BRILLIANT CLASSICS


11件中 1-11件を表示
50件 100件 200件
※表示のポイント倍率は、ブロンズ・ゴールド・プラチナステージの場合です。

チェックした商品をまとめて

  • ドヴォルザーク:チェロ協奏曲、森の静けさ、弦楽セレナード

    洗練されたクラシックの形式とロマンティックな音楽性、そしてチェコの国民性が融合されたドヴォルザークの作品。ドヴォルザークが人生の転機となった時期に作られた3つの作品を収録しています。
     貧しい音楽家が一夜にして売れっ子作曲家にるきっかけになった『弦楽セレナード』。アメリカへの移り、新しい国立音楽院を設立して指導始めたころの『森の静けさ』。ニューヨークでの生活を終えてボヘミアに戻り作られた『チェロ協奏曲』。現在では、他のどの協奏曲よりも世界の舞台で頻繁に演奏されている名曲です。(輸入元情報)

    【収録情報】
    ドヴォルザーク:
    1. ボヘミアの森から Op.68より『森の静けさ』
    2. チェロ協奏曲ロ短調 Op.104
    3. 弦楽セレナード ホ長調 Op.22


     ペトル・ノウゾフスキー(チェロ:1,2)
     パルドビツェ・チェコ室内フィルハーモニー管弦楽団
     スタニスラフ・ヴァヴジーネク(指揮)

     録音時期:2021年1月、4月
     録音場所:チェコ、パルドビツェ
     録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)

  • ラインの黄金〜ライネッケ、ワーグナー、ブルッフの作品より

    ライン川は多くのロマン主義的、民俗的なインスピレーションの源となっています。多くの作曲家はライン川を題材にした作品に親しみを持っていました。童話、騎士物語、民謡、神話(ラインの神話を含む)など多岐にわたりますが、ロマンティックなものが多いのが特徴です。
     オランダのハーグを拠点とする弦楽オーケストラ「チコーニア・コンソート」による演奏。ブリリアント・レーベルでも後期ロマン派の『アメリカのパイオニア』、『20世紀初頭のパリの作曲家たち』といった特徴的な切り口で選曲し、演奏、録音を行っています。(輸入元情報)

    【収録情報】
    1. ライネッケ:セレナード ト短調 Op.242
    2. ワーグナー/ゲルハルト・ハイト編:ヴェーゼンドンク歌曲集
    3. ブルッフ:弦楽オーケストラのための協奏曲変ロ長調 Op.posth.
    4. ジルヒャー/ディク・ファン・ハステレン編:ローレライ


     カーリン・ストローボス(メゾ・ソプラノ:2,4)
     チコーニア・コンソート
     ディク・ファン・ハステレン(指揮)

     録音時期:2021年2月、6月
     録音場所:オランダ
     録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)

  • クララ・ヴュルツ/バッハ:ゴルトベルク変奏曲

    バッハ(1685-1750)

    Ponta2倍

    価格 (税込)
    ¥2,640
    会員価格 (税込)
    ¥1,489
    発売日
    2022年01月28日
    まとめ買い価格(税込)
    ¥1,489

    ハンガリーのピアニスト、クララ・ヴュルツはブリリアント・クラシックスより既に多くの素晴らしい録音をリリースしています。今回の新録音は、特に演奏者のテクニックが試される名曲。創意工夫を凝らした崇高な傑作として多くのピアニストが録音を残していますが、ヴュルツの落ち着いた雰囲気から奏でる音色は、バッハを愛し、尊敬の念を感じ取ることができます。変奏曲という作品に対し、テクニックを駆使したアプローチが見事な演奏です。(輸入元情報)

    【収録情報】
    ● J.S.バッハ:ゴルトベルク変奏曲 BWV.988


     クララ・ヴュルツ(ピアノ)

     録音時期:2020年5月
     録音場所:オランダ、スキーダム、Westvest Church
     録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)

  • サン=サーンス:ピアノ協奏曲第2番(ピアノ独奏版)

    鍵盤上での清らかなタッチと力強い知性を持つピアニスト、マリア・ステンボルスカヤ。サン=サーンスのピアノ協奏曲第2番をビゼーがピアノ独奏用に編曲した作品を演奏しています。
     さまざまな仕掛けのある第2番は、5曲ある協奏曲の中で最も人気のある作品です。ビゼーはこの作品に強く興味を持って編曲したと言われており、サン=サーンスもその出来具合を熱狂的に歓迎しています。オーケストラにも負けず劣らずのピアノが持つ力強さを感じさせてくれます。(輸入元情報)

    【収録情報】
    サン=サーンス:
    ● ピアノ協奏曲第2番ト短調 Op.22(ビゼー編、ピアノ独奏版)
    ● 歌劇『サムソンとデリラ』より『あなたの声に私の心は花開く』(B.ボロディン編、ピアノ版)

    チャイコフスキー:
    ● 歌劇『エフゲニ・オネーギン』より『ポロネーズ』(リスト編、ピアノ版 S.429)
    ● 歌劇『エフゲニ・オネーギン』演奏会用コンサート・パラフレーズ(パウル・パプスト編)


     マリア・ステンボルスカヤ(ピアノ)

     録音時期:2020年11月、12月
     録音場所:モスクワ
     録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)

  • セルゲイ・ルドネフ:ギター作品集

    ロシアのギタリストで作曲家のセルゲイ・ルドネフの作品集です。ルドネフはアコーディオン科を卒業し、ギターを学びました。その後、軍楽隊に所属し、演奏者として様々な楽器に取り組み、副指揮者を務めています。80年代にはロックやジャズ・グループのディレクター、様々なシンガーの伴奏者、編曲者として幅広く音楽活動をしています。ロシアでは国を挙げて認められた音楽家で、ロシアン・ギターにおいてルドネフの地位は大変高いものになりました。バリオス、タレガ、ヴィラ=ロボスなどと肩を並べる存在として世界中のギター・プレイヤーに親しまれています。
     真摯でロシア文化への限りない思いと、クラシック・ギター、7弦ギターの発展史に関する深い知識、ギターと作曲の革新性、民俗音楽から現代音楽まで、様々な音楽スタイルで突出した作品センスが光る音楽家です。(輸入元情報)

    【収録情報】
    Disc1

    ● ロシアの民謡と舞曲
     ロヴシャン・マメドクリエフ(ギター)

    ● Oh, You, The Night
    ● Trinity
    ● Creeps And Curls
     ディミトリー・イラリオノフ(ギター)

    ● On The Murom Road
    ● A Young One’s Path
    ● Monotonously Ringing Little Bell
    ● In The Mountains Of Dagestan
    ● We Went On A Boat Ride
    ● Poor Girl
     アイヌール・ベグートフ(ギター)

    ● Not For Me
    ● Evening Bell
     ウラジミール・ミトヤコフ(ギター)

    ● Like Two Doves on an Oak Tree
    ● Nothing in the Field
    ● To The Road I Go Alone
    ● Oh, Samara-City
     セルゲイ・ルドネフ(ギター)

    Disc2
    ● 献呈
     ロヴシャン・マメドクリエフ(ギター)

    ● ビバ・マエストロ
    ● マルセル・ダディ
     ディミトリー・イラリオノフ(ギター)

    ● Alphine Mazurka
    ● Strokes To The Portrait
    ● Tribute To Barrios
     アイヌール・ベグートフ(ギター)

    ● In Expectation
    ● 白鳥の歌
    ● ソナチネ
     ウラジミール・ミトヤコフ(ギター)

    ● White Grand Piano
    ● Wind-Up Toy
    ● ロマンス
    ● イタリア奇想曲
    ● A Bygone Day
     セルゲイ・ルドネフ(ギター)

    Disc3
    ● Music of different Moods
     ロヴシャン・マメドクリエフ(ギター)

    ● Night Cafe
     ディミトリー・イラリオノフ(ギター)

    ● 練習曲=幻想曲
    ● 蜃気楼
     アイヌール・ベグートフ(ギター)

    ● The Bright Night
    ● Ukrainian Towel
    ● Dreams
    ● Latin American Etude
    ● To My Friends
    ● Island of Hope
     ウラジミール・ミトヤコフ(ギター)

    ● Forget-Me-Not Flower
    ● Caravan
    ● Cossack Rhapsody
    ● Take Three
    ● Autumn Sketch
    ● Greetings From Odessa
    ● Moulin Rouge
     セルゲイ・ルドネフ(ギター)

     録音時期:2021年1月〜3月
     録音場所:モスクワ
     録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)

  • アルビノーニ:後期ヴァイオリン・ソナタ集

    フェデリコ・グリエルモとラルテ・デラルコによる新録音の登場です。イタリアのバロック音楽では、常に素晴らしい演奏を聴かせてくれます。アルビノーニの威厳があり表情豊かな音楽、個性的な作品に対し、うまく歌い上げるヴァイオリンの演奏が印象的です。
     このディスクは、アムステルダムの出版社「エスティエンヌ・ロジェ」が1707年か1708年出版した6曲と、パリの音楽出版社の「ルイ・フェ」が1742年出版した6つのソナタからのものですが、正確な年代や作者も不明なことも多く、今も研究が進められています。ブックレットには、18世紀ヴェネツィアの音楽研究の第一人者であるマイケル・タルボット氏の充実した解説付きです(欧文)。(輸入元情報)

    【収録情報】
    Disc1

    アルビノーニ:
    ● ヴァイオリン・ソナタ第1番ニ短調 TaIM So35
    ● ヴァイオリン・ソナタ第2番ト短調 TaIM So36

    ティバルディ[1660-1750]:
    ● コレッリを模した8小節のスアリオまたはカプリッチョ

    アルビノーニ:
    ● ヴァイオリン・ソナタ第3番イ長調 TaIM So37
    ● ヴァイオリン・ソナタ第5番ホ短調 TaIM So39
    ● ヴァイオリン・ソナタ第4番イ長調 TaIM So38

    Disc2
    アルビノーニ:
    ● ヴァイオリン・ソナタ第1番ヘ長調 TaIM So40
    ● ヴァイオリン・ソナタ第2番イ短調 TaIM So41
    ● ヴァイオリン・ソナタ第4番ニ短調 TaIM So43
    ● ヴァイオリン・ソナタ第5番ニ長調 TaIM So44
    ● ヴァイオリン・ソナタ第6番イ長調 TaIM So45
    ● ヴァイオリン・ソナタ第3番ホ長調 TaIM So42

     フェデリコ・グリエルモ(ヴァイオリン)
     ラルテ・デラルコ

     録音時期:2019年2月
     録音場所:イタリア、パドゥア
     録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)

  • コジェルフ:4手ピアノのための作品全集

    近年、ブリリアント・レーベルが積極的に録音しているレオポルト・コジェルフ。ウィーンの古典主義の中で最も重要な人物のひとりです。
     今回は、ピアノ連弾のための作品集。同時代の作曲家たちと比較にならないほどの高度な音楽は、美しい旋律や技術面でのレベルも高く、コンサートのレパートリーとしても注目されている作品です。(輸入元情報)

    【収録情報】
    Disc1

    コジェルフ:
    ● ピアノ・ソナタ ヘ長調 Op.4, P.XI:1
    ● ピアノ・ソナタ 変ロ長調 Op.8-3, P.XI:2

    Disc2
    ● 二重奏曲 ヘ長調 Op.19, P.XI:3
    ● ピアノ・ソナタ 変ロ長調 Op.29, P.XI:4
    ● 3つのソナタ Op.12(ハ長調 P.XI:5/ヘ長調 P.XII:6/ニ長調 P.XII:7)

     マリウス・バルトッチーニ、イラリオ・グレゴレット(フォルテピアノ)

     録音時期:2020年10月
     録音場所:イタリア
     録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)

  • アラーヤ:8つのカプリッチョ、ペレグリーニ:6つのソナタ

    ナポリに生まれ、国境を越えて活躍した2人の作曲家のチェンバロ曲を聴き比べる1枚です。フランチェスコ・アラーヤは1709年生まれで、サンクトペテルブルクで宮廷作曲家として活躍。音楽家としては名声を得ることはできませんでしたが、宮廷のために作曲したオペラやカンタータのほかに、オラトリオやチェンバロのためのカプリッチョ集が残されています。収録されたカプリッチョは極めて自由な構成で多彩な性格を持ち、時に見事なヴィルトゥオーゾぶりを発揮する作品。アラーヤが楽器とその演奏技術に関する深い知識を示す作品です。
     一方のフェルディナンド・ペレグリーニ[c.1715-c.1766]は、リヨン、ロンドン、パリで活動しました。詳細は不明な部分が多いのですが、サンタ・チェチーリア音楽院に入学した記録が残っています。「鍵盤の上の真の悪魔」と呼ばれていたとも言われ、チェンバロ独奏のためのソナタを多数作曲しています。そのスタイルは優雅なフレージング、斬新なメロディ、反復的な伴奏の定型などが特徴です。(輸入元情報)

    【収録情報】
    ● アラーヤ:8つのカプリッチョ
    ● ペレグリーニ:6つのチェンバロ・ソナタ Op.2


     エンリコ・ビッソーロ(チェンバロ)

     録音時期:2020年7月
     録音場所:イタリア、ヴェローナ
     録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)

  • フリードリヒ2世:9つのフルート・ソナタ集

    プロイセン王国のフリードリヒ2世は歴史上最も偉大な戦略家のひとりであり、軍隊への関与や戦いなど政治的決断と、フルートや音楽への情熱を両立させる、大変優れた人物だったと言われています。戦時中も毎日演奏し、生涯で121曲のフルート・ソナタと4曲の協奏曲を作曲しました。演奏の腕前も素晴らしく、ヨハン・ヨアヒム・クァンツやC.P.E.バッハなどに大きな影響を与えたとされています。(輸入元情報)

    【収録情報】
    フリードリヒ2世:
    ● フルート・ソナタ 変ホ長調
    ● フルート・ソナタ ハ短調
    ● フルート・ソナタ イ長調
    ● フルート・ソナタ イ短調
    ● フルート・ソナタ ホ短調
    ● フルート・ソナタ ハ長調
    ● フルート・ソナタ ハ短調
    ● フルート・ソナタ ニ短調
    ● フルート・ソナタ ロ短調


     ジャン=ルカ・ペトルッチ(フルート)
     パオラ・ピサ(チェンバロ)

     録音時期:2021年6月
     録音場所:イタリア
     録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)

  • 苦痛の鏡〜ソプラノとオルガンによる作品集

    ヘンドリク・アンドリーセンの世界初録音を多数収録。第二次世界大戦中、ナチスの強制収容所に収監された経験もあるアンドリーセンは、中世のマリア像に関するテキストを活用しています。助けを求める祈りが込められている『Maria, schone vrouwe』。妻へ送ったこの作品は古風なスタイルで書かれています。『教会ソナタ』は瞑想をテーマにし、『愛は偉大なり』では讃美歌風に仕上げられています。原曲は弦楽オーケストラの伴奏ですが、演奏者のマティアス・ハヴィンガによるオルガン伴奏編曲版となっています。
     また、このディスクには、アンドリーセンと交流があったオランダの作曲家の作品も収録。占領下のアムステルダムで秘密裏に活動していたことが見て取れます。(輸入元情報)

    【収録情報】
    ● H.アンドリーセン:Maria, schone vrouwe/苦痛の鏡/教会ソナタ/愛は偉大なり/イエスの聖顔
    ● ヘンク・バディングス[1907-1987]:トッカータ
    ● ベルトゥス・ファン・リエル[1906-1972]:自由
    ● バディングス:前奏曲とフーガ2
    ● ロージー・ヴェルトヘイム[1888-1949]:賛歌
    ● バディングス:前奏曲とフーガ4/3つのスピリチュアルの歌


     クラーティエ・ファン・フェルトホーフェン(ソプラノ)
     マティアス・ハヴィンガ(オルガン)

     録音時期:2020年11月
     録音場所:オランダ、ハールレム、聖ヨゼフ教会
     録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)

  • ハスラー:オルガン作品全集

    1564年にニュルンベルクの音楽一家に生まれたハスラーは、才能あふれる鍵盤奏者として活躍しました。イタリア、ヴェネツィアの音楽学校で教育を受けた最初のドイツ人音楽家でもあります。近年、指揮者フィリップ・ヘレヴェッヘらによりモテットをはじめとする声楽曲は広く知られていますが、オルガン、チェンバロ作品においては生前に出版されたものではないためか、あまり知られていません。
     イタリアのオルガニスト、マヌエル・トマディンは「ハスラーは、最も優秀で尊敬するオルガニスト」とし、広範囲にわたり未知の作品を多数収録するという大きなプロジェクトを成し遂げました。イタリアのオルガンの歴史において適した楽器を使用し、伝統ある教会を知る上で大変魅力的です。イタリアのオルガン作りの歴史を感じ取れるギャラリーのような存在でもあります。ハスラーの作品は、この時代の新しい音楽として技術的、色彩的に洗練された作品であると言えるでしょう。(輸入元情報)

    収録情報の詳細は商品ページをご覧ください。

チェックした商品をまとめて