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すべてのユーザーレビューを見る(475件)
CD
『歌曲集〜モーツァルト、R.シュトラウス』 サビーヌ・ドゥヴィエル、マチュー・ポルドワ、ヴィルデ・フラング
Soprano Collection
この商品のすべてのユーザーレビュー(1件)
投稿日:2024/07/09
私は当アルバムで初めてこの歌手を聴いたのだが、このソプラノの驚嘆すべき圧倒的な歌唱の素晴らしさ(持って生まれた素材の良さに加え様々な面での洞察力/頭脳、恐らくもちろんその後の学び,トレーニング,音楽的センス等々全て)には本当に聴く度に飽きることなく耳と心が吸い込まれてしまって、もはや評する言葉など到底見い出せずただただ呆然と聴き惚れるのみである。彼女にはフランスオペラ(映像も含む)/リート(歌曲)、古楽に分類されるラモーの録音等が既にリリースされているが、私はオペラ/リートは8割方ドイツ語ものしか聴かないので、ようやく今回彼女をちゃんと聴けたという経緯だが、●これほどの音源はひとりでも多くのリスナーに聴いてもらいたいと思うので、以下、★参考までに付け加えると、声の色合いや重さ,歌唱の方向性など、多分ルチア・ポップに心惹かれたリスナー(ちなみに私もそういうひとりです)の方々には大半の方が魅力を感じられるのではないかと推察します。 又、伴奏も初めて聴くピアニストでしたが、とんでもないレベルでメチャメチャいい!と評しても過言ではないと思いますし、録音がまた(声もピアノも!)超優秀、拙宅のオーディオ(ちなみに、入口〜マランツSA10/出口〜ディナウディオ・コンターの2ウェイ)でも1曲目のピアノの音が出た瞬間「これってSACDじゃあなかったよね?!」と思ってしまったくらいです。。余談ですが、私は普段モーツァルトからマーラーあたりのオケものを中心にCDも聴いていますが(鑑賞歴48年)、このアルバムはここ1〜2年の新譜の総合的評価で個人的には最高の1枚かもしれません… )
まここ さん |50代
SACD
『でも歌うのは好き・・・』 キャロリン・サンプソン、ジョゼフ・ミドルトン
投稿日:2024/01/09
冒頭から伸びやかで美しい歌声と多彩な表現力に魅せられます。ピアノ伴奏(1曲のみヴァイオリンが加わる)も繊細なタッチでしっとりと寄り添い、全体的に素晴らしい出来栄えだと思います。
好事家 さん
ビクトリア・デ・ロス・アンヘレス/ワーナー・クラシックス・エディション(59CD)
投稿日:2023/12/18
CD1、2には48〜50年のSP録音が収録されているが、この初期2枚にロス・アンヘレスの魅力が凝縮されている。得意のスペイン物とともにオペラ・アリアはヘンデル、モーツァルト、グノー、マスネ、ワーグナー、プッチーニ。歌曲はシューマン、ブラームス、フォーレ、レスピーギ。どの曲でも暖かく伸びやかな美声を聴かせるだけでなく様式、ディクションの違和感は全くない。彼女はまさにインターナショナルな歌手であり非常に知的な歌手なのだ。ところがそれが災いし、ロス・アンヘルスの魅力は何と聞かれると「うーん、やっぱりスペインもの、はかなき人生がアリシア・デ・ラローチャとのハンター・カレッジ・コンサートじゃね?」となってしまう。レパートリーが広すぎるのだ。今回のワーナーBOX、オペラ全曲はなんと20(ホフマン物語が全曲でないのは残念)。その全てが素晴らしい。出来の落ちるものはひとつもない!モノとステレオの2種あるものでもどちらか選べない。だからこれをお勧めと言えないのだ。歌曲も見事なものばかり。私が愛してやまない「愛と海の詩」は今もこれが決定盤。早世したジャキャの指揮も実にいい。ロス・アンヘレスはシュワルツコップやフィッシャー=ディースカウのように詩の意味に深く入り込みすぎるようなことはなく、あくまで歌をメインにする。スペインの歌い手はローレンガーもベルガンサも好きだが、やはりロス・アンヘレスが最高ではないか。録音は驚くほど良い。新しくマスタリングしたものはほとんどないようだがそれでも当時の最高水準。かねてから思っていたがEMIでもコロンビアよりHMVのほうが録音は優秀ではないか。また、ここでの半数のプロデュースはヴィクター・オロフなのだが、この人の腕前もコロンビアのレッグを凌ぐ気がする。オペラのキャスティングはやや地味だが完璧であり、指揮者にもグイ、サンティーニなど本当の実力者を揃えている。最後に苦言を。カートンのサイズがキチキチで開けれないし開けたら閉めれない。せっかくの最高のBOXなのだから改善を望む。
フォアグラ さん
既に投票済みです
ありがとうございました
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