ベスト・クラシック