ラフマニノフ、セルゲイ(1873-1943)
新商品あり

ラフマニノフ、セルゲイ(1873-1943)

ラフマニノフ、セルゲイ(1873-1943) | CD、DVD、ブルーレイ(BD)、ゲーム、グッズなどを取り扱う【HMV&BOOKS online】では、コンビニ受け取り送料無料!国内最大級のECサイトです!いずれも、Pontaポイント利用可能!お得なキャンペーンや限定特典アイテムも多数!支払い方法、配送方法もいろいろ選べ、非常に便利です!

プロフィール

セルゲイ・ヴァシリエヴィチ・ラフマニノフSergei Vasil'evich Rachmaninovは、(1873年4月1日(当時ロシアで用いられていたユリウス暦では3月20日) - 1943年3月28日))ロシア帝国出身の作曲家、ピアニスト、指揮者。

<...

出典:Wikipedia (Wikipediaで続きを見る)

関連商品

商品ユーザーレビュー

1354件

すべてのユーザーレビューを見る(1354件)

  • 確かにいい演奏だとおもます。迷われる方は、一聴の価...

    投稿日:2023/10/08

    確かにいい演奏だとおもます。迷われる方は、一聴の価値ありです。 1番、狂詩曲は特にいい演奏だと思います。 2番、3番も素晴らしいです。 以前のラフマニノフの演奏、今回の演奏をききながら思ったのは、ユジャは端正な正統派のピアニストではないかと思いました。服装に目がいきますが、全てに演奏が丁寧なんです。 それゆえに、1番や狂詩曲が彼女に合っているではないかと思いました。 2番、3番のような曲は、おもっきり振り切れるか、私の感覚では例えばアルゲリッチ、あるいはとことん端正弾くか例えばアシュケナージ、ピアニストの立ち位置で面白さがわかれる曲だと思うんです。 どちらかに向かうピアニストなのだろうかと。 私は、彼女のラフマニノフを歳を重ねるごとに聞いてみたいのです。 特に2番、3番がどうなるのかと。 私はより端正な方向に向かうのではないかと、勝手に想像しています。 楽しみなピアニストです。

    おかぽん さん |50代

    1
  • パガニーニのみ稀代稀に見る名演奏。24変奏から終曲...

    投稿日:2023/08/27

    パガニーニのみ稀代稀に見る名演奏。24変奏から終曲迄は、オケの燃えるような好サポートもあって、息を飲むように演奏は運ばれて行きます。 3番はかなり個性的。一楽章のカデンツァが顕著。音楽の流れを重視するよりも、エピソードを重視するかのよう。このスタイルがパガニーニで全開。演奏の成否とは、こんなところにあるのかも。

    TOTO さん |70代

    0
  • ラフマニノフへの「Respect」に溢れたアルバム。 ゲ...

    投稿日:2022/06/03

    ラフマニノフへの「Respect」に溢れたアルバム。 ゲオルギェヴァのピアノ、ゲッツェル&ゴンザレス指揮バーゼル交響楽団、何れも初めて聴く音楽家です。 演奏は勿論良いのですが、此のCDをラフマニノフ財団との協力で企画した「PROSERO」と言う、此れまた初めてのレーベルに深い感謝の意を表します。ブックレットやライナーに貴重なアメリカ時代のラフマニノフの写真が数多く掲載されている事だけで、如何に此のアルバムを企画した人(Martin Kornさん)がラフマニノフをリスペクトしているか分かります。 私は「ラフマニノフ協奏曲第3番」を若い頃から偏愛しており、20代は毎日聴いていました。(ワイゼンベルク盤とホロヴィッツ・シルバー・ジュビリー盤が主でした) それ以降も此の曲の音盤収集を続け、当然、殆ど全ての音源を持っています。また30代以降は経済的ゆとりも出来たので、此の曲のライヴがあると余程の遠方で無い限り必ず聴きに行きました。 その中には、「名盤」も「駄盤」もあり、感動的な「実演」もガッカリなライヴもある訳ですが(ライヴが良くてもCDは駄目と言う場合もあり、その逆もあります)其れ等幾多の演奏と比べても此のCDは、2018年の反田盤以来、久しぶりの「美演」であり「超名盤」の登場です。 先ず「パガニーニ変奏」のテンポの取り方が素晴らしい! 「協奏曲第3」も、出だしから「此の曲はこうでなければ!」と思わせる素晴らしい「掴み」です。 此の曲の演奏に有りがちな「技巧」にだけ頼った演奏では無く「ラフマニノフ節」で溢れています。 第一楽章5:35以降のテンポを落とす処のなんとロマンチックである事でしょう! オーケストラも雄弁に奏でられます。先述のホロヴィッツ・NYPライブ盤(78年)はオーマンディの指揮でありながら「音がデッド」な点が残念なのですが、ゴンザレス指揮のバーゼル交響楽団、侮れません。 少なくとも、ジルベルシュテイン盤(93年・此れは酷い『駄盤』です)のアッバード指揮ベルリン・フィルよりも数段優れています。 「変奏曲」と「協奏曲第3」で指揮者が交代した理由は詳らかではありませんが、二人とも「ラフマニノフ的なるもの」をとても良く理解している事が分かります。 カデンツァは「大」ですが13:00でのピアノがユニークです。此の解釈は「好み」が分かれると思いますが、数多の「名盤」の中で「存在価値」を示す演奏として、私は大いに評価します。 第二楽章ラストから第三楽章へ移る際のオーケストラ、特に打楽器の強打は迫力満点です。 第三楽章10:10以降の堂々たるピアノとオケの掛け合い(10:40でのトゥッティ!)も素晴らしい解釈です。 12:15以降の弦を叩く音、そして12:49で頂点に達した後の何という落ち着き! 14:22以降1のテンポ、4:28のオケ、「ラフマニノフ終止」の4連打、最後迄最高の演奏です。 ラフマニノフや、此の曲を愛する人は「必聴の名盤」です。 強くお勧めする次第です。

    シュタイナー さん |60代

    0

既に投票済みです

ありがとうございました

チケット情報

現在、ラフマニノフ、セルゲイ(1873-1943)のチケットはありません。
お気に入り登録
することで最新情報をお届します。

%%message%%