BRILLIANT CLASSICS


13件中 1-13件を表示
※表示のポイント倍率は、ブロンズ・ゴールド・プラチナステージの場合です。

チェックした商品をまとめて

  • バッハもヘンデルも讃えたブクステフーデの音楽

    ブクステフーデ・コレクション
    シモーネ・ステッラ、アンサンブル・ファンタスティクス、エマ・カークビー、他

    ブクステフーデ(1637-1707)

    Ponta2倍

    価格 (税込)
    ¥9,680
    会員価格 (税込)
    ¥7,216
    発売日
    2025年04月10日
    まとめ買い価格(税込)
    ¥7,216

    バッハやヘンデルに大きな影響を与えたブクステフーデはオルガン音楽で有名ですが、実際にはチェンバロも室内楽も声楽も得意で、それぞれの分野に優れた作品を遺しています。このライセンス音源も交えた17枚組セットでは、チェンバロ4枚、オルガン6枚、室内楽3枚、声楽4枚という構成により、ブクステフーデの魅力を多面的に手軽に味わうことが可能です。

    初登場音源は3枚
    アンサンブル・ファンタスティクスによる室内楽録音3枚分は、このセットのためにレコーディングされたものです。アンサンブル・ファンタスティクスはチェンバロ奏者のピーター=ヤン・ベルダーが率いるグループで、今回の録音には、木村理恵(バロック・ヴァイオリン)、ロバート・スミス(ヴィオラ・ダ・ガンバ)、フレッド・ヤコブス(リュート)、上田朝子(テオルボ)、エリーセ・デュポン(バロック・ヴァイオリン)、ジュリオ・クイリチ(テオルボ)、チュンイェン・ヤン(楊 竣元)(コントラバス)が参加。

    詳細は商品ページをご覧ください。

  • プロテスタントの宗教的ポリフォニーの偉大な記念碑!

    スウェーリンク:詩篇歌集(3CD)
    オランダ室内合唱団、ピーター・フィリップス、トン・コープマン、ウィリアム・クリスティ、ヤン・ブーケ、フィリップ・ヘレヴェッヘ、パウル・ファン・ネーヴェル

    スウェーリンクは器楽にも声楽にも強く、1604年から1621年の間に出版された4声から8声のポリフォニーによる詩篇は、プロテスタントの宗教的ポリフォニーの偉大な記念碑とも言われています。
     この3枚組CDセレクションは、オランダ室内合唱団が6人の有名指揮者と共演した録音を集めたもので、演奏はどれも高水準。

    1980年代後半の名録音の復活
    アムステルダムとハールレムの教会でレコーディングされたこれらの演奏は、合唱の水準の高さと録音の良さにより、リリース当初から高い評価を受けていましたが、長く入手困難だったので、今回のライセンス発売での復活は歓迎されるところです。

    スウェーリンクの詩篇歌
    カルヴァンによる素朴な無伴奏のジュネーヴ詩篇歌集を基にして、見事な対位法の宗教音楽に仕上げたもので、適宜器楽を加えたりもして飽かせず聴かせます。力強いヴェネツィア風のポリフォニー、優雅で流麗なポリフォニー、そしてときには素朴な讃美歌そのままのシンプルな表現も織り込みながら自在な世界をつくりあげていきます。
     プロテスタント各宗派だけでなくカトリックにも寛容だったアムステルダムで、スウェーリンクはどこからも支持されており、その懐の深さが示された音楽のようにも聴こえます。下の画像は各宗教(カルヴァン、教皇、ルター、シモンス)が寄り合えば揉め事になるという風刺画ですが、スウェーリンクの場合はそんな心配は無用です。詩篇42「涸れた谷に鹿が水を求めるように」(CD2トラック2)など立体的で見事な仕上がりです。

    詳細は商品ページをご覧ください。

  • 間接音温存型で倍音も量感も豊かな素晴らしいレコーディング
    「永遠なるイエスへの賛美」は絶品!

    メシアン:「世の終わりのための四重奏曲」
    バンディエーリ(クラリネット)、シャッツマン(ヴァイオリン)、マロシ(チェロ)、マロシ(ピアノ)

    スイスの国際派チームによる演奏
    演奏は、スイスで活動中の音楽家たちによるものです。メンバーは、ローザンヌ室内管弦楽団首席クラリネット奏者のダヴィデ・バンディエーリ(イタリア)、ルツェルン交響楽団第1コンサートマスターのリーザ・シャッツマン(フランス)、ローザンヌ室内管弦楽団首席チェロ奏者のヨエル・マロシ(スイス)、チューリヒ音楽院ピアノ講師のマリヤ=リーサ・マロシ(フィンランド)。

    間接音温存型優秀録音
    録音はルーカ・リッチがプロデューサーとエンジニア、エディターを兼務しており、間接音温存型で倍音も量感も豊かな素晴らしいサウンドを実現しています。「世の終わりのための四重奏曲」は弱音が多いこともあり、間接音を除去した平板で直線的な傾向の録音が一般的ですが、ここでは実演での近距離鑑賞さながらの生々しい音の重なり合いを楽しむことができます。

    詳細は商品ページをご覧ください。

  • シンフォニアには「魔笛」のメロディも登場!

