ヘンデル(1685-1759)
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投稿日:2023/06/23
ヘンデル若き日イタリア時代の宗教曲を中心にソプラノ・ソロ作品を集めたもの。若き日と言ってもさすがヘンデル、作品の品格、密度はヴィヴァルディなどの及ぶところではない。これをアヴィニョン生まれのジュリー・ロゼが歌うのだが、これが素晴らしい美声なのだ。テクニックも申し分なく、アラルコンの見事なバックを受けての名唱は至福の時を与えてくれる。録音も優秀。
フォアグラ さん
投稿日:2021/05/30
長時間オルガンを聴くと、疲れる(再生装置の問題か)。だが、この曲集はずっと聴いていたい。 という永年のジレンマを解消してくれる好企画です。演奏は良いです。弦楽合奏の切れがもう少しの部分もあるが、全曲ツボにはまる録音など無いので、歩留まりはとてもいい方でした。傾聴してヘンデルの偉大さに感服、聞き流すBGMとして心地よし。
みふちん さん
投稿日:2024/07/20
「ポッペアの戴冠」の前日譚であることにすぐに気づかされます。ネローネの母アグリッピーナが主人公のようですが、血は争えないと言うか、アグリッピーナの野心はネローネを超えているように思います。権謀術数がどこまでも駆使される人間の飽くなき欲望がテーマ、そんなことはこの歌劇を聴こうとする人は皆ご存知なのでしょうけど、エメリャニチェフに興味を持って、手に取ったCDにすっかり魅了されてしまいました。ガーディナーやアーノンクールに比べてどうなのかは分かりませんが、ヘンデルの歌劇の世界をエメリャニチェフは見事に描ききっていると思います。期待に違わぬ素晴らしいCDです。ディドナートのアグリッピーナがやはり絶品でしょう。バルトリの後を継ぐメゾ・ソプラノはこの人なんでしょう。
ヤナハル さん |60代
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ありがとうございました
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