BRILLIANT CLASSICS


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  • ピーター=ヤン・ベルダー/バッハ:チェンバロ協奏曲集


    J.S.バッハの作品の中で、最も華麗で爽快な音楽は、鍵盤協奏曲の音楽史の系譜から見ても最古の傑作として名高い協奏曲集です。ピリオド楽器による新録音で登場です。
     ベートーヴェンからブラームス、ブゾーニに至るまで、ピアノ協奏曲は、すべてバッハのブランデンブルク協奏曲第5番を手本としていると言われています。それまでの合奏協奏曲の様式から革新的な変化を成し遂げたというわけです。バッハは、カンタータの一部や、過去に作った協奏曲を巧みに転用し、劇的な印象を持たせたニ短調 BWV.1052や、穏やかな対話を想像させるニ長調 BWV.1054、感情溢れるヘ短調 BWV.1056など、表現力の幅が広い7曲をきめ細やかに作り上げました。
     ブリリアント・クラシックスと20年以上にわたりバッハの音楽を録音してきたピーター=ヤン・ベルダー。今回もムジカ・アンフィオンとの共演で、久しぶりの新録音によるリリースとなります。素晴らしい演奏を楽しめることは間違いないでしょう。(輸入元情報)

    【収録情報】
    Disc1
    J.S.バッハ:
    ● ブランデンブルク協奏曲第5番ニ長調 BWV.1050
    ● チェンバロ協奏曲第1番ニ短調 BWV.1052
    ● チェンバロ協奏曲第2番ホ長調 BWV.1053
    ● チェンバロ協奏曲第3番ニ長調 BWV.1054

    Disc2
    ● チェンバロ協奏曲第4番イ長調 BWV.1055
    ● チェンバロ協奏曲第5番ヘ短調 BWV.1056
    ● チェンバロ協奏曲第6番ヘ長調 BWV.1057
    ● チェンバロ協奏曲第7番ト短調 BWV.1058
    ● フルート ヴァイオリンとチェンバロのための協奏曲イ短調 BWV.1044


     ピーター=ヤン・ベルダー(チェンバロ)
     山縣さゆり(ヴァイオリン)
     フロレンシア・ゴメス(フラウト・トラヴェルソ)
     ムジカ・アンフィオン

     録音時期:2019年、2020年
     録音場所:オランダ、Nederlands Hervormde Kerk
     録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)

  • モンテヴェルディ:倫理的、宗教的な森


    モンテヴェルディ作品の全曲録音が進行中のキリン・コーツフェルトとレ・ヌーボ・ムジケ。前作のマドリガーレ全集は大きな反響を呼び、ヨーロッパの代表的な音楽各誌で絶賛されました。
     モンテヴェルディの代表曲のひとつ『倫理的、宗教的な森』は、40曲のモテットとミサを収めた規模の大きな宗教曲集で、当時、自らが楽長だったヴェネツィアのサン・マルコ大聖堂の礼拝のために作曲されました。この作品は「全曲集」と言われるものでも収録曲数や演奏順序がさまざまで、いくつかの版が存在します。この録音も、個々の表現と開放的な響きを最大限に引き出すために、詩篇中心にを典礼の場にふさわしい編成を意識して、版の順序にとらわれない選曲をしています。
     今や、モンテヴェルディに興味を持つ多くの人に最も注目される団体となったレ・ヌーボ・ムジケ。多くの名演奏があるこの作品ですが、新たな風を吹き込んでもらいたいと願わずにはいられません。(輸入元情報)

    【収録情報】
    ● モンテヴェルディ:『倫理的、宗教的な森』


     ジェニファー・ヴァン・デル・ハート、ウェンディ・ローボル(ソプラノ)
     トビアス・セグーラ・ペラルタ、カスパー・クレーナー(アルト)
     ファルコ・ヴァン・ルーン、ウィリアム・ナイト、ステファン・ケネディ(テノール)
     ステファン・ベルクハンマー、エミリオ・アギラール(テノール)
     バス・ラムセラール、マシュー・ベイカー(バス)
     レ・ヌーボ・ムジケ
     キリン・コーツフェルト(指揮)