    サリエリ:ピアノ協奏曲、シンフォニア、ソナタ
    カテナ(ピアノ)、アルノーフィ(指揮)アカデミア・ダルキ・アッリゴーニ

    「モーツァルト毒殺説」は、「コンスタンツェ悪妻説」と同じく、現在ではほぼ笑い話になっています。しかし、その悪口の波及効果もあってサリエリが注目され、結果として研究も進んでその生涯について広く知られるようになり、作品の演奏機会が増えていることも確かです。
     今回登場するピアノ協奏曲やシンフォニアにもすでに複数の録音が存在することからも「モーツァルト毒殺説」の効果は明らかなので、サリエリの音楽を聴きたい人にとっては、今後も末永く使われてほしい悪口でもあります。
     なお、ピアニストのコンスタンティーノ・カテーナは、ピアノ協奏曲2曲を2015年にライヴ録音していたので、今回は9年ぶりの再録音となります。モダン・ピアノ(ファツィオリ F278)とモダン楽器室内オーケストラによる演奏ですが、語法はメリハリの効いた古典派風なもので、決して平板にならない精妙なイントネーションと鋭敏なリズムによる仕上げには素晴らしいものがあります。

    詳細は商品ページをご覧ください。

  • ベートーヴェンの影響を受けた2つの力作を収録!

    フランス・チェロ・ソナタ集第3巻(ファランク、アルカン)
    マリーナ・タラソワ(チェロ)、イワン・ソコロフ(ピアノ)

    「フランス・チェロ・ソナタ」シリーズの第3集となるこのCDでは、ロマン派時代の2人の作曲家、ルイーズ・ファランク[1804-1875]とシャルル=ヴァランタン・アルカン[1813-1888]のチェロ・ソナタを収録。第1集(ラロ、ケクラン、ピエルネ)第2集(ボエルマン、ヴィドール、ダンディ)でも味わい豊かな演奏を聴かせていたタラソワとソコロフのコンビは、19世紀なかばに書かれたファランクとアルカンのソナタでも絶好調。
     ベートーヴェンのチェロ・ソナタ第3番の影響が色濃く感じられるファランクのソナタでは旋律美の力強い表出が印象的ですし、手の込んだつくりのアルカンのソナタでも、各素材を表情豊かに描き分けているため、ベートーヴェンの英雄を思わせるような部分も迫力があります。

    詳細は商品ページをご覧ください。

  • 緩徐楽章はまるでアリアのようなソナタ集

    サルティ:フルート・トラヴェルソと通奏低音のための6つのソナタ
    ミシュチシン(トラヴェルソ)、ブルネッリ(チェロ)、ベネデッティ(チェンバロ)

    主にオペラと宗教音楽で成功を収めた18世紀の作曲家ジュゼッペ・サルティは、存命中はモーツァルトやベートーヴェンにも影響を与えるなどしていた人物で、54年間の音楽家生活のうち約19年間がデンマーク、約18年間がロシア拠点だった国際派のイタリア人。
     モーツァルトを予告するようなオペラの数々のほか、ベートーヴェンのミサ・ソレムニスを予告するような宗教音楽(ミゼレーレ等)も書いたサルティの楽才は、存命中の名声に見合うものだったようですが、器楽曲についてはあまり評判になっていなかったので、オリジナル楽器演奏によるフルート・ソナタ録音は歓迎されるところです。
     サルティは68年後輩のドニゼッティに先んじてオペラのアリアに管楽器のソロを加えることがあったので、フルート・ソナタが書かれたのも不思議ではありません。サルティのオペラや宗教音楽と同じく旋律が豊かですが、この演奏ではトラヴェルソの朴訥な響きが通奏低音と組み合わされることで室内楽的な魅力も感じられます。

    詳細は商品ページをご覧ください。

  • スペイン黄金時代の音楽とエロティシズム

    コニャレス山脈を越えて
    アミスティス、ラ・キメラ・コンソート、ホセ・ドゥーチェ・チェノイ(指揮)

