BRILLIANT CLASSICS

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  • スラヴィック・ラプソディ

    オランダの弦楽オーケストラ「チコニア・コンソート」による演奏集です。19世紀から20世紀にかけてのチェコで最も有名な5人の作曲家による、弦楽アンサンブルのための作品を集めました。
     自国の民族音楽への関心の高まりから、19世紀中頃からスラヴの作曲家にとって「狂詩曲」は重要な音楽形式となりました。当初、狂詩曲は歌曲の形式として現れましたが、その後、19世紀半ばには大きな編成による器楽の形式も登場します。狂詩曲は、伝統的な音楽形式の中に即興的な狂詩曲の要素を織り込み、対照的なスタイルや雰囲気、民謡に共通するテーマで構成されていることが多いようです。
     ブリリアント・クラシックスで4枚目のリリースとなるチコニア・コンソートを指揮するのは、ディック・ヴァン・ガステレン。ベルナルド・ハイティンクのアシスタントを務め、国際的に活躍する指揮者として注目です。(輸入元情報)

    【収録情報】
    ● ドヴォルザーク:弦楽セレナード ホ長調 Op.22, B.52
    ● ヤナーチェク:弦楽のための組曲 JW6-2
    ● スーク:古いチェコのコラール『聖ヴェンツセスラウス』による瞑想曲 Op.35a
    ● マルチヌー:弦楽合奏のための組曲第1番『パルティータ』 H.212
    ● スメタナ:漁夫


     チコニア・コンソート
     ディック・ヴァン・ガステレン(指揮)

     録音時期:2021年10月
     録音場所:オランダ、スキーダム
     録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)

  • オッフェンバック:2つのチェロのための二重奏曲全集

    オッフェンバックはパリでオペラやオペレッタで成功を収めた作曲家ですが、才能ある優秀なチェリストでもありました。オッフェンバックは「革新的」といわれた二重奏曲集「2つのチェロのための二重奏の演奏法」を作曲しました。練習曲の要素も取り入れながら、賛美歌、合唱、葬送行進曲のような技術的に難しい形式を維持し、チューバやフレンチホルンのような他の楽器の音を模倣するような部分も見受けられる音楽になっています。魅力的なメロディもあり、柔軟性に富み、時に軽快さを感じさせるオッフェンバックの代表的な作品です。
     演奏は、近年日本でも高い知名度を誇るジョヴァンニ・ソッリマ。同じイタリアのチェリスト アンドレア・ノフェリーニとともに技術的にも高い演奏を披露しています。この名作品を大いに楽しませてくれること間違いないでしょう。(輸入元情報)

    【収録情報】
    オッフェンバック:2つのチェロのための二重奏曲全集


    Disc1
    ● 初心者に捧げるとてもやさしい3つの二重奏曲 Op.19
    ● 3つの協奏的二重奏曲 Op.21

    Disc2
    ● 3つの二重奏曲 Op.20
    ● 3つの華麗な二重奏曲 Op.52

    Disc3
    ● 3つの協奏的大二重奏曲 Op.34

    Disc4
    ● 6つの二重奏曲 Op.49
    ● 愛好家に捧げる3つの二重奏曲 Op.51

    Disc5
    ● 学生向けの6つの二重奏曲 Op.50
    ● 12の練習曲(二重奏曲) Op.78より第1曲、第3曲、第5曲、第7曲、第9曲、第11曲

    Disc6
    ● 3つの二重奏曲 Op.53
    ● 12の練習曲(二重奏曲) Op.78より第2曲、第4曲、第6曲、第8曲、第10曲、第12曲

    Disc7
    ● 芸術家に捧げる3つの二重奏曲 Op.54

     ジョヴァンニ・ソッリマ(チェロ)
     アンドレア・ノフェリーニ(チェロ)

     録音時期:2020年3月〜2021年9月
     録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)

  • ドゥシェク:ヴァイオリン・ソナタ集 第2集

    ドゥシェクのヴァイオリン・ソナタ全曲録音第2集の登場です。和声的表現力に富んでおり、自らがピアニストとしての技量を高めるべく作られた内容だと感じる作風は、鍵盤楽器の名手として当時の活躍が想像できます。
     演奏は、オルフェオ・バロックオーケストラ・リンツと、ラ・スタジオーネ・フランクフルトのコンサートマスター、ユリア・フーバー(ユリア・フーバー=ヴァジェハ)。そして初期古典派のレパートリーを得意とするミリアム・アルトマン。2人ともピリオド楽器による演奏です。(輸入元情報)

