BRILLIANT CLASSICS

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  • チャイコフスキー:弦楽セレナード

    19世紀後半には、それまで珍しかった弦楽だけのための作品が盛んに作曲されるようになりました。チャイコフスキーの弦楽器のための音楽は、その幅の広さと一貫性が特徴であり、その頂点にあるのが、壮大なヴァイオリン協奏曲と、弦楽オーケストラのために考案された傑作のひとつでもある、この弦楽セレナードです。1880年に作曲されていますが、その前に、オストロフスキーの「雪娘」の付随音楽を書いています。リムスキー=コルサコフが同じ題材の歌劇を作曲したため、チャイコフスキーは歌劇の作曲をあきらめています。その『雪娘』の中から『メロドラマ』と、25歳の学生だった頃の作品の弦楽四重奏曲ロ短調を弦楽合奏用に編曲した作品を収録。
     さらにチャイコフスキーの葬儀で演奏するためにグラズノフが編曲した弦楽四重奏曲。この素晴らしい音楽を繊細かつ共感的に弦楽合奏用に編曲しており、友人である偉大な作曲家へ向けた、実に高貴な敬意を表している名曲も収録しています。(輸入元情報)

    【収録情報】
    チャイコフスキー:
    ● 劇音楽『雪娘』 Op.12より『メロドラマ』
    ● 弦楽四重奏曲変ロ短調 Op.posth. (ニコライ・ブリュッヒャー編)
    ● サマーリン追悼の悲歌
    ● 弦楽セレナード Op.48
    ● 弦楽四重奏曲第3番 Op.30より第3楽章(グラズノフ編)


     バルティック室内管弦楽団
     エマニュエル・ルデュク=バローム(指揮)

     録音時期:2019年6月
     録音場所:サンクト・ペテルブルク
     録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)

  • ピアッティ:チェロ・ソナタ全集

    イタリアのチェリスト、アルフレード・ピアッティは、バロック時代のチェロの音楽を熱心に編集、編曲、普及させた先駆者的な存在です。リストと交友があり、ヨーゼフ・ヨアヒムをはじめ19世紀半ばのヨーロッパのそうそうたる音楽家たちと演奏会を行っていました。そのコンサートでそれぞれのチェロ・ソナタを初演し、大喝采を浴びたと言われています。芸術的な音楽は自信となり、ヴィルトゥオーゾに見られる外向性を持ち合わせた楽曲は感性のバランスが際立っています。特にメロディにはオペラのような抒情性があり、ピアッティならではの特徴がよく表れています。緩徐楽章では、例えばヴェルディがオペラの主役に込めた情感が伝わってくるかのようで、非常に変化に富んだ構成になっています。
     リストに「チェロのパガニーニ」と称賛されたピアッティ。自身の作品はあまり知られていません。初の貴重な録音集としてリリースされます。1987年イタリアのピアチェンツァ生まれのチェリスト、ランベルト・クルトーニは、この作品の初録音にあたり、時代背景や作曲家のキャリアなど熱心に調査、研究しており、充実した演奏集に仕上げています。(輸入元情報)

    【収録情報】
    ピアッティ:
    ● チェロ・ソナタ第1番ハ長調 Op.28
    ● チェロ・ソナタ第2番ニ長調 Op.29
    ● チェロ・ソナタ第3番ヘ長調 Op.30
    ● チェロ・ソナタ第4番ト長調 Op.31『Idillica』
    ● チェロ・ソナタ第5番イ短調 Op.32
    ● チェロ・ソナタ第6番ホ短調 Op.33


     ランベルト・クルトーニ(チェロ)
     ジョヴァンニ・ドリア・ミギエッタ(ピアノ)

     録音時期:2020年10月、2021年6月
     録音場所:イタリア、アルベンガ
     録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)

  • ファニー・メンデルスゾーン=ヘンゼル:ピアノ作品集

    メンデルスゾーン=ヘンゼル、ファニー(1805-1847)