    スペイン黄金時代の性や愛、人生を歌った大胆な歌を、古楽アンサンブが生き生きと演奏。10人の作曲家のうち、有名なのはエンシーナとサンスの2人だけで、他の作曲家は、熱心な古楽コレクターにとっても未知の存在と思われ、そうしたレアな価値自体も魅力的です。ブックレットのエッセイでは、テキストと曲の両方に潜む多くの意味が明らかにされています。
     そのうちのいくつかは、聖職者たちをあからさまに皮肉ったもので、彼らの偽善と男性原理を嘲笑しています。また、男女両方の快楽を謳歌する歌詞もあります。このような歌の性質上、音楽は洗練されたものを捨て、シンプルな楽しみを追求しています。そのベースとなっているのは、シャコンヌとフォリアのベースラインに根ざした力強いスペインのリズムです。そのうちのいくつかは、もともと歌詞とコーラスで歌われており、その場にいる全員が参加していました。また、よりエロティックで官能的なセギディーリャもあります。

    詳細は商品ページをご覧ください。

  • アルザスのジルバーマン・オルガンの多彩な響き!

    J.S.バッハ・アット・アルレスハイム
    イヴァン・ロンダ(オルガン)

    バーゼル近郊、アルレスハイム大聖堂のジルバーマン・オルガンを使用したバッハ・アルバム。大聖堂のオルガンといっても建物が比較的小ぶりなため、響きが混濁せず音響条件が良いことから、これまでにも、カール・リヒターやダニエル・コルゼンパ、リオネル・ロッグ、ヴェルナー・ヤーコプ、ルネ・サオルジャンなど多くのオルガニストがレコーディングに使用してきたほか、古楽フェスティヴァルなどでもおなじみの存在となっています。

    オルガン専門レーベルFUGATTOによる優秀録音
    有名な楽器で録音も多いということは後発組は不利にも思えますが、このCDはフランスのオルガン専門レーベルFUGATTOが2012年に制作した音源のライセンス盤で、ざっと比較した感じでも既存の録音を上回るクオリティに仕上がっています。

    トッカータとフーガの最後の音は約16秒!
    演奏はイタリアのオルガニスト、イヴァン・ロンダによるもので、冒頭、トッカータとフーガBWV565から奇策に走ること無く壮大なトッカータを響かせ、フーガでは銘器の色彩的な魅力を巧みに引き出すストップ操作が印象的。そして銘器の音の素晴らしさを伝えるためか、最後の音に約16秒もかけているのには驚かされますが、これがかなり効果的です。その他の収録曲も銘器の魅力を引き出すものばかりです。

    バッハをイタリア趣味で育んだ夭折公子はヴィドールをも予告
    バッハと親しかった夭折のザクセン=ヴァイマール公子ヨハン・エルンストの協奏曲の編曲と、公子に要請されたヴィヴァルディの協奏曲編曲2曲はイタリア様式の快適さがオルガンに移っても有効であることを再確認させます。また、公子の協奏曲の第3楽章は167年後のヴィドールのトッカータに少し似ていることも、ロンダの見事なアーティキュレーションによって気付かされたりします。

    幅広い音色を楽しめる選曲
    まるで万華鏡のようなトリオ・ソナタBWV530、しっとり美しいパストラーレとコラール前奏曲「来たれ、異教徒の救い主よ」「われを憐れみたまえ、おお、主なる神よ」、そしてアルバムを締めくくるパルティータ(コラール変奏曲)では、変奏ごとに表情を変えるサウンドを経て最後の第11変奏で壮大でありながら分離の良い響きでくっきりとコラール「ようこそ、慈しみ深きイエスよ」を描き出しているのが素晴らしいです。

    詳細は商品ページをご覧ください。

  • 「ドン・ジョヴァンニ」の名旋律も登場する気まぐれなギター曲集

    パガニーニ:ギターのためのギリビッツォ(全43曲)
    ジャコモ・カルレッティ(ギター)

    曲想も技術的な難易度も様々なギター小品集。曲によって複雑な運指と高速の音階もあり、パガニーニがギター演奏の達人でもあったことを示しています。

    平均約1分21秒の小品集
    全43曲に及ぶ「ギリビッツォ」は、演奏時間1分未満のものが17曲、1分台が19曲、2分台が7曲とどれも短く、突然始まったり、突然終わったり自由自在。曲と呼べるかどうか微妙なものもあれば、凝ったファンタジーもあります。