    【収録情報】
    ドゥシェク:
    ● ヴァイオリン・ソナタ集 Op.1より

     第3番ハ長調 CrawD 7

    ● ヴァイオリン・ソナタ集 Op.28
     第1番ハ長調 CrawD 118
     第2番ヘ長調 CrawD 119
     第3番ロ長調 CrawD 120
     第4番ニ長調 CrawD 121
     第5番ト短調 CrawD 122
     第6番変ホ長調 CrawD 123

    ● ヴァイオリン・ソナタ集 Op.1より
     第1番ロ長調 CrawD 5
     第2番ト長調 CrawD 6

     ユリア・フーバー(ヴァイオリン)
     ミリアム・アルトマン(フォルテピアノ)

     録音時期:2021年11月
     録音場所:ドイツ
     録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)

  • フルートとオルガンのための作品集

    フルートとオルガンの組み合わせは充実感あふれる響きが素晴らしく、フルートの魅力的な旋律や音の質感は、オルガンの調和的で聴きとりやすい音や色彩感と完璧に調和します。
     このディスクは、フルートとオルガンのために書かれた、マルタン、ラングレー、ダニエル・ロト、デニス・ベダール、アウグスティヌス・フランツ・クロプフライター、マイケル・コンウェイ・ベイカーの作品を収録。録音はデュオ「レ・ブリュム」による演奏で、スイス、グランのセント・ポール・プロテスタント教会のブロンディーノ・ヴェゲッツィ・ボッシ・オルガンを使用。このオルガンは特殊な音域を持つ大変興味深いオルガンでもあります。オルガンの詳しい仕様はブックレットに記載されています。(輸入元情報)

    【収録情報】
    ● フランク・マルタン[1890-1974]:教会ソナタ
    ● デニス・ベダール[1950-]:メロディア
    ● アウグスティヌス・フランツ・クロプフライター[1936-2003]:4つの小品
    ● ジャン・ラングレー[1907-1991]:5つの小品
    ● マイケル・コンウェイ・ベイカー[1937-]:悲歌
    ● ダニエル・ロト[1942-]:アイン・カリム幻想曲


     デュオ『レ・ブリュム』
      エネア・ルッツァーニ(フルート)
      トッマーソ・マッツォレッティ(オルガン)

     録音時期:2022年3月
     録音場所:スイス、グラン、セント・ポール・プロテスタント教会
     録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)

  • ケルビーニ:フォルテピアノのための6つのソナタ

    18世紀後半、トスカーナの鍵盤音楽は隆盛を極め、多くの作曲家がウィーンで古典派の展開に近い新しいスタイルの音楽を発表しました。フォルテピアノとチェンバロのために作曲した作曲家は多く、中でもイタリア、パドヴァのチェンバロ製作者であったバルトロメオ・クリストフォリ[1655-1731]によってフィレンツェで発明されたフォルテピアノは大きな人気を博し、ピアノ音楽の歴史が始まります。
     1780年頃にフィレンツェで初めて出版することになったケルビーニは、この作品で若いながら作曲家としての地位を確立する機会を得ました。このジャンルの音楽における唯一の主要な作品で、その後パリに移り住むと、主にオペラや交響曲を作曲していきます。
     演奏者のシモーネ・ピエリーニは1996年ローマに生まれ。歴史に基づいたピアノの練習に興味を持つようになり、歴史的鍵盤楽器全般への関心が高まったと言います。ブリリアント・クラシックスでのデビュー盤となります。(輸入元情報)

    【収録情報】
    ケルビーニ:フォルテピアノのための6つのソナタ


    ● ソナタ第1番ヘ長調
    ● ソナタ第2番ハ長調
    ● ソナタ第3番変ロ長調
    ● ソナタ第4番ト長調
    ● ソナタ第5番ニ長調
    ● ソナタ第6番変ホ長調

     シモーネ・ピエリーニ(フォルテピアノ/Johann Haselmann c.1805)

     録音時期:2021年6月
     録音場所:イタリア、モンテ・コンパトリ
     録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)

  • ドヴィエンヌ:6つのフルート二重奏曲

    フランソワ・ドヴィエンヌはフランスの音楽家、作曲家で、木管楽器の開発とそのための作曲に大きな影響を与えた人物として知られています。1779年からパリ・オペラ座のオーケストラでファゴット奏者、1790年にはフランス国民衛兵の音楽隊、1791年にはパリ・オペラ座のオーケストラの第一フルート奏者となりました。1790年代初頭に初の舞台作品を発表し、オペラ・コミック『修道女』で一躍有名になりました。その後、新設されたパリ音楽院の第一フルート教授に就任し、人気の高い教師となっています。
     この新録音は、2つのフルートのために巧みに書かれた6つの二重奏曲で、愛らしいメロディと、演奏形式の魅力的な要素がふんだんに盛り込まれています。(輸入元情報)

    【収録情報】
    ● ドヴィエンヌ:6つのフルート二重奏曲 Op.2

     Duo No. 1
     Duo No. 2
     Duo No. 3
     Duo No. 4
     Duo No. 5
     Duo No. 6

     キアラ・パヴァン(フルート)
     ベネデッタ・バッラルディーニ(フルート)

     録音時期:2021年6月
     録音場所:イタリア、アンゲラ
     録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)

  • 19世紀の女性作曲家によるソプラノとギターのための音楽集

    19世紀、サロン音楽は芸術や文学の新しい潮流を示すために不可欠なメディアでした。それらは18世紀のサロン音楽から受け継いだ明確な女性の優位的な動きもあり、貴族や女性貴族が文化社会を支配していたため、室内楽やサロニエール・オペラ、あるいはピアノ曲をギターやハープなどの他の楽器で編曲したものを聴くことができました。この録音は、19世紀のサロン音楽の雰囲気を再現するために、女性作曲家に焦点を当てまとめた好企画盤です。
     ソプラノのクリスティーナ・バヨン・アルバレスは、母国セビーリャの高等音楽院で学び、現在は演奏活動を中心に行っています。ギターのヘスス・ピネダは、アンドレス・セゴビア・コンクールなどの国際コンクールでの受賞歴もあり、今後の活動が期待されるアーティストのひとりです。(輸入元情報)

    【収録情報】
    ポーリーヌ・ガルシア=ヴィアルド[1821-1910]:
    ● アイ・リュリ!
    ● Aimez-moi ma mignonne
    ● L’Absence-Cana Espanola
    ● マドリード
    ● 漁師の歌『哀歌』 VWV.1139
    ● カディスの若い娘たち

    マリア・マリブラン[1808-1836]:
    ● Le retour de la Tyrolienne
    ● 『叙情的なアルバム』より(La voix qui dit: je t’aime/La Bayadere)

    イザベラ・コルブラン[1784-1845]:
    ● イタリア語による6つの小アリアより第2曲『Quel cor che mi prometti』
    ● イタリア語の小アリアによる6つのカンツォネッタより第6曲『Mi lagnero tacendo』/第3曲『Benche ti sia crudel』

    ポーリーヌ・デュシャンジュ[1778-1858]:
    ● Celle qui voudrait m’aimer
    ● ギター
    ● Le bouquet de bal

    ファニー・メンデルスゾーン=ヘンゼル[1805-1847]:
    ● 修道女
    ● 白鳥の歌

    クララ・シューマン[1819-1896]:
    ● どうして他の人たちに尋ねようとするの
    ● あなたが美しさゆえに愛するのなら


     クリスティーナ・バヨン・アルバレス(ソプラノ)
     ヘスス・ピネダ(ギター)

     録音時期:2021年12月
     録音場所:スペイン
     録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)

  • メトネル:歌曲集 第4集

    2020年9月に第1集が発売となったメトネルの歌曲全集。完結となる第4集の発売です。メトネルはもともとピアニストとして輝かしいキャリアを重ねていましたが、作曲に専念することを選びました。作風は19世紀の音楽に根ざしており、個性的な和声と旋律で人気があります。複雑で緻密でありながら、心にしみる美しさを持ち合わせています。
     この全集を歌い上げたレヴェンタールはウズベキスタン生まれ。オランダに移住し、ハーグ音楽院で学んでいました。歌手としてだけでなく、劇作家、演劇プロデューサーとしても活躍しています。またピアニストのフランク・ペータースはメトネルの演奏や研究において著名なひとり。これまでリリースされた第1集から3集はいずれも高い評価を得ており、待望の発売と言えるでしょう。(輸入元情報)

    【収録情報】
    メトネル:

    ● 9つのゲーテ歌曲 Op.6
     さすらい人の夜の歌
     5月の歌
     妖精の歌
     通りすがりに
     ベラ荘のクラウディーネより
     エルヴィンとエルミーレより
     エルヴィンとエルミーレより 2
     初めてなくしたもの
     みつけたもの

    ● ハイネの3つの詩 Op.12
     いとしい恋人よその手をぼくの胸に置いてよ
     トウヒの木
     山の声

    ● 12のゲーテ歌曲 Op.15
     さすらい人の夜の歌 I
     ヴィルヘルム・マイスターより
     思い違い
     彼女は私を愛してる!
     『リラ』より
     裁判所で
     海の静けさ
     幸せな船路
     恋する者のそばで
     不実な若者
     似たもの同士
     霊のあいさつ

    ● 6つのゲーテ歌曲 Op.18
     お澄まし娘
     気が変わった娘
     孤独
     ミニヨン
     スミレ
     狩人の夕べの歌

     エカテリーナ・レヴェンタール(メゾ・ソプラノ)
     フランク・ペータース(ピアノ)

     録音時期:2022年4月
     録音場所:オランダ、スキーダム
     録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)

  • ギターのためのバッハ編曲集

    バッハ(1685-1750)

    Ponta2倍

    価格 (税込)
    ¥2,200
    会員価格 (税込)
    ¥1,525
    発売日
    2023年02月24日
    まとめ買い価格(税込)
    ¥1,525

    J.S.バッハの作品は、近年、数多くの編曲や改作が行われています。1960年代以降、ギターのレパートリーには、現代の6弦ギターに最も近い楽器であるリュートのために書かれたバッハの作品が多数加えられています。
     1717年から1723年のケーテン時代、ライプツィヒ初期に主に教育目的で作曲された作品のいくつかは、ギターの豊かなダイナミクスと、ポリフォニックな響きを生かすことができた名作品です。この時期に書かれた鍵盤楽曲では、ヴィルヘルム・フリーデマン・バッハのクラヴィーア曲集とアンナ・マグダレーナ・バッハのクラヴィーア曲集が代表曲としてよく知られています。これらの曲集には、バッハの家庭生活や音楽に対する教育面などの生活感を垣間見ることができます。これらには後に『インヴェンション』や『シンフォニア』、クラヴィーア曲集第1巻、『フランス組曲』に収録されることになる曲が数多く含まれています。
     ギタリストのステファノ・カルディは、これらのチェンバロ曲の多くを独自に編曲・録音しました。有名曲としてよく知られた作品が多数収録されています。多くのバッハ弾きのギタリストへ向けて、ドイツ・バロックの巨匠の偉大な才能に触れる機会となるでしょう。(輸入元情報)

    【収録情報】
    J.S.バッハ:
    ● 前奏曲 BWV.936、BWV.934、BWV.937、BWV.938、BWV.940、BWV.939、BWV.942、BWV.999(ヨハン・ペーター・ケルナー コレクションより)
    ● アングレーズ、メヌエット、トリオ(フランス組曲第3番 BWV.814より)
    ● アルマンド(フランス組曲第4番 BWV.815より)
    ● フゲッタ ハ短調 BWV.961
    ● メヌエット I、II(パルティータ第1番 BWV.825より)
    ● 前奏曲 BWV.926、メヌエット BWV.841、BWV.842、前奏曲 BWV.924、シンフォニア第6番 BWV.792、前奏曲 BWV.930、シンフォニア第5番 BWV.791(ヴィルヘルム・フリーデマン・バッハのためのクラヴィーア小曲集より)

    ● ゴットフリート・ハインリヒ・シュテルツェル[1690-1749]:メヌエット『シュテルツェル氏のパルティア』(J.S.バッハのメヌエット・トリオ BWV.929)
    ● テレマン:クーラント(J.S.バッハの組曲 BWV.824より)
    ● C.P.E.バッハ:2つの行進曲(J.S.バッハのアンナ・マグダレーナ・バッハのためのクラヴィーア小曲集より行進曲 BWV Anh.122、BWV Anh. 124)
    ● クリスティアン・ペツォールト[1677-1733]:メヌエット(J.S.バッハのBWV Anh.114/115による)
    ● 不詳:ポロネーズ BWV Anh.119、メヌエット BWV Anh.113、BWV Anh.120、BWV Anh.116、BWV Anh.132、ミュゼット BWV Anh.126


     ステファノ・カルディ(ギター)

     録音時期:2022年5月
     録音場所:ローマ、E45スタジオ
     録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)

  • ヘンデル:オルガン協奏曲集(オルガン独奏版)

    ヘンデルのオルガン協奏曲作品4と作品7は、もともとオラトリオの幕間に演奏される間奏曲として作曲されました。ヘンデルはそれまで典礼にしか使われなかったオルガンを、より輝かしく、広く大衆にアピールする新しい性格を持たせるために、オルガンを使うことを考えたようです。これらの協奏曲はチェンバロでも演奏可能なものとなっています。
     この録音は、後期ロマン派のオルガニスト、クレマン・ローレ[1833-1909]によってオルガン独奏用に編曲されたものです。ローレはヘンデルの作品に臆することなく手を加え、オルガンとオーケストラの両方のパートを取り込んだ緻密で対位法的な旋律を組み上げ、原曲の特徴である輝きと快活さを常に保ち、現代のシンフォニック・オルガンの巨大な音を十分に活用できる編曲版を完成させました。
     演奏は、ウェストミンスター寺院やキングス・カレッジ・ケンブリッジなどに客演し、国際的に高い評価を得ているイタリアのオルガニスト、イヴァン・ロンダ。ブリリアント・クラシックスでは、モーツァルトのオルガン作品全曲を録音しています。(輸入元情報)

    【収録情報】
    ヘンデル/ローレ編:オルガン協奏曲集(オルガン独奏版)

    Disc1
    ● 6つのオルガン協奏曲 Op.4

     第1番ト短調
     第2番変ロ長調
     第3番ヘ長調
     第4番ト短調
     第5番ヘ長調
     第6番変ロ長調

    Disc2
    ● 6つのオルガン協奏曲 Op.7より

     第1番変ロ長調
     第4番ニ短調
     第6番変ロ長調

    Disc3
    ● 6つのオルガン協奏曲 Op.7より

     第2番イ長調
     第3番変ロ長調
     第5番ト短調

     イヴァン・ロンダ(オルガン)
     at the organ of Abbazia Santo Stefano - Isola Della Scala, Verona, Italy (Op.4)
     and the Tamburini organ of Santa Rita Da Cascia, Mestre, Italy (Op.7)

     録音時期:2021年5月(Op.4)、2021年10月&2022年6月(Op.7)
     録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)

  • ベネツィアからライプツィヒへ〜オルガン作品集

    バッハの時代には、他の作曲家の作品を別の楽器に編曲することが一般的によく行われていました。バッハもヴィヴァルディやマルチェッロの協奏曲をオルガン独奏用に編曲しています。J.S.バッハはイタリアを訪れることはありませんでしたが、イタリア・バロックの巨匠たちの作品に触れて深い感銘を受け、協奏曲の形式などの要素を取り入れたようです。しかしバッハはバッハとして、これらの作品に独自の対位法と装飾を加え、彼らしい編曲作品として完成させています。
     演奏者のマヌエル・トマディンは、イタリアの影響が顕著なバッハのオリジナル作品を美しいプログラムにまとめました。現在、イタリアを代表するオルガニストのひとりで、学者であり、情熱的な音楽家です。ブリリアント・クラシックスでは北ドイツの作曲家の作品を中心に、トマディンの演奏による素晴らしいディスコグラフィを持っています。(輸入元情報)

    【収録情報】
    ● J.S.バッハ:トッカータ アダージョとフーガ ハ長調 BWV.564
    ● J.S.バッハ:トリオ ト長調 BWV.1027a
    ● ヴィヴァルディ:協奏曲イ短調 RV.522(J.S.バッハの協奏曲 BWV.539)
    ● トレッリ:トレッリ氏による協奏曲(ヨハン・ゴットフリート・ヴァルターによるオルガン編曲版)
    ● ヨハン・ゴットリープ・グラウン[1703-1771]:協奏曲(オルガンとペダル助奏のための)
    ● ヘンデル:オラトリオ『エステル』 HWV.50〜序曲
    ● ヴィヴァルディ:協奏曲第6番ニ短調『ストラヴァガンツァ』(アン・ドーソンズ・ブック 1720の写本より)
    ● J.S.バッハ:前奏曲とフーガ イ短調 BWV.543


     マヌエル・トマディン(オルガン/Hinsz-Organ 1733)

     録音時期:2022年5月
     録音場所:オランダ、レーンス、Petrus Church
     録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)

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