BRILLIANT CLASSICS

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  • アール・ワイルド:ピアノ作品全集

    20世紀屈指のピアニスト、アール・ワイルド。その膨大なレパートリー、驚異的なテクニックだけではなく、温かみのある演奏技術を持ち合わせた、伝説のピアニストと呼ぶにふさわしいひとりと言えるでしょう。ワイルドは即興演奏も得意で、演奏会では頻繁に自作の幻想曲を演奏していました。幸いにもこれらの素晴らしい作品を書き留めており、オリジナルのピアノ作品だけでなく、編曲集などの作品も残されています。
     この3枚組CDは、有名な『ポーギーとベス』幻想曲、練習曲、ピアノ・ソナタ、ラフマニノフの歌曲の編曲集とオリジナルのピアノ作品を全曲収録しており、ピアニストの輝きと名人芸的な作曲・編曲者としての一面も楽しむことができます。
     以前はピアノ・クラシック・レーベルからそれぞれ発売されていましたが、今回3枚組としてブリリアント・クラシックスで再発売となりました。(輸入元情報)

    【収録情報】
    アール・ワイルド:ピアノ作品全集

    Disc1

    ● マルチェッロ/ワイルド編:アダージョ
    ● J.S.バッハ/ワイルド編:プーランクをたたえて
    ● ショパン/ワイルド編:ラルゲット(ピアノ協奏曲第2番より)
    ● フォーレ/ワイルド編:夢の後に
    ● ガーシュウィン/ワイルド編:誰か私を見守って
    ● ガーシュウィン/ワイルド編:7つの超絶技巧練習曲
    ● ワイルド:ピアノ・ソナタ2000

    Disc2
    ラフマニノフ:歌曲集(ワイルド編曲ピアノ版)
    ● 夢 Op.38-5
    ● ここはすばらしい場所 Op.21-7
    ● 小さな島 Op.14-2
    ● 何という苦しさ Op.21-12
    ● 乙女よ私のために歌わないで Op.4-4
    ● 子供たちに Op.26-7
    ● おお悲しまないで Op.14-8
    ● この夏の夜 Op.14-5
    ● ミューズ Op.34-1
    ● 神秘の夜のしじまの中で Op.4-3
    ● ああ私の畑よ Op.4-5
    ● べにすずめの死に寄せて Op.21-8
    ● ヴォカリーズ Op.34-14
    ● 春の奔流 Op.14-11

    Disc3
    ● フランク・チャーチル/ワイルド編:白雪姫のための音楽
    ● ガーシュウィン/ワイルド編:『ポーギーとベス』による幻想曲
    ● サン=サーンス/ワイルド編:交響詩『オンファールの糸車』 Op.31
    ● ヘンデル/ワイルド編:調子の良い鍛冶屋
    ● チャイコフスキー/ワイルド編:『白鳥の湖』組曲より『白鳥の踊り』
    ● チャイコフスキー/ワイルド編:6つの歌 Op.38より『騒がしい舞踏会の中で』
    ● ワイルド:ハラベ・タパティオ

     ジョヴァンニ・ドリア・ミギエッタ(ピアノ)

     録音時期:2013年10月(Disc1)、2015年10月(Disc2)、2018年6月(Disc3)
     録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)

  • クリスティアン・エルバッハ:オルガン作品全集

    クリスティアン・エルバッハ(エアバッハ)の詳細な情報は少なく、不明な点も多いのですが、生涯を通してドイツのアウグスブルクでオルガニストとして、またオルガン教師として活躍しました。とても優秀な教師であったため、多くの都市からカトリック、プロテスタント両方の生徒が集まってきたと言われています。当時、北ドイツ・オルガン楽派の育成に寄与したスウェーリンクに引けを取らない教育者でありました。
     鍵盤楽器のための作品は、フーガやリチェルカーレ、マニフィカトなどが多く、とりわけトッカータに見られるヴィルトゥオーゾ的な作風は、南ドイツのオルガンの作曲スタイルに強い影響を与えました。その作曲スタイルは、ヴェネチア派のガブリエリの作品を彷彿とさせるもので、荘厳で豪華なイタリアのオルガンで演奏することで、エルバッハの高い音楽性を知ることができます。
     演奏するマヌエル・トマディンは、エルバッハの音楽の素晴らしさを表現するために多くのオルガンを使用し録音しました。いくつかの作品は、作曲当時の歴史的な価値の高いオルガンも含まれています。詳細はブックレットに表記されています。これまで多くのオルガン作品を紹介・録音するトマディンの取り組みにより、また新たにひとりの作曲家の作品に出会えたことを喜ばずにはいられない、素晴らしいボックス・セットの登場です。(輸入元情報)