    Ponta2倍

    価格 (税込)
    ¥2,640
    会員価格 (税込)
    ¥1,489
    発売日
    2022年05月21日

    販売終了

    19世紀を代表する女性作曲家ファニー・ヘンゼルは、類まれな才能と驚異的な記憶力を持つピアニストで、近年再び注目されています。弟のフェリックスと同じ教養教育を受け、音楽家、言語学者、芸術家として弟に劣らない才能を早い時期からに発揮していました。作風はバッハとベートーヴェンへの深い敬愛を反映していますが、フェリックスの音楽に見られる繊細な職人技と、叙情性も踏まえた独創的な形式や内容も併せ持っている印象を受けます。
     今回収録された作品は、2つの夜想曲と、フェリックスの『無言歌集』と同等の印象をもつ12の小品。モティーフが巧妙なテクニックで統一された独創的な作品です。
     1986年生まれのマルティーナ・フレッツォッティは、ラザール・ベルマン、エリソ・ヴィルサラーゼに師事。演奏の力強さと表現力の繊細さは、この音楽にとても合っているようです。フレッツォッティのデビュー・アルバム。これからの活躍を期待したい演奏です。(輸入元情報)

    【収録情報】
    メンデルスゾーン=ヘンゼル:
    ● 12の性格的小品『一年』 H.385
    ● 夜想曲 ト短調 H.337
    ● ナポリの夜想曲 ロ短調
    ● 序奏とカプリッチョ ロ短調 H.349


     マルティーナ・フレッツォッティ(ピアノ)

     録音時期:2019年9月
     録音場所:オランダ、スキーダム
     録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)

  • チャイコフスキー:子供のアルバム、中級程度の12の小品

    このところ精力的にリリースを続けているユアン・シェン。チャイコフスキーのピアノ曲集は、2017年の『四季』に続いて第2弾となります。
     チャイコフスキーは名人芸のような迫力と難度の高い音楽で聴衆を魅了してきましたが、生涯を通して、増え続けるアマチュア音楽家のための音楽作りにも取り組んでいたようです。自らの個性を損なわず、また簡略することもなく、ある程度のテクニックを持つ人に向けた作品を残しています。「確実な収入源のための音楽」と言われることもあるようですが、チャイコフスキーらしさが盛り込まれた秀作であるといえるでしょう。
     今作もユアン・シェンの繊細なタッチと重厚な表現力が光る演奏となっています。(輸入元情報)

    【収録情報】
    チャイコフスキー:
    ● 子供のアルバム Op.39
    ● 中級程度の12の小品 Op.40


     ユアン・シェン(ピアノ)

     録音時期:2021年1月
     録音場所:北京
     録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)

  • ジェミニアーニ:チェンバロ作品全集

    ジェミニアーニのチェンバロ曲は、自らが著名なヴァイオリニストであったためか、ヴァイオリン作品の影響を受けています。アイディアを発展させるために即興的なスタイルを好み、慣習に従うことや一般的なスタイルを模倣することを拒否した独創的な旋律を書きました。和声や対位法の規則に従わないこともあり、18世紀のイタリアの鍵盤音楽とは異なる様々な様式的特徴を備えています。
     また、合奏協奏曲やソナタを多数残していますが、コレッリ派の形式や様式を手本にした器楽曲で大きな成功を収めています。原曲の形式や和声、調性構造をそのままに、上弦の旋律を発展させ、印象的で創造性豊かな作品に仕上げています。(輸入元情報)

    【収録情報】
    Disc1

    ● 前奏曲:ラントマン(H.200)
    ● ゲマン(H.201)
    ● ヴィヴマン(H.202)
    ● タンドルマン(H.203)
    ● ヴィヴマン(H.204)
    ● グラシューズマン(H.205) - タンドルマン(H.206)
    ● アムルズマン(H.207)
    ● ヴィヴマン(H.208)
    ● モデレマン(H.209)
    ● タンドルマン(H.210)
    ● ヴィヴマン(H.211)
    ● メヌエット(3つの変奏曲付)(H.212)

