BRILLIANT CLASSICS


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  • 重鎮の盤石演奏から若手の激しい演奏まで多様なレーガー像

    レーガー・コレクション(18CD)
    スイトナー、ボンガルツ、ブロムシュテット、他

    レーガー、マックス(1873-1916)

    Ponta2倍

    価格 (税込)
    ¥10,560
    会員価格 (税込)
    ¥6,690
    発売日
    2025年01月25日
    まとめ買い価格(税込)
    ¥6,690

    管弦楽曲が5枚、協奏曲が2枚、室内楽が3枚、器楽曲が3枚、オルガン曲が4枚、声楽曲が1枚という構成で、レーガーの主要作に手軽に接することができます。
     13歳の時にバイロイトで「パルジファル」を聴いて作曲家になることを決意し、バッハやベートーヴェン、ブラームス、ワーグナーの影響を受けながらも独自の音楽世界を築き上げたレーガーは、少年時代からピアノ、オルガン、ヴァイオリン、チェロを学び、また、カトリック教徒でありながらプロテスタンの女性と結婚、カトリック教会から破門されたという人物でもありました。レーガーは過労や暴飲暴食が原因となったのか、43歳の若さで心臓発作で亡くなっていますが、創作エネルギーはものすごく、オルガンやピアノ、オーケストラ、協奏曲、室内楽、声楽作品など1,000に及ぶ作品を書き上げています。
     ブックレット(英語・12ページ)には、Gramophone誌やStrad誌でもおなじみのピーター・クァントリルによる描き下ろし解説が掲載。

    注目の無伴奏チェロ組曲
    レーガー作品では渋い演奏スタイルが多かったように思いますが、ここに収録されたイタリアの若手、マルティーナ・ビオンディの演奏で聴くと無伴奏チェロ組曲も実に親しみやすく、第1番冒頭からバッハを思わせ、以後も親しみやすい曲調が続くという作品本来のの性格にふさわしいダイナミックで思い切りの良い演奏が楽しめます。レーガーのことなので重音だらけで音域も広く、旋律的要素と舞曲的要素が交錯し、しかも対位法まで投入されるなど書法は濃密であり、無伴奏作品でありながらその響きはきわめて多様です。
     技術的には難曲とされるこれらの組曲を、マルティーナ・ビオンディは野太くしかも切れ味の良いチェロの音で豊かすぎるほどの表情で演奏。おだやかで晦渋なレーガー像とは無縁のパワフルなアプローチです。

    詳細は商品ページをご覧ください。

  • 11分を超えるヴォカリーズを含む歌曲アルバム

    「聖なる場所」〜メトネル:歌曲集
    エカテリーナ・レヴェンタール(メゾ・ソプラノ)、フランク・ペータース(ピアノ)

    ラフマニノフの親友だったメトネルは、ラフマニノフと同じくピアノの名手で、作風は後期ロマン派的、歌曲も数多く作曲していたという共通点があります。ソ連出身でオランダで活躍するメゾ・ソプラノ歌手、エカテリーナ・レヴェンタールはメトネル歌曲の研究・紹介に取り組み、全曲レコーディングをおこなってきましたが、これが締めくくりの第5巻となります。
     ブックレットは20ページあり、原語歌詞(ドイツ語とロシア語)と英訳のほか、レヴェンタールとペータースによる解説(英語)が掲載されています。

    詳細は商品ページをご覧ください。

  • バッハ「メヌエット」の本当の作曲者ペツォールトの元気の出る音楽

    ペツォールト&カイザー:チェンバロ作品集(6CD)
    フェルナンド・デ・ルーカ(チェンバロ)

    「アンナ・マグダレーナ・バッハの音楽帳」の中で最も有名なメヌエットの実際の作者として知られるペツォールトはバッハより8歳年長で、17年早く死去。
     バッハが働きたがったドレスデン(上の画像)で活躍していたペツォールトは、1703年からドレスデンのソフィア教会(プロテスタント)のオルガン奏者となり、1709年から宮廷作曲家を務めていた人物で、1714年にはパリ、1716年にはヴェネツィアに演奏旅行をおこなってもいます。