    収録詳細は商品ページをご覧下さい。

  • モンテカッシーノ修道院のチェロ

    紀元529年にヌルシアのベネディクトによって創設されたモンテカッシーノ修道院は、現在でもベネディクト会の祖先の修道院と考えられています。744年に大修道院は独立を認められますが、1503年にはナポリ王国に、1860年からはサルデーニャ王国に領土を奪われます。1927年以降モンテカッシーノ修道院は、当時新しく設立されたフロジノーネ県(イタリアのラツィオ州)の一部となります。第二次世界大戦で完全に破壊されますが、1948年から1956年にかけて、修道院は計画に従って再建されました。
     演奏するにあたり、ピアノ、ハーモニウム、フルート、ヴァイオリン、チェロが中心に使用されていますが、中でもチェロは最も重要な楽器であるとされています。そのことは、地元の公文書館に保管されている重要なチェロ独奏の楽譜やメソッドからも確認でき、この楽器への強い愛着を示している感じもします。作品は、聖と俗の両方があります。聖楽は19世紀に入ってから、世俗は17世紀から19世紀末のナポリ時代にかけてのものとなっています。このアーカイブの保存は、演奏者としても活動し音楽に詳しいイタリア・ラクイラ出身のマウロ・リベラトーレ神父[1810-1879]と、シラクサ出身のプラシド・アベラ神父[1814-1876]によって行われました。(輸入元情報)

    【収録情報】
    Disc1:世俗的音楽集

    ● ヴァレンティノ・ベルトーヤ[1757-after 1820]:チェロ二重奏曲第6番変ホ長調
    ● サヴェリオ・メルカダンテ[1795-1870]:悲歌
    ● パドレ・プラシド・アベラ[1814-1876]:コンチェルト・アルモニコ
    ● メルカダンテ:チェロとハープのためのソロ(歌劇『誓い』より)
    ● アベラ:コンチェルト・アルモニコ
    ● メルカダンテ:夢
    ● エルネスト・アントニオ・ルイジ・クープ[1802-1879]:情熱 Op.40
    ● ドメニコ・ラボチェッタ[1823-1896]:舟歌
    ● クープ:悲しき想い Op.50
    ● ベッリーニ:清らかな女神よ

    Disc2:宗教的音楽集
    ● ドメニコ・コリリアーノ[1770-1838]:聖週間のためのレスポンソリウム『オリーブの山で』
    ● D.コリリアーノ:聖土曜日のレスポンソリウム『処女の如く嘆き悲しめ』
    ● D.コリリアーノ:聖母マリアの連祷
    ● ピエトロ・レイ[1773-1857]:サルヴェ・レジナ
    ● メルカダンテ:サルヴェ・マリア
    ● ジギスモント・タールベルク[1812-1871]:アンダンテ・レリジョーソ
    ● アベラ:アペルトゥーラ
    ● アベラ:『われわれはあなたに感謝する』への序奏(グローリアより)
    ● アベラ:オルガンのためのオッフェルトリオ(荘厳ミサより)
    ● アベラ:Armonia pel tempo dell’Elevazione(荘厳ミサより)
    ● ボニファシオ・マリア・クリュッグ神父[1838-1909]:ゴルゴダ

     マッテオ・マラゴーリ(チェロ)
     シミズ・ユキコ、ルドヴィカ・マルクッツィ(ソプラノ)
     フラヴィア・デル・ジューディチェ、ミッリ・フッリン(メゾ・ソプラノ)
     ラファエーレ・ジョルダーニ(テノール)
     ハザル・ムルシットピナル(バリトン)
     リサ・デ・ポロ(ピアノ)
     クリスティーナ・チェンタ(ハープ)
     アルヴィーゼ・メイソン(ハーモニウム、オルガン)
     アラン・ダリオ(チェロ)
     アンジェロ・リツィエーロ(コントラバス)
     アルベルト・ペロシン(指揮)