    Disc2
    ● メヌエット(4つの変奏曲付)(H.213)
    ● アレグロ・モデラート(H.214)
    ● アレグロ(H.215)
    ● アレグロ・モデラート - アンダンテ(H.216) - アレグロ(H.217)
    ● アンダンテ - アレグロ・モデラート(H.218) - アレグロ - アッフェットゥオーソ - アレグロ(H.219)
    ● アンダンテ - プレスト(H.220)
    ● アレグロ(H.221)
    ● アレグロ - アダージョ(H.222)
    ● メヌエット:アレグロ(H.223)
    ● アレグロ(H.224)
    ● アレグロ・モデラート(H.225)
    ● メヌエット:アレグロ(H.226)
    ● アレグロ(H.227)

    Disc3
    ● アッフェットゥオーソ(H.228)
    ● アレグロ(H.229)
    ● アッフェットゥオーソ(H.230)
    ● アレグロ(H.231)
    ● アレグロ・モデラート - アレグロ(H.232)
    ● アレグロ・アッサイ - グラーヴェ(H.233)
    ● ジーグ:アレグロ(H.234)
    ● アルマンド:アレグロ・モデラート(H.235)
    ● アンダンテ(H.236)
    ● アレグロ・アッサイ(H.237)
    ● アッフェットゥオーソ(H.238)
    ● ジーグ:アレグロ・アッサイ(H.239)
    ● アレグロ(H.240)
    ● アレグロ・アッサイ(H.241)
    ● アレグロ(H.242)
    ● アレグロ(H.243)
    ● アレグロ・モデラート(H.244)
    ● アレグロ(H.245)
    ● アレグロ(H.247)
    ● メヌエット:アッフェットゥオーソ(H.248)
    ● アレグロ(H.249)
    ● アレグロ・モデラート - プレッスティシモ(H.251)
    ● アレグロ(H.252)
    ● アッフェットゥオーソ(H.253)
    ● アレグロ(H.254)
    ● クラヴサン曲集より(ロンドン、J.ジョンソン、1743年)
    ● チェンバロのための小品集 第2巻より(ロンドン、J.ジョンソン、1762年)

     フィリッポ・エマヌエーレ・ラヴィッツァ(チェンバロ)

     録音時期:2018年4月
     録音場所:イタリア、ベルナレッジョ
     録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)

  • パスクィーニ:バスと通奏低音のためのカンタータ集

    フレスコバルディとドメニコ・スカルラッティの間の時代に活躍したベルナルド・パスクィーニ。主に鍵盤楽器の作品を残しており、ブリリアント・クラシックスでも、チェンバロ・ソナタ、オルガン・ソナタ等がリリースされています。一方、70以上のカンタータも残しており、それらは若きヘンデルが書いたような、簡潔で劇的な1声、2声のための通奏低音の伴奏つきカンタータです。ほとんどの声楽曲は未発表で、この新録音は、非常に価値のある待望の1枚と言えるでしょう。また、パスクィーニが、当時のローマを代表する劇音楽作曲家であったことを立証するものでもあります。
     バス独奏のための6曲では、鋭い演劇感覚と表現の豊かさが際立っており、聖書の歴史、ローマの歴史、牧歌的で艶やかな物語を題材にしており、チェンバロのための作品を挟みながら、想像力豊かにひとつの作品としてまとめられています。18世紀初頭のローマの宮殿で行われた、洗練された音楽の夕べを再現しているような印象です。
     カペラ・ティベリーナを率いるチェンバロ奏者アレクサンドラ・ニジートは、パスクィーニの声楽曲を研究し、カンタータを作曲以来初めて録音しました。この音楽については、現在最も優れた研究者として知られています。またイタリアの古楽音楽界で活躍する、経験豊かな演奏家が参加して録音されました。(輸入元情報)