    きわめてキャッチーな作風
    CD4.5枚分収録された独奏チェンバロのための25曲に及ぶ「協奏曲」は、イタリア様式の徹底的にキャッチーな作品で、あふれる楽想と華麗な装飾、ノリの良さには驚くばかり。1729年に「25のコレクション」として出版された大規模な曲集だけに、後年の作曲家に影響を与えたと思われるパッセージもけっこう出てきたりします。

    イスフリート・カイザー
    1712年にドイツ南部のテュルクハイムで生まれ1771年にカトリックのマルヒタール修道院で亡くなったカイザーは生涯の殆どをプレモントレ修道会の修道士として過ごした人物。1746年にアウクスブルクで出版された「3つのパルティータ(パルティア)」はバロック後期の作品で率直な音楽が聴かれます。

    充実した解説
    ブックレット(英語・12ページ)には、デ・ルーカのチェンバロ・コンサートで朗読を担当することもあるフランチェスカ・スコッティによる解説が掲載されています。

    詳細は商品ページをご覧ください。

  • 豪快な演奏とワイドレンジな優秀録音で聴くレーガー

    レーガー:無伴奏チェロ組曲全曲
    マルティーナ・ビオンディ (チェロ)
    評価:5点
    ★
    ★
    ★
    ★
    ★
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    レーガー、マックス(1873-1916)

    Ponta2倍

    価格 (税込)
    ¥2,200
    会員価格 (税込)
    ¥1,590
    発売日
    2025年01月25日
    まとめ買い価格(税込)
    ¥1,590

    バッハ・マニアのレーガーが書いた無伴奏チェロ組曲は、第1番冒頭からバッハを思わせ、以後も親しみやすい曲調が続きます。しかし、レーガーのことなので書法は濃密であり、重音だらけで音域も広く、旋律的要素と舞曲的要素が交錯し、しかも対位法まで投入されているので、無伴奏作品でありながらその響きはきわめて多様です。
     技術的には難曲とされるこれらの組曲を、マルティーナ・ビオンディは野太くしかも切れ味の良いチェロの音で豊かすぎるほどの表情で演奏。おだやかで晦渋なレーガー像とは無縁のパワフルなアプローチです。レーガー・コレクション(18CD)にも収録されています。
     ブックレット(英語・8ページ)には、マルティーナ・ビオンディ自身によるわかりやすい解説も掲載。

    作曲当時のレーガー
    第1次大戦の開戦後まもない1914年秋に作曲(1915年1月には楽譜をジムロック社に送っているので1915年作曲説は間違い)。
     この年のレーガーは、マイニンゲン宮廷管弦楽団とのツアー中の1914年2月に過労が原因で倒れて療養を余儀なくされ、7月に宮廷楽長(音楽総監督)を辞任。チロルでの療養中から作曲を始めるなど、激務から解放され体力も回復したレーガーの創作力は高まっており、「モーツァルトの主題による変奏曲とフーガ」Op.132、「テレマンの主題による変奏曲とフーガ」Op.134、「30の小コラール前奏曲」Op.135など次々に作曲、第1次開戦直後には「愛国的序曲」Op.140まで書いていました(翌1915年にはドイツ兵の犠牲者のためにレクイエムを作曲)。

    新世代の見事な演奏
    演奏のマルティーナ・ビオンディは1994年生まれのイタリア人チェリスト。冒頭から激しくよく歌い、思い切り良く豪快に響き渡る重音パッセージや起伏に富むダイナミックな表現に驚かされます。イントネーションやアクセントもきわめて鮮やかで、伝統的な平板系のレーガー演奏とはだいぶ印象が異なります。

    銘器と優秀録音
    使用楽器はレーガーに近い時代にトリノで成功していたアントニオ・グァダニーニの1881年製のチェロで、弦は近年人気のラーセンを張っています。録音会場は北イタリア、ピエモンテの山間の町サルッツォにある音楽学校。音響の良い小ホールでワイドレンジな収録に成功しており、レーガーの無伴奏チェロ組曲史上最高の音質に仕上がっています。