     録音時期:2021年
     録音方式:ステレオ(デジタル)

  • クリスマス・ハープ作品集

    Harp Classical

    Ponta2倍

    価格 (税込)
    ¥2,200
    会員価格 (税込)
    ¥1,430
    発売日
    2022年11月23日
    まとめ買い価格(税込)
    ¥1,430

    クリスマス・シーズンに向けてリリースされるとても魅力的な内容の1枚です。幻想的な雰囲気のクリスマス。ハープの優しく心地よい光り輝く音色は、クリスマスの精神を伝える理想的な楽器でもあります。7人の作曲家によるハープのためのクリスマスの音楽集。心豊かな時間にふさわしい音楽と言えるでしょう。
     演奏するパセッティはイタリアのハーピスト。ハープのための未知の音楽の研究にも積極的に取り組んでいます。今後のハープのための音楽の発表が楽しみなアーティストです。(輸入元情報)

    【収録情報】
    ● ニコラ=シャルル・ボクサ[1789-1856]:『神の御子は今宵しも』による幻想曲
    ● ジョゼフ・マッツィンギ[1765-1844]:アンダンテ(ソナタ Op.30-3より)
    ● チャールズ・オベルトゥール[1845-1924]:聖母マリア Op.106-3
    ● エドモンド・シュエーカー[1860-1911]:クリスマス・キャロル Op.21-2
    ● ヨハネス・スノエル[1868-1936]:2つのクリスマス・キャロルのための幻想曲 Op.59
    ● アルフォンス・アッセルマン[1845-1912]:クリスマス物語 Op.33
    ● マルセル・トゥルニエ[1879-1951]:小さなクレーシュ・ド・ノエル Op.31-6/雪の中の鐘 Op.39-11
    ● アンリエット・ルニエ[1875-1956]:クリスマス物語
    ● マルセル・グランジャニー[1891-1975]:プロヴァンスのクリスマス Op.24/きよしこの夜、聖なる夜
    ● マルセル・サミュエル=ルソー[1882-1955]:古いノエルによる牧歌風変奏曲
    ● カルロス・サルセード[1885-1961]:演奏会用変奏曲『おお、もみの木よ』
    ● ジェームス・ロード・ピアポント[1822-1893]/長澤真澄 編:ジングル・スウィングル・ベルズ


     アンナ・パセッティ(ハープ)

     録音時期:2022年
     録音方式:ステレオ(デジタル)

  • Pro festo innocentium〜ミヒャエル・ハイドン:宗教曲集

    ミヒャエル・ハイドンはオーストリアのローラウ生まれ。8歳の時にウィーンのシュテファン寺院の聖歌隊に入り、歌、ヴァイオリン、オルガンを学んでいます。25歳の時には、ザルツブルクの宮廷作曲家として十数曲のミサ曲や15曲の交響曲などを完成させていました。またザルツブルク大聖堂のオルガニストとしても活躍するなど、実りある人生をザルツブルグで過ごしています。
     ミヒャエル・ハイドンは兄のヨーゼフ・ハイドンの名声に隠れてしまっていますが、当時モーツァルト親子に高く評価されていました。またヨーゼフも弟・ミヒャエルの声楽作品を、自分の声楽作品よりも優れていると考えていたといわれています。ヨーゼフのオペラ的な声楽スタイルに対し、ミヒャエルの作品は、敬虔で献身的な雰囲気に満ちています。
     この新録音では、3つの比較的規模の大きな典礼作品が収録されています。ミヒャエルの作風の根幹ともいえる宗教音楽を充分に感じることのできる1枚です。(輸入元情報)

    【収録情報】
    M.ハイドン:
    ● 聖レオポルトのミサ曲 MH.837
    ● 罪なき幼な子の祝日のための晩課 MH.548
    ● 聖アロイジのミサ MH.257