    ギリビッツォ ≒ カプリッチョ
    伊和辞典では、「ギリビッツォ(Ghiribizzo 複数形:Ghiribizzi)」という名詞には、「思いつき、気まぐれ、出来心、奇想」といった意味があると記されており、「カプリッチョ(Capriccio 複数形:Capricci)」と同義であるとしています。また、伊伊辞典では、「ギリビッツォ」はおそらくドイツ語由来の言葉と説明されてもいます。

    24の奇想曲集出版の翌年に作曲
    パガニーニは1819年に「24 カプリッチ(24 Capricci)」というイタリア語名で、ヴァイオリンのための「24の奇想曲集」をミラノのリコルディ社から出版していたので、翌年に作曲されたこの曲集「43 ギリビッツィ(43 Ghiribizzi)」では、同じ名前の「カプリッチ」は使わず、違う単語「ギリビッツィ」による気楽で気まぐれな曲集を目指したものと考えられます。

    外国によるミラノの実効支配
    当時のミラノは、1815年に成立した「ロンバルド=ヴェネト王国」の首都で、同王国の君主「フランチェスコ1世」は、オーストリア皇帝フランツ1世が兼ねており、つまり実質的にオーストリア帝国の支配下にありました。
     外国によるミラノの実効支配は、ミラノ公国時代の1535年にスペイン帝国(ハプスブルク)により始まり、1714年に同じハプスブルクであるオーストリア帝国の支配に移っていたので、すでに300年近く続いていましたが、それによって各地域の往来も盛んになり、異文化交流が促進された面もあります。

    多彩な収録曲
    ギリビッツォの多くは既存の素材を基にしており、モーツァルトの「ドン・ジョヴァンニ」の二重唱「お手をどうぞ」(トラック20)や、パイジェッロの「美しい水車小屋の娘」のアリア「うつろな心」(トラック16)、ジュスマイヤーのバレエ「ベネヴェントのくるみの木」の「魔女たちの踊り」(トラック17)、ヨーゼフ・ヴァイグルのバレエ「アルチーナ」のロンド(トラック8)といった当時の人気曲だけでなく、パガニーニが道すがら耳にした、作者不明の曲も含まれています。

    詳細は商品ページをご覧ください。

  • スペインのギター曲、50曲 187分収録!

    ピースフル・ギター(3CD)
    ザ・スパニッシュ・コレクション

    スペインの作曲家たちによる有名ギター曲を集めたコレクション。「アストゥリアス」のダイナミックなエネルギーから、「アルハンブラの思い出」の魅惑的なアルペッジョ、「ラ・パロマ」の心のこもったメロディー、そしてモンポウ作品の繊細なハーモニーまで、クラシック・ギターのレパートリーの中でも広く愛されている曲を数多く収録。
     ギター音楽の紹介に力を入れているBrilliant Classicsからのチョイスだけあって、作曲年代は16世紀から20世紀までと幅広く、ギターでたどるスペイン音楽史的なアルバムとしての魅力もあります。
     16世紀ルネサンス期のナルバエスの「皇帝の歌」は、ギターそっくりの先祖、ビウエラのために書かれたもので、改造してギター化されたビウエラも多かっただけに、ビウエラ音楽とギターとの相性はきわめて良好。同じくスペイン・ルネサンスのムダーラのビウエラ曲、ファンタジアも同様です。
     17世紀のバロック期になると最初からギターのために書かれており、スペイン領だったナポリ王国の宮廷とスペインの宮廷で活躍した音楽家のサンス、同じくスペインの宮廷と関わりがあり、サンティアゴ騎士団の騎士に雇われていたムルシア共に古雅な作品を遺しています。
     その後、19世になると、楽器の発達とともに公開演奏会も増えて事業化され、需要も増大、ギター音楽は黄金時代を迎え、数々の名曲が登場することになります。

    詳細は商品ページをご覧ください。

  • 人力送風小型オルガンによるファンタジア

    ウィリアム・バード:「ムジカ・ブリタニカ」より
    ジャングー・チャプカーナ(オルガン)

    ウィリアム・バードの人気曲集「ムジカ・ブリタニカ」から、オルガン用と目される作品をチャプカーナが選曲し、ルネサンス的なサウンドの小型オルガンで演奏。
     ブックレット(英語・8ページ)には、演奏者のジャンゴ・チャプカーナによる解説やストップ・リストなどが掲載。

    イングランド激動期の作曲家
    イギリス・ルネッサンスの作曲家ウィリアム・バードの生涯は約83年に及び、その間、3人の君主が登場(メアリー1世[1516-1558]、エリザベス1世[1533-1603]、ジェームズ1世[1566-1625])し、イギリス宗教改革とその後の推進(英国教会以外は弾圧)がおこなわれるというという激動の時代でした。
     教会や王室礼拝堂で働いていたバードは、オルガニストという立場もあってカトリック信仰を捨てられず、国教忌避の罰金まで払い続けて仕事をし、さらにピューリタニズムの影響の強いリンカン大聖堂でも苦労するなど、カトリック、英国教、宗教三つ巴の環境で生きていました。