     録音時期:2020年9月&11月、2021年2月&3月
     録音場所:オランダ、St.Martinuskerk
     録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)

  • ヘンデル:イタリアン・カンタータ集

    洗練された演奏で、若きヘンデルが残した牧歌的カンタータ4曲を収録した感度の高い1枚。ローマで最も文化的で影響力のある貴族の援助を受けたヘンデル。貴族たちのために、古くから親しまれてきたアルカディアと愛の至福をテーマにした世俗的なカンタータを作曲しています。今回紹介する4曲は、狩猟をテーマにした作品と寓話的議論を展開する作品。演奏機会は少ないものの、ソプラノと管楽器による魅力あるアリアが含まれており、ヘンデルの才気があふれる作品と言えます。
     17世紀と18世紀のイタリア音楽を専門とするアンサンブル「ファンタジアス」。ブリリアント・クラシックからのデビュー・アルバムとなります。新たな演奏団体が登場することは、聴く喜びが溢れます。(輸入元情報)

    【収録情報】
    ヘンデル:
    ● カンタータ『女猟師ディアナ』 HWV.79
    ● カンタータ『アルプスの山よ』 HWV.81
    ● カンタータ『お前は誠実か、お前は貞節か』 HWV.171
    ● カンタータ『おお、何と澄んで美しく』 HWV.143


     カルロッタ・コロンボ(ソプラノ)
     マリア・ダリア・アルベルティーニ(ソプラノ)
     マルタ・フマガッリ(コントラルト)
     ファンタジアス
     ロベルト・バルコーニ(指揮、チェンバロ)

     録音時期:2021年4月
     録音場所:イタリア、コモ、キエーザ・ディ・サン・ドニーノ
     録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)

  • アルカン:宗教的な様式による11の小品とヘンデルの『メサイア』によるトランスクリプション

    イギリスのピアニスト、マーク・ヴァイナーのアルカン演奏集。多くの評論家から最上級の賛辞が送られ「この世代で最も才能あるピアニストのひとり」と評されています。アルカン作品では5枚目のリリースとなります。
     1867年に完成した作品72の雰囲気と構成は、先に出版された『25の前奏曲』作品31に込められた情熱を思い起こさせます。作品に対する忠実さを想起させるだけでなく、心理的な葛藤と対話を描いています。力強さを感じさせる冒頭から、内なる思索にふける第2曲、厳かなフーガを経て第3曲まで、アルカンは調性を打ち破る突然の和声の衝突や、20世紀のモダニズムの流れを先取りするなど、常に聴き手を驚かせ続けています。
     さらに、アルカンが恩師の編纂したピアニスト百科事典のために作曲したあまり聴かれることのない練習曲、1996年に再発見された練習曲『野蛮に』を収録した興味深い内容です。(輸入元情報)

    【収録情報】
    アルカン:
    ● 宗教的な様式による11の小品とヘンデルの『メサイア』によるトランスクリプション Op.72
    ● 練習曲(Encyclopedie du pianiste compositeurより)
    ● 練習曲『野蛮に』


     マーク・ヴァイナー(ピアノ)

     録音時期:2019年1月(Op.72)、2021年11月
     録音場所:オランダ、スキーダム
     録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)

  • ドメニコ・スカルラッティ:ソナタ集

    イタリア風の美しく歌う旋律と対位法に、民謡、カスタネット、軍用トランペット、打ち鳴らすギターなど、スペイン風の鮮烈なイメージを融合した555曲の現存する鍵盤ソナタには、非常に高度な鍵盤テクニックだけでなく、最も自由で豊かな想像力が働いていると言えるでしょう。
     シュミット=レオナルディが選んだ17曲のソナタでは、これらの特質をすべて感じ取ることができます。スカルラッティのソナタは、多くのピアニストにとって、自らのテクニックと想像力を試す場となり、その派手な効果に即興的に反応することができるかというところに注目されがちです。しかし、シュミット=レオナルディは、K.29の「アリア」やK.208の憂鬱な独り言のような、この作曲家の最も詩的で内省的なソナタもいくつか取り上げているところにも注目です。
     スカルラッティの作品で、現代のグランド・ピアノが持つ色彩の可能性をすべて引き出し、素早くきらめくような巧みなタッチで表現しているシュミット=レオナルディ。ヴァルター・ギーゼキング、エトヴィン・フィッシャーを師に持つドイツ出身のピアニストです。(輸入元情報)

    【収録情報】
    D.スカルラッティ:ソナタ集


     ニ短調 K.1
     ニ短調 K.32
     ニ長調 K.33
     ロ短調 K.87
     ニ長調 K.29
     ロ短調 K.27
     ト長調 K.427
     ハ長調 K.132
     ホ短調 K.98
     ホ長調 K.135
     ホ長調 K.162
     イ長調 K.208
     イ長調 K.39
     イ長調 K.322
     ト長調 K.455
     ハ長調 K.95
     ヘ短調 K.466

     ヴォルフラム・シュミット=レオナルディ(ピアノ)

     録音時期:2021年3月
     録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)

  • バロン:リュートのための作品集

    知られざる作曲家エルンスト・ゴットリープ・バロンの作品集です。2005年に「Jan W.J.Burgers」が発表した、現存するバロンの作品全集は、後期バロック作品の研究において極めて素晴らしいものでした。今回それを基にこの録音が企画され誕生しました。リュート独奏のための組曲が12曲、オブリガートを伴う合奏曲が10曲。作品の大部分は失われてしまったとされていますが、現存する作品を見ると内容はとても充実しています。
     ほとんどが2部構成の短い曲が中心の単純な組曲ですが、独奏曲の中には異なる性質を持つ作品もあります。今回収録されているパルティータ ヘ長調では、華やかな転調もあり、旋律に幅を持たせています。またソナタ 変ロ長調は、ヴァイスの作品であると考えられたほどの自らの作品とは違った印象を持たせるような作品です。またリュートのパートは、とても技巧的で高い能力を求められる重要な役割を担っています。ギャラント様式の名手だったと推測できるバロンの独創的な音楽集です。(輸入元情報)

    【収録情報】
    バロン:
    ● リュートとリコーダーのための協奏曲ニ短調
    ● リュート フルートとチェロのための協奏曲ト長調
    ● 独奏リュートのためのソナタ 変ロ長調
    ● リュートとフルートのためのソナタ ト長調
    ● 独奏リュートのためのパルティータ ヘ長調
    ● リュート オーボエとチェロのための協奏曲ハ短調
    ● リュートとフルートのための二重奏曲ト長調


     ベルンハルト・ホフシュテッター(リュート)
     ボジェナ・クルチンスカ(リコーダー)
     マリヤ・ビル(チェロ)

     録音時期:2021年8月
     録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)

  • ゲディーニ:協奏曲集

    1892年生まれのジョルジョ・フェデリコ・ゲディーニは、マルトゥッチやカゼッラと同様、演奏会のための音楽に力を注いだイタリアの作曲家のひとりです。保守的な新古典主義とされていました。1930年代後半には、ストラヴィンスキーの影響がうかがえ、簡潔で大胆でありながら彫刻的な音楽「edifici sonori(音の建物)」を謳い、イタリア近代作曲家の第一線に立つようになります。作品は、独奏楽器が持つ深みのある音色、かつ平穏な音色のバランスがよく考えられています。ソリストの存在感を前面に出した叙情的で力強さが持続されているのが特徴です。
     マッシモ・ベッリ率いるフェルッチョ・ブゾーニ室内管弦楽団の演奏は、穏やかな音楽と過剰な抑揚の間の一線を思慮深く捉えており、音楽の素朴さという意味でも質の高い音を奏でています。(輸入元情報)

    【収録情報】
    ● ゲディーニ:ヴィオラと弦楽オーケストラのための協奏音楽
    ● ヒンデミット:弦楽オーケストラのための5つの小品 Op.44-4
    ● ゲディーニ:チェロと弦楽オーケストラのための協奏音楽


     シモニーデ・ブラコーニ(ヴィオラ、ヴィオラ・ダモーレ)
     エンリコ・ブロンツィ(チェロ)
     フェルッチョ・ブゾーニ室内管弦楽団
     マッシモ・ベッリ(指揮)

     録音時期:2021年
     録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)

  • リース:フルート・ソナタ集

    ベートーヴェンの友人、伴奏者として知られるフェルディナンド・リース。リースの父フランツがベートーヴェンを教えていたというのが縁だったようです。
     フルートのための作品は、リース自身の中でも完成度が高く、小品やソナタからフルートを中心とした室内楽曲まで発展させています。中でも収録された『感傷的なソナタ』は傑作であると評判の高い作品です。また3つのソナタ Op.86は比較的易しい作品で、当時の音楽に精通したアマチュア向けに作られたとされています。同じくソナチネ Op.5もいわゆる一般大衆に向けた作品で、左手の波打つような分散和音、穏やかなテンポ感、指になじむ2声3声の旋律が魅力的です。陽気な作品として親しまれており、リースが意図して作った音楽を感じ取ることができる秀作です。(輸入元情報)

    【収録情報】
    リース:
    ● フルート・ソナタ 変ホ長調 Op.169『感傷的なソナタ』
    ● フルート・ソナタ 変ホ長調 Op.86-1
    ● フルート・ソナタ ニ長調 Op.86-2
    ● フルート・ソナタ 変ロ長調 Op.86-3
    ● ピアノのためのソナチネ 変ロ長調 Op5-1
    ● ピアノのためのソナチネ ヘ長調 Op.5-2


     デュオ・エステンセ
      ラウラ・トラーパニ(フルート)
      リナ・チェッリーニ(ピアノ)

     録音時期:2021年5月
     録音場所:イタリア、フェラーラ
     録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)

  • ブラームス:4手連弾のための作品集

    音楽評論家のエドゥアルト・ハンスリックは常にブラームスを支持し、多くの作品を紹介していましたが、ワルツを書いていたことに大きな衝撃を受けたと記録が残っています。それくらい、近くにいた人間でもブラームスとワルツとはイメージ的にも結びつかなかったのかもしれません。しかし、ブラームスは好んでシュトラウスのワルツを聴いていたと言われています。
     ワルツ集『愛の歌』は、既にシューマンがいくつかの作品で採用していた形を参考にして、混声四部合唱(独唱または合唱)と4手のピアノ伴奏の編成で作曲しました。しかし、当時よりクララ・シューマンとのピアノ・デュオを想定した、声楽を伴わない演奏用ピアノ作品として作られていたようです。
     演奏するピアノ・デュオ・ナダンは、ブラームスと同時代の友人であるハインリヒ・フォン・ヘルツォーゲンベルクのピアノ・デュオ集に続く2枚目のアルバムとなります。(輸入元情報)

    【収録情報】
    ブラームス:
    ● ワルツ集『愛の歌』 Op.52a
    ● ワルツ集『新・愛の歌』 Op.65a
    ● ジプシーの歌 Op.103(テオド−ル・キルヒナー編)


     ピアノ・デュオ・ナダン(ナディア・ティリーノ、アンジェラ・ティリーノ)

     録音時期:2020年12月
     録音場所:ミラノ
     録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)

  • ギターによるスペイン・ルネサンス期の音楽集

    演奏するジュゼッペ・キアラモンテは、2020年にヨハン・カスパール・メルツの『幻想曲』を録音して、ブリリアント・クラシックスでデビューしました。温かみのある音色、そしてかつて「ギターのリスト」と呼ばれた作曲家の音楽を蘇らせるという冒険心で、多くのギターの専門誌からも絶賛されました。
     今回は、16世紀のメルツに相当すると思われる作曲家、ルイス・ミラン[c.1500-1561]を取り上げます。1536年に出版された「エル・マエストロ」はビウエラのための音楽集で、スペイン最古の器楽曲・伴奏曲集であり、スペインで最初のギタータブ譜の印刷物です。収録曲の『幻想曲』は、楽器で即興演奏を行い、その後に紙に書き留められたといわれており、作曲する楽器の性質そのものから発展した音楽です。また『6つのパヴァーヌ』はヨーロッパ北部の同名の舞曲に似ていますが、より憂いを帯びているのが特徴です。
     一方、ルイス・デ・ナルバエス[c.1500-1555]の作品は、より複雑なポリフォニーを備えていますが、ミランに比べれば控えめな表現と感じられます。
     この2人の作曲家のおかげで、ビウエラは16世紀のスペインで人気を博し、ギターの発展につながったと言えるでしょう。(輸入元情報)

    【収録情報】
    ミラン:
    ● 幻想曲 第21番
    ● 幻想曲 第10番
    ● 幻想曲 第1番
    ● パヴァーヌ第1番
    ● 幻想曲 第11番
    ● 幻想曲 第2番
    ● パヴァーヌ第2番
    ● 幻想曲 第12番
    ● 幻想曲 第3番
    ● パヴァーヌ第3番
    ● 幻想曲 第4番
    ● パヴァーヌ第4番
    ● 幻想曲 第5番
    ● パヴァーヌ第5番
    ● 幻想曲 第14番
    ● 幻想曲 第13番
    ● パヴァーヌ第6番
    ● テント第4番

    ナルバエス:
    ● 幻想曲 第2番
    ● 皇帝の歌
    ● 幻想曲 第3番
    ● 『クラロス伯爵』による変奏曲
    ● 幻想曲 第5番
    ● 幻想曲 第6番
    ● 『牛を見張れ』による4つの変奏曲
    ● 『牛を見張れ』による3つの変奏曲
    ● 低音上の対位法


     ジュゼッペ・キアラモンテ(ギター)

     録音時期:2021年10月、12月
     録音場所:イタリア、ゴルラ・ミノーレ
     録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)

  • シャルヴェンカ:ピアノ三重奏曲集

    近年、19世紀半ばから第一次世界大戦までの間に活躍した作曲家の研究が進み、多くの事柄が発表されています。特徴として、標題音楽で表現しようとする音楽ではなく、音楽そのものを表現しようとする、いわゆる「絶対音楽」と、劇音楽において作品を残した作曲家が目立ちます。ルートヴィヒ・フィリップ・シャルヴェンカもそのひとりで、このアルバムは主要な室内楽曲をまとめています。長年にわたって培われた、あらゆる表現技法を巧みに取り入れた各曲は、明瞭で長々しくない叙情性が感じられます。またコンパクトで流れるような形式を保ちつつも、少し変わった調性を取り込むなど、さまざまな試みが聴きとれる音楽となっています。(輸入元情報)

    【収録情報】
    シャルヴェンカ:
    ● ピアノ三重奏曲第1番嬰ハ短調 Op.100
    ● ピアノ三重奏曲第2番ト長調 Op.112


     グスタフ三重奏団
      フランチェスコ・コミッソ(ヴァイオリン)
      ダリオ・デステファノ(チェロ)
      オラフ・ジョン・ラネリ(ピアノ)

     録音時期:2021年7月
     録音場所:イタリア
     録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)

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