     アカデミア・ヴォカーレ・ディ・ジェノヴァ(ジェノヴァ声楽アンサンブル)
     器楽アンサンブル
     ロベルタ・パラニンフォ(指揮)

     録音時期:2021年
     録音方式:ステレオ(デジタル)

  • ギターによるバッハ作品集

    バッハ(1685-1750)

    Ponta2倍

    価格 (税込)
    ¥2,200
    会員価格 (税込)
    ¥1,430
    発売日
    2022年11月23日
    まとめ買い価格(税込)
    ¥1,430

    現在、私たちが知っているようなギターは、バッハの時代には存在していません。バロック・ギターと呼ばれるものはありましたが、ドイツでは普及していなかったようです。それに近い楽器でバロック・リュートをバッハは所持していたようですが、演奏はしていなかったと考えられています。
     バッハの音楽は「不滅の音楽」と言われるように、どのように演奏されても編曲されても本質的な音楽は失われません。このアルバムは、現代のギターで演奏するために編曲された有名な作品ばかりを集めています。
     ブリリアント・クラシックスで多くのギター曲をリリースしているアッタデモによる新録音です。(輸入元情報)

    【収録情報】
    J.S.バッハ/ルイジ・アッタデモ編:

    ● 前奏曲(無伴奏チェロ組曲第1番ト長調 BWV.1007より)
    ● トッカータとフーガ ニ短調 BWV.565
    ● シャコンヌ(無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ第2番ニ短調 BWV.1004より)
    ● アリア(ゴルトベルク変奏曲 BWV.988より)
    ● アリア(管弦楽組曲第3番ニ長調 BWV.1068より)
    ● ラルゴ(協奏曲ヘ短調 BWV.1056より)
    ● ガヴォット(無伴奏チェロ組曲第6番ニ長調 BWV.1012より)
    ● ガヴォット(無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ第3番ホ長調 BWV.1006より)
    ● シチリアーノ(無伴奏ヴァイオリンのためのソナタ第1番ト短調 BWV.1001より)
    ● シチリアーノ(フルート・ソナタ 変ホ長調 BWV.1031より)

    J.S.バッハ/デイヴィッド・ラッセル編:
    ● 主よ人の望みの喜びよ

     ルイジ・アッタデモ(ギター)

     録音時期:2022年
     録音方式:ステレオ(デジタル)

  • ヒンメロート修道院のバッハ

    ヒンメロート修道院のJ.クライス社オルガンは1962年に製作されました。「典型的なネオ・バロック」と表現されたオルガン。音響的に時代を先取りしていると言われた理由に、カトリックの典礼に欠かせない穏やかな弦楽器との調和が見事であったことが挙げられます。
     そのようなオルガンを使用してのバッハ・アルバムを演奏するファルチオーニ。ロマン派の作曲家を中心にブリリアント・クラシックスに録音を続けていますが、今回はこの特徴的なオルガンで、王道でもあるバッハの作品をどのように演奏しているのか注目です。(輸入元情報)

    【収録情報】
    J.S.バッハ:

    ● シンフォニア(カンタータ第29番より、マルセル・デュプレ編)
    ● シャコンヌ(パルティータ BWV.1004より、ウリッセ・マッテイ編)
    ● 協奏曲ニ短調 BWV.596(ヴィヴァルディ原曲)
    ● 前奏曲とフーガ 変ホ長調 BWV.552
    ● シチリアーノ(フルート・ソナタ BWV.1031より、ルイ・ヴィエルヌ編)
    ● 半音階的幻想曲とフーガ ニ短調 BWV.903(レーガー編)
    ● パッサカリアとフーガ ハ短調 BWV.582

     アドリアーノ・ファルチオーニ(オルガン)

     録音時期:2022年7月
     録音場所:ドイツ、グロースリトゲン、ヒンメロート修道院
     録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)