    詳細は商品ページをご覧ください。

  • 教会協奏曲とモテットと交互に響く標題付きオルガン・カンツォン

    ヴィアダーナ、カナーレ:テノール独唱によるモテットと鍵盤カンツォーナ
    アンジェロ・ゴッフレディ (テノール)、フェデリコ・デル・ソルド (オルガンおよび指揮)、アンサンブル・イル・ナルヴァーロ

    モンテヴェルディと同じ時代に同じ北イタリアで活動した2人の作曲家、ヴィアダーナとカナーレの作品を収録。ヴィアダーナがソプラノ・コルネット協奏曲2曲と声楽曲10曲、カナーレがオルガン曲6曲の計18曲をゆかりの地、マントヴァで収録。
     ブックレット(英語、イタリア語・12ページ)には指揮者のフェデリコ・デル・ソルドによる解説のほか、声楽曲のラテン語歌詞と英語訳を掲載。

    ヴィアダーナ
    ロドヴィコ・ダ・ヴィアダーナ[1564-1627]は、1594年1月7日にマントヴァの大聖堂の楽長に任命されています。同じ頃マントヴァの宮廷では、ジャケス・デ・ヴェルト[c.1535-1596]が宮廷楽長、モンテヴェルディ[1567-1643]が弦楽器奏者として働いていました。マントヴァは報酬が安かったこともあってか、ヴィアダーナは3年後の1597年に辞任。以後、ヴェネツィア、ローマ、パドヴァ、クレモナ、コンコルディア、ファノ、故郷ヴィアダーナと移り住み、最後はガルティエリで死去。

    カナーレ
    フロリアーノ・カナーレ[1541-1616]は、北イタリアのブレーシャ出身。2016年の没後400年を機に調査・研究が本格化してきた段階ですが、標題付きの器楽カンツォンはヴィアダーナの声楽曲との組み合わせでも良い感じです。

    詳細は商品ページをご覧ください。

  • スペイン貴族でイタリアで活躍した音楽家による先進のルネサンス音楽

    セバスティアン・ラヴァル:リチェルカールとカンツォネッテ集
    ラ・ビオロンディーナ、マリア・サトゥルノ テナー・ヴィオールと指揮

    ビクトリア[1548-1611]と同世代のスペイン生まれの貴族出身作曲家、セバスティアン・ラヴァル[c.1550-1604]は、教皇領やスペイン領シチリア王国パレルモ(上の画像)などイタリア地域で活動していたことから中途半端な扱いを受けてきた経緯があり、近年になってようやく調査・研究が本格化してきた状況です。
     当アルバムでは、古楽アンサンブル「ラ・ヴィオロンドリーナ」がそうした研究成果を反映しながら実に豊かで美しい音楽を聴かせています。

    解説も充実
    ブックレット(英語・12ページ)には、スペインの音楽学者、エスペランサ・ロドリゲスによるカンツォネッテの解説と、スペインのオルガン奏者で音楽学者、楽譜編集にも携わったアンドレス・セア・ガランによるリチェルカールの解説、およびカンツォネッテのイタリア語歌詞などを掲載。

    進歩的な作風
    イタリア・ルネサンス後期の宮廷で活動したラヴァルの音楽は、リチェルカールと4つの主題によるフーガを組み合わせるなど斬新で、声楽作品のカンツォネッテにもバロック期のマドリガーレのような魅力がすでに備わっています。

    軍人時代
    1550年頃にスペインのカルタヘナに誕生。貴族の家に生まれたためスペイン領のシチリアとフランドルで軍務に就き、1579年のマーストリヒト包囲戦の際に重傷を負って退役。


    音楽家時代
    その後、聖ヨハネ騎士団に加わって修道士となり、やがて得意の音楽によりイタリア地域で活動を開始。まずウルビーノ公国の宮廷で働き、1592年から1594年にかけて教皇領ローマでコロンナ枢機卿らに仕え、1594年から1595年にかけてはスペイン領シチリアのカンマラータ、1595年から1604年に亡くなるまでは同じくスペイン領シチリアのパレルモで活動。