    【収録情報】
    パスクィーニ:
    ● トッカータ ヘ長調(チェンバロのための)
    ● Il fulmine son io cantata(バス、チェロ、チェンバロのための)
    ● パッサカリア ニ短調(チェンバロのための)
    ● Che volete da me cantata(バス、チェロ、アーチリュート、チェンバロのための)
    ● アルマンド - コレンテ - ジーグ(チェンバロのための)
    ● Era risorta invano “L'ombra di Solimano”cantata(バス、チェロ、アーチリュート、チェンバロのための)
    ● サルタレッロによるパルティータ(チェンバロのための)
    ● Agrippina, compagni “Germanico”cantata(バス、バロック・ギター、チェンバロのための)
    ● 幻想曲ホ短調(チェンバロのための)
    ● Misero cor, nascesti solo a piangere cantata(バス、チェロ、バロック・ギター、チェンバロのための)
    ● ヴェルセット第5(チェンバロのための)
    ● Quei diroccati sassi “A Bella Donna sopra le ruine di Castro”cantata(バス、チェロ、アーチリュートのための)
    ● ビッツァッリア - 変奏ニ短調(チェンバロのための)


     カペラ・ティベリーナ
      リザンドロ・アバディー(バス)
      ドーメン・マリンチッチュ(チェロ)
      サム・チャップマン(アーチリュート、バロック・ギター)
      アレクサンドラ・ニジート(チェンバロ)

     録音時期:2021年6月
     録音場所:イタリア、トレヴィーソ
     録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)

  • グラズノフ:2台ピアノ、4手連弾のための作品集

    グラズノフは16歳の時にロシアのコンサートで素晴らしい演奏を行っていました。リムスキー=コルサコフを師とし、豊富な音楽的アイデアと多くの音楽形式を習得。うらやましいほどのオーケストレーションの技術を持っていました。しかし、ロシア革命と共産主義につながる政情不安の中で活動しなければならず、亡命によって不遇な立場をとることになっていきます。
     このディスクは、グラズノフの新たな発見ができる素晴らしいものです。収録された作品は管弦楽版が存在しますが、派生的な編曲や縮小版ではなく、どちらが先に作られたのかを判断するのも容易ではありません。グラズノフの作曲家としての才能を考えると、これらのピアノ版は、色彩豊かな原画を白黒にスケッチしたに過ぎず、その価値を見誤ってしまうかもしれません。しかし、この録音ではそう言い切れない、豪華なオーケストラの演奏では気がつかない音楽の細部を強調することもでき、またピアニストの解釈の選択に広く影響を与えていることに気がつきます。
     デュオ・ダッテーリ・レンシオーニは、ブルーノ・カニーノに師事。ザルツブルクのモーツァルテウム音楽院で学び、国際コンクールで受賞経歴を持ち、これからの活躍が期待されています。(輸入元情報)

    【収録情報】
    Disc1
    グラズノフ:
    ● 序曲『謝肉祭』 Op.45(4手連弾版)
    ● セレナード第1番 Op.7
    ● セレナード第2番 Op.11(4手連弾版)
    ● 組曲『中世より』 Op.79(2台ピアノ版)
    ● ロシアの幻想曲 Op.86(2台ピアノ版)
    ● コンサート・ワルツ第1番 Op.47(4手連弾版)

    Disc2
    ● 幻想曲ヘ短調 Op.104(2台ピアノ版)
    ● フィンランドのスケッチ Op.89より『カレワラより』(4手連弾版)
    ● 祭典の行列 Op.50(4手連弾版)
    ● 交響詩『ステンカ・ラージン』 Op.13(4手連弾版)


     デュオ・ダッテーリ・レンシオーニ(ファブリツィオ・ダッテーリ、ナディア・レンシオーニ:ピアノ)

     録音時期:2020〜2021年
     録音場所:イタリア、ペルージャ
     録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)

  • シュペート:オルガン作品集

    17世紀半ばのドイツの器楽曲を集めた録音集でたびたび耳にするシュペートの作品。アウグスブルク大聖堂のオルガニストとして活動していました。
     短い曲の10のトッカータ『音楽の花畑』は、南ドイツの作曲家の影響を受けており、アルプスを挟んだ反対側で流行した声楽の旋律を精巧に変形させたもので、イタリア系統の音楽と言えます。また、イタリアとドイツの様式を融合させた『8つのマニフィカト』は、調性感と音色を踏まえて、それぞれの異なる音で始まる音楽。これらはバッハ以降のドイツの鍵盤音楽の発明と多様性を表現しており、後の『平均律クラヴィーア曲集』に先立つ作品とも言われています。(輸入元情報)