  • ヴィターリ:音楽の技術

    音楽を愛するフランチェスコ2世デステ公爵の宮廷で活躍したヴィターリ。60曲からなる『音楽の技術』作品13は、難易度順に並べられた対位法的技巧のための教則本で、バッハ以前に存在した貴重な作品。2声から12声のためのカノンで構成されており、その多くに様々な技法のための工夫が凝らされているのが特徴です。
     すべての曲は1台のチェンバロで演奏されています。複雑な構成を持つこの作品を正しく表現するために、最先端の録音技術を駆使して完成しました。作品の記録としての価値も高く貴重な1枚と言えるでしょう。
     日本でも演奏会を行ったことのあるコーエン。前作テレマンのメヌエット集ではその驚異の演奏で実力を示しました。この新録音も期待せずにはいられません。(輸入元情報)

    【収録情報】
    ヴィターリ:
    ● 音楽の技術 Op.13

    1. Canone a 2 alla quinta bassa
    2. Cantilena a 4
    3. Canone a 2 all'unisono
    4. Canone a 3 all'unisono
    5. Canone a 3 all'unisono
    6. Canone a 3 all'unisono
    7. Canone a 3 all'unisono
    8. Canone a 3 all'unisono
    9. Canone a 3 all'unisono
    10. Contraria contrariis curantur
    11. De minimis non curat Praetor
    12. Canone a 2 alti all'vnisono spra il canto fermo
    13. Canone a 3 all'unisono senza nota
    14. Canone a 3 all'unisono senza nota
    15. Canone a 3
    16. Canone a 2 alla quarta sotto
    17. Incipies sequeris non errabis
    18. Canone, nella replica si tralascia il sospiro
    19. Canone
    20. Canone a 2
    21. Canone a 2
    22. Canone alla quinta
    23. Canone a 2 all'unisono
    24. Canone a 2 all'unisono
    25. Canone a 2 alla quinta sopra
    26. Canone alla quinta sotto (a 2)
    27. Canone a 2 all'unisono
    28. Canone a 2 all'unisono
    29. Modulatione cancrizzata a 2
    30. Modulatione a 2
    31. Modulatione a 2
    32. Canone a 2
    33. Canone a 4
    34. Canone a 4
    35. Canone a 4
    36. Canone a 4
    37. Canone a 4
    38. Modulatione a
    39. Canone a 4 all'unisono
    40. Canone a 4 all'unisono
    41. Canone a 4 all'unisono
    42. Canone a 4 bassi all'unisono
    43. Canone a 6 soprani all'unisono
    44. Canone a 8 bassi all'unisono
    45. Canone a 10 bassi all'unisono
    46. Canone a 12 bassi all'unisono
    47. Sinfonia a due violini in canone all'vnisono
    48. Fuga in contrapunto doppio
    49. La controscritta fuga in contrapunto doppio riuoltata
    50. Contrapunto doppio
    51. Contrapunto doppio
    52. Contrapunto doppio
    53. Balletto
    54. Balletto
    55. Capricio primo
    56. Capricio secondo
    57. Capricio terzo
    58. Capricio quarto
    59. Passagallo

    ● Prima suonata a violino solo - arr. for Cembalo
    1. Largo
    2. Allegro
    3. Grave
    4. Allegro
    5. (ohne Satzbezeichnung)

    ● Seconda suonata a violino solo - arr. for Cembalo
    1. Grave
    2. Prestissimo
    3. Grave
    4. Allegro
    5. Largo

     アンドレア・コーエン(チェンバロ)

     Harpsichord by Giulio Fratini, 2012, after the original instrument by Ignazio Mucciardi, Tagliavini Collection, Bologna.
     A = 415 Hz, temperament: equal

     録音時期:2022年6月
     録音場所:ローマ
     録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)
     sound shaping: Riccardo Cimino

  • ミューズの芸術〜現代女性作曲家によるチェンバロ作品集

    ルカ・クインタヴァッレによる、極めて独創的で画期的なコンセプトで登場した「現代音楽で活躍している女性作曲家」によるチェンバロ音楽。女性作曲家たちが私たちに「新たな発見」を示す音楽集となりました。彼女たちの豊かでありながら時に矛盾するような多様な作曲スタイルは、共存するだけでなく、互いに刺激を与え、支え合う響きを与えてくれる感じを受けることができます。
     チェンバロという楽器の長い歴史で、現代音楽のレパートリーが拡がることは、意義の深いことに間違いありません。前代未聞の音楽、音色、効果に満ちた非凡で魅力的な音の変化を楽しめる1枚です。(輸入元情報)

