バッハ(1685-1750)
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1685年:アイゼナハで誕生。 1700年:リューネブルクに移り、修道院付属学校の給費生として生活。 1703年:ヴァイマルの宮廷楽団に就職。 1707年:ミュールハウゼンの聖ブラジウス教会オルガニストに就任。同年、マリア・バルバラ・バッハと結婚。 1708年:ヴァイマルに移って宮廷オルガニストに就任。 1714年:楽師長
投稿日:2023/09/25
演奏・録音の水準は高く,この価格でこれだけの量のカンタータを聴けることはありがたい。但し,CDの製造はチェコ製で,製盤のクオリティ(品質管理)はかなり低いので,価格の安さは当然という感じ。
Poirot さん
投稿日:2023/11/10
DGの125周年演奏会に行った時にパンフを購入した。パンフは演奏会の案内とDGの誇る演奏家の写真集みたいな内容だった。この写真集を見るとDGが誰に重きをおいているのかわかる気がした。パンフ冒頭は演奏会の趣旨からして、小澤とムターの2ショット。物故者にはモノクロで1ページがあてがわれ、ホロヴィッツ・バーンスタイン・アバド・カラヤンだった。多数掲載されている現存演奏家の中で、カラー2ページ丸々あてがわれて、別格扱いが2人いた。その2人とはネルソンスとオラフソンだ。まぁ、ネルソンスはなんとなくわかるが、我々が思うよりオラフソンに対する評価はずっと高いようだ。今回のジャケ写もシンプルなれどいかにもDGっぽいではないか。見ていて嬉しくなる。 さて演奏だが、一言で言えば、究極のいいとこ取りである。冒頭ゆっくり、第一変奏快速。二元論的ではあるが、とにかく音が明確で綺麗。不必要なレガートも思わせぶりの表情もない。聴いていて「オラフソンの狙いは、ピアノでのHIPだな」と勝手に納得した。ただ、全てのリピートは実施しているものの、最後のアリアだけ省略しているのが個人的には嬉しくない。また、最後の一音も前打音抜き。人と同じことはしない、というオラフソンなりの意思表示だろうが、そこまで頑なじゃなくても良いんじゃないかな。 でも、この演奏を聴いて、もういつまでもグールドではないな、と私は思った。新しい世代ではベアトリーチェ・ラナもジョン・ロンドーもオラフソンも本当によく考えて自分を表現している。若いと言ってもオラフソン39歳。これからもっと期待しますよ。まずは来月の実演が楽しみだ。適度の響きの上に骨格が明白なこの演奏、私にはDGの特別扱いが頷けた。
てつ さん
投稿日:2023/09/01
Bach 6 Cello Suitesの録音の中でも出色の録音の出来映え。 とは言っても、ビオラで音階がチェロより高域に1オクターブ程寄っているので、変調したチョロ無伴奏組曲を聴いている感じがします。 但しフルニエ、ヨーヨー・マ。ミッシャ・マイスキー、寺神戸亮等の往年の名盤と言われるCDと比べると、小さな石造りのチャペルの中で演奏をしているかの様で、リバーブが程良く効いており,そのリバーブが出ていない低音を想像させてくれる余韻に聞こえます。 また、チェリストが無伴奏を弾いたCDでは、必ずと言って良いほどに弦の上を指が素早く移動する際に出るグリッサンド音が入っていますが,このピエールアンリの録音はビオラを使っている為か? その弦を指でする雑音が入っていないのも、音楽だけを聴き取ることが出来る出来映えになっていて言い所です。 静かな夜に光を消して、目前で演奏している位のやや大きめな音量で目をつぶって聞くと,目前で演奏しているかの様な錯覚に陥る、臨場感溢れた良い録音です。 勿論,旋律の歌い方や、共振している他の弦の音もうっすら載って響いているのも心地よく聞き取れ、暗くして聞いているうちに気持ち良くなって寝てしまう境地に(寝てはいませんが、丁度瞑想に陥った時と同じ感覚)至ることが出来る作品に仕上がっています。 各楽器の音階は以下の通りです。 ビオラ: C2・・・C5 チェロ: C1・・・G4
TMC さん
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ありがとうございました
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