    バードの鍵盤楽曲
    当時は教会によってオルガン運用に違いがあり、たとえばカトリックではオルガンの役割は重要でしたが、イングランド国教は中道のためオルガンの役割には制限が加えられ、ピューリタニズムではオルガンは疎まれるという具合で、しかも教会関係者によってもさじ加減は異なりました。そのため、バードの鍵盤楽曲には楽器指定が無いものが多く、現在は、演奏者の判断でオルガンやヴァージナル、チェンバロと弾き分けることが多くなっています。

    ファンタジア
    このアルバムではバードの鍵盤楽曲集「ムジカ・ブリタニカ」から9作品を選んで演奏。チェンバロやヴァージナルを選択する演奏者が多い曲集なので、人力送風の小型オルガンによる演奏は珍しいこともあり、複合リズム、ヘミオラ、ポリリズム、頻繁な拍子の変化、大胆なシンコペーションなどをユニークな音で楽しめます。

    詳細は商品ページをご覧ください。

  • クラシカル・ミニマリズム編曲の傑作がLP化!

    マイク・オールドフィールド:「チューブラー・ベルズ」第1部
    ピアノ・アンサンブル

    映画「エクソシスト」(1973年12月公開)のテーマ音楽として楽曲が使用され、それが爆発的ヒットにつながったマイク・オールドフィールドの傑作「チューブラー・ベルズ」(1973年5月発売)は、当時19歳のマイク自身がチューブラー・ベルズ、ギター、キーボード、パーカッションなど計20種類以上の楽器をすべて自ら演奏して2,400回もの多重録音をおこなって制作したという凝りに凝ったアルバム。
     そのインパクトの強さゆえか、これまでにもマイク自身による続編「チューブラー・ベルズ2」や「チューブラー・ベルズ3」、マイクがギターで参加したロイヤル・フィルとの演奏など、異なるヴァージョンが複数生まれています。

    4台ピアノ版
    マルセル・バーグマンは、長年「チューブラー・ベルズ」を愛聴してきましたが、2005年にイェローン・ファン・フェーンと会話したことがきっかけとなり、自分たちも参加する「ピアノ・アンサンブル」のために編曲することにします。
     編曲にあたってマルセルは、オリジナル・アルバムを徹底的に研究するとともに、ライヴ録音アルバムや、オリジナル・アルバム参加ミュージシャンのデイヴィッド・ベッドフォードが編曲したオーケストラ版も参照し、4台のピアノのための編曲に加えて、2台のピアノと2台のシンセサイザーのためのヴァージョンも作成。
     編曲は成功し、オリジナルのマルチ・ジャンル的で多層的なリズムと豊かなテクスチャを維持しながら、クラシカル・ミニマリズムの方向性へと作品の雰囲気を導いています。

    詳細は商品ページをご覧ください。

  • ピアノ協奏曲は冒頭からハイテンションのライヴ録音

    ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第1番、ピアノ・ソナタ第2番、コレッリ変奏曲
    リトヴィンツェヴァ、マルディロシアン指揮北西ドイツ・フィル

    2011年からドイツを拠点に活動するピアニスト、リトヴィンツェヴァによるラフマニノフ・アルバム。ロシア帝国時代のピアノ協奏曲第1番(1891年)とピアノ・ソナタ第2番(1913年)、およびスイスで書いたコレッリ変奏曲(1931年)を収録。協奏曲とソナタは、ラフマニノフがのちに手を加えて更新した現行版楽譜を使用。
     協奏曲の共演はマルディロシアン指揮北西ドイツ・フィルハーモニー管弦楽団で、ピアノもオケも個々の素材を明確に示しながら作品構造を浮き彫りにしており、緩んで平板になったり甘ったるくなったりすることがないのがさすがです。
     ピアノ・ソナタ第2番とコレッリ変奏曲はスタジオ録音で、旋律や動機の形が崩れること無く完璧に示された見事な仕上がりです。
     なお、名前はロシア語読みではイェカチェリーナ・リトヴィンツェワですが、ドイツ在住が長く、ふだんのコミュニケーションもドイツ語と英語が主体ということなので、エカテリーナ・リトヴィンツェヴァとしておきます。

    詳細は商品ページをご覧ください。

チェックした商品をまとめて