    【収録情報】
    Disc1
    シュペート:
    ● 音楽の花畑(トッカータ第1番〜第10番と終曲)
    ● トデースカのアリアによる様々なパルティータ
    ● パスクィーナのアリアによる様々なパルティータ
    ● ラ・スパニョレッタによる様々なパルティータ

    Disc2
    ● マニフィカト(第1旋法〜第8旋法)


     キアラ・ミナーリ(オルガン)
     レティツィア・ブッテリン(Gregorian Chant - in alternatim:Disc2)

     録音時期:2021年8月
     録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)

  • ギターのための練習曲全集〜ニャターリ、ミニョーネ

    ニャターリはポピュラー音楽の要素を取り入れ、クラシック音楽とポピュラー音楽の境界を曖昧にしながら作曲を行いました。1950年代、ギター音楽の中で最も重要で最も多作なブラジル人作曲家として名を馳せています。壮大な楽曲、予想外の和声的進行、無限のインスピレーションを特徴とし、独自の音楽として人気があります。
     一方、フランシスコ・ミニョーネ[1897-1986]も同じくブラジルの作曲家。膨大な数の作品を残しています。こちらもポピュラー音楽から掘り下げた、並外れた技巧と素晴らしい構成の音楽を残しています。(輸入元情報)

    【収録情報】
    Disc1
    ニャターリ:
    ● ギターのための10の練習曲
    ● 3つの演奏会用練習曲
    ● 小組曲
    ● ブラジリアーナ第13番

    Disc2
    ミニョーネ:
    ● ギターのための12の練習曲


     アンドレア・モナルダ(ギター)

     録音時期:2021年11月
     録音場所:イタリア、モルフェッタ
     録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)

  • ヴィオッツィ:ギター独奏作品全集

    ヴィオッツィ、グイド(1912-1984)

    Ponta2倍

    価格 (税込)
    ¥2,200
    会員価格 (税込)
    ¥1,525
    発売日
    2022年05月21日
    まとめ買い価格(税込)
    ¥1,525

    1912年イタリアのトリエステに生まれたヴィオッツィ。バルトークの影響を受けたと言われますが、楽器や声のための作品を中心に、地元の伝統によって形作られた音楽を残しています。1964年にオペラを成功させるなど生涯を通じて劇場のための音楽で成功を収め、多数上演もされました。
     このディスクには、ギターのための幻想曲で有名となったヴィオッツィの、3楽章のソナタ、組曲などを収録。実験的な手法と、印象主義的なムードを併せもつ独特のギター曲となっています。(輸入元情報)

    【収録情報】
    ヴィオッツィ:
    ● ギターのためのソナタ
    ● Racconto
    ● 幻想曲
    ● Itinerario
    ● 変奏組曲
    ● 半音階の練習曲


     アンドレア・ガッロ(ギター)

     録音時期:2021年6月
     録音場所:ミラノ
     録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)

  • ルンメル:クラリネットとピアノのための作品集

    クリスティアン・ルンメルは、は、バイエルン州ゴルホーフェンに生まれでピアノを中心にヴァイオリン、クラリネット、バセット・ホルンも演奏し、作曲家、指揮者としても活躍しました。ロッシーニやウェーバーの代表的な歌劇作品を主題にした幻想曲を多く残しています。ルンメルの室内楽曲は大変魅力的であり、これを機にもっと高く評価されることを期待したい作曲家です。(輸入元情報)

    【収録情報】
    ルンメル:
    ● 歌劇『オベロン』のモティーフによる華麗なる幻想曲 Op.35
    ● 歌劇『悪魔のロベール』のモティーフによる夜想曲第1番 Op.85
    ● バセット・ホルンとピアノのためのアンダンテ・ヴァリエ
    ● 歌劇『ゴルコンダの女王、アリーナ』の行進曲による変奏曲 Op.36
    ● 歌劇『タンクレディ』のカヴァティーナによる幻想曲


     ルイジ・マジストレッリ(クラリネット)
     クラウディオ・ブラッコ(ピアノ)

     録音時期:2021年8月
     録音場所:イタリア
     録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)

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