    【収録情報】
    ● オーガスタ・リード・トーマス[1964-]:ファイアー・ワルツ(バルトークを讃えて)
    ● ウルズラ・マムロク[1923-2016]:3つのバガテル
    ● タニア・レオン[1943-]:トゥンバオ
    ● グラシアーヌ・フィンジ[1945-]:エスプレッシーヴォ(チェンバロと固定された音のための)
    ● カローラ・オベルミュラー[1977-]:Suite des femmages
    ● エロリン・ウォーレン[1958-]:ルイスのループ
    ● サンタ・ラトニエチェ[1977-]:Mira
    ● アンナ・ソルヴァルドスドッティル[1977-]:インプレッションズ
    ● ソフィア・グバイドゥーリナ[1931-]:Ritorno perpetuo
    ● 望月 京[1969-]:メビウス・リング


     ルカ・クインタヴァッレ(チェンバロ)

     録音時期:2021〜2022年
     録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)

  • ティンティナブリ

    瞑想的で幻覚的な効果、精神的な瞑想の世界を生み出すペルトの音楽。最大限の効果を発揮するミニマリズムを目指す主義として、ティンティナブリ(ラテン語で「鐘」の意味)様式を基調とし、複雑さを増すのではなく、音素材を極端に減らし、必要不可欠なものに限定した音楽は、伝統的なクラシックの聴衆だけでなく、オープンマインドな新しい世代の聴衆からも絶大な人気を得ています。静謐でゆったりとした雰囲気の中で、スローダウンしていくような感覚が、ペルトの世界を更に興味深くさせてくれます。
     演奏は、イェローン・ファン・フェーン。今ミニマル音楽のジャンルで最も実力のあるアーティストです。(輸入元情報)

    【収録情報】
    ペルト/ファン・フェーン編:
    ● フラトレス
    ● アリーナのために
    ● アリヌーシュカの癒しに基づく変奏曲
    ● 断続する平行
    ● ウクアル・ワルツ
    ● アリーナのために(拡張版)
    ● アンナ・マリアのために
    ● 鏡の中の鏡

    ファン・フェーン:
    ● ペルトマニア


     イェローン・ファン・フェーン(ピアノ)
     ヨアヒム・エイランダー(チェロ)
     サンドラ・ファン・フェーン(ピアノ)

     録音時期:2022年
     録音方式:ステレオ(デジタル)

  • Time Circles〜管弦楽、室内楽作品集

    ジャン=バティスト・ロバンは、作曲家・オルガニストとして幅広く活動しています。独奏楽器から管弦楽曲まで50以上の作品を作曲し、その作品はフランス国立管弦楽団をはじめ著名なオーケストラ、アーティストによって演奏されており、フランス、イギリスなどで多くの賞を受賞しています。
     ロバンの近年発表された作品をまとめた作品集です。『タイム・サークル』というタイトルが付き、時間軸をテーマにしています。多くのアーティストによる演奏でロバンの音楽の魅力を紹介しています。(輸入元情報)

    【収録情報】
    ロバン:

    ● ミステリーサークル(管弦楽のための)
     ジャン・ドロワイエ指揮、フランス国立管弦楽団

    ● ティック・タック(ピアノとヴァイオリンのための)
     サラ・ネムタヌ(ヴァイオリン)、ロマン・デシャルム(ピアノ)

    ● ゼニス(2つのオーボエと弦楽合奏のための)
     ニコラス・シャルヴァン指揮、サヴォア地方管弦楽団

    ● Poemes de l’aube et de la nuit(メゾ・ソプラノとピアノための)
     デルフィーネ・ハイダン(メゾ・ソプラノ)、ロマン・デシャルム(ピアノ)

    ● 3つの夜(2つのチェロのための)
     ヴィクトル・ジュリアン=ラフェリエール、フランソワ・サルク(チェロ)

    ● La lame des heures(管弦楽のための)
     マリン・オールソップ指揮、フランス国立管弦楽団

     録音時期:2012〜2021年
     録音方式:ステレオ(デジタル)

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