    詳細は商品ページをご覧ください。

  • 眼前に迫る大胆なシマノフスキ演奏

    シマノフスキ:ヴァイオリンとピアノのための作品集
    フランチェスカ・ボナイータ (ヴァイオリン)、サスキア・ジョルジーニ (ピアノ)

    シマノフスキのヴァイオリン曲が20世紀の作品であることを強く感じさせるアルバム。眼前で弾いているような近めの距離感で、細部まで克明に収録されているため、強烈な重音はじめ、シマノフスキが書き込んだ音がきれいなものだけではないことがよくわかるようになっています。
     シマノフスキはロシア内戦の際に実家がボリシェヴィキ兵士に略奪され、ピアノが池に投げ込まれるなどしていたことから、1918年にエリザヴェトグラードに避難した際には家族を守るためにネイガウスらと銃で武装して交替で見張りに立つなど勇敢な人物でもあったので、大胆な表現は実は作品によく合うとも考えられます。
     ブックレット(英語・16ページ)には、演奏のボナイタとジョルジーニによる解説などを掲載。

    詳細は商品ページをご覧ください。

  • 快活な舞曲「ヘピニカンド」から物憂げな「奥地の伝説」まで多彩な音楽

    フランシスコ・ミニョーネ:ギター作品集
    アンドレア・モナルダ(ギター)

    フランシスコ・ミニョーネ[1897-1986]は、ヴィラ=ロボス[1887-1959]以降、最も重要なブラジルの作曲家とも呼ばれる人物で、その民族主義的作風は、オスカル・ロレンゾ・フェルナンジェス[1897-1948]、ハダメス・ギナターリ[1906-1988]、カマルゴ・グアルニエリ[1907-1993]らと並び称されています。
     ミニョーネの創作意欲は旺盛で、5つのオペラと8つのバレエに加え、数々の管弦楽曲に協奏曲、室内楽曲、器楽曲、声楽曲と数多くの分野にまたがり、それぞれの分野で高い評価を得ていました。
     ギターのために書かれた「12のワルツ」は、12曲すべてが長調ですが、和声はしばしば、ブラジルの民族音楽のイディオムによって彩られてもいます。
     組み合わせの「ヘピニカンド」「ミヌエート=ファンタジア」「ショーロ」「モジーニャ」「ブラジルの歌」「奥地の伝説」にも民族的な要素が投入されており、雰囲気豊かな印象です。  演奏のアンドレア・モナルダは、2022年にギナターリとミニョーネの練習曲を収めた2枚組アルバムを制作しており、ミニョーネ作品はこれが2度目となります。
     ブックレット(英語・8ページ)には、ギタリストでパラナ州率大学教授のルシアーノ・リーマによる解説などを掲載。

    詳細は商品ページをご覧ください。

  • 天使の言葉(エノク語)による作品も収録

    アレッシオ・エリア:「天上の鍵」、 「ルミネセンス」、ほか
    キジアーナ音楽院アンサンブル、コンチェルト・ブダペスト・リゲティ・アンサンブル、他

    工夫の凝らされたサウンドによる聴きやすい作品を集めたアルバム。注目は16世紀末にエノク語(天使の言葉)で書かれたテキストを用いた「天上の鍵」。エリザベス1世の信頼篤かったジョン・ディーが、霊媒師エドワード・ケリーが口述した天使の言葉を書き写した40の鍵のうち2番目の鍵のテキストを使用。これにより「ロガエスの書」の第3テーブルの鍵が解除されるというだけあって不思議な魅力を持つ美しい作品に仕上がっています。
     ブックレット(英語・16ページ)には、ハンガリーの音楽学者、サボルチ・モルナールによる解説と演奏者プロフィールのほか、「天上の鍵」のエノク語歌詞と英訳を掲載。

    アレッシオ・エリア
    1979年ローマ生まれのイタリアの作曲家(2021年にハンガリー国籍も取得)。異なる調律システムを同時に使用する作曲技法「ポリシステム主義」を開発し、イタリアのほか、ハンガリーやフランス、オーストリア、ドイツ、オランダ、ノルウェーなどで注目され、ウィーンとブダペストでも作品が出版。

    詳細は商品ページをご覧ください。


  • 1902年に連弾編曲されたヴァージョンを1912年製作のピアノで演奏

    バッハ:オルゲルビュヒライン BWV599-644
    アンドレア・コーエン、キアーラ・コロナ(ピアノ連弾)

    バッハの教会音楽の創作基盤は先人たちによるコラールの数々。器楽でも声楽でもバッハはコラールをよく使っていましたが、「オルゲルビュヒライン(オルガン小曲集)」では巧みな装飾を施し、コンパクトにまとめています。
     このアルバムでは、トーマス教会ゆかりの教会関係者がピアノ連弾用に1902年に編曲したヴァージョンを使用し、1912年に制作されたピアノ用いて古楽のスペシャリストでもあるアンドレア・コーエンとキアーラ・コロナが演奏しています。
     ブックレット(英語・8ページ)には、演奏者のアンドレア・コーエンとキアーラ・コロナ、修復家ダリオ・アウフィエーロによる解説などが掲載。

    ベルンハルト・フリードリヒ・リヒター編曲
    ベルンハルト・フリードリヒ・リヒター[1850-1931]は、ライプツィヒで音楽家一家に誕生。父からオルガンの手ほどきを受け、その後トーマス学校に通学。1876年、ライプツィヒのヤコブ教会のオルガン奏者に任命され、1890年からはルター教会の教会音楽家として、またトーマス学校の声楽教師として契約。1892年にトーマスカントルのヴィルヘルム・ルストが死去した後は、翌年 グスタフ・シュレックが選出されるまで職務を代行。1908年には広い地域を担当してカントルらをまとめる「教会音楽監督」となり、1917年には王立音楽大学教授に就任。

    エルンスト・カプス
    1858年創業のドイツのピアノ・メーカー、エルンスト・カプスがレスデンで1912年頃に製作したアップライト・ピアノを、ダリオ・アウフィエーロが修復して使用。

    詳細は商品ページをご覧ください。

  • マイケル・ナイマンのヒット曲をLP化

    ナイマン:映画音楽集
    イェローン・ファン・フェーン (ピアノ)

    2016年発売の2枚組CDに使用された音源から13曲をセレクトしてLP化。 「ピアノ・レッスン」から11曲、「アンネの日記」と「英国式庭園殺人事件」から各1曲という構成。

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  • 回復の希望に満ちた「砂丘の家」とパリ音楽院時代の作品を収録

    デュポン:「砂丘の家」「2つのバレエ・アリア」「アルバムの綴り」
    ジュゼッペ・タッコーニャ (ピアノ)

    サナトリウムで療養中に書いたピアノ曲集「病める時」で知られるフランスの作曲家、ガブリエル・デュポン[1878-1914]は、結核のため36歳で亡くなっていますが、サナトリウム療養の後は、ノルマンディーのアルカションとパリ近郊のル・ヴェジネの長期滞在型医療施設を行き来する生活となり、そのアルカションで1908年から1909年にかけて作曲したのがピアノ曲集「砂丘の家」です。
     今回のアルバムでは、夢も希望もある曲調の「砂丘の家」のほかに、パリ音楽院時代、まだ健康だった頃の洒落た作品を収録。
     装丁はディジパック仕様で、ブックレット(英語・8ページ)にはタッコーニャによる解説を掲載。

    詳細は商品ページをご覧ください。

  • バッハの引用も印象的な個性的力作

    ファニー・メンデルスゾーン:「一年」、他
    ガイア・ソコーリ (ピアノ)

    バッハのヨハネ受難曲のアリア「全ては成し遂げられた」の引用で始まり、同じくバッハのコラール前奏曲「古き年は過ぎ去りぬ」の引用で終わる「一年」は、ファニー・メンデルスゾーン充実期の力作。
     Piano Classicsレーベルでは、2022年に第1稿によるマルティーナ・フレッツォッティの演奏で「一年」を発売していましたが、今回は第2稿による演奏となり、違いの大きな「6月」については第1稿も収録。組み合わせは同じく充実期に書かれた「3つ性格的小品」で、こちらも聴きものです。

    詳細は商品ページをご覧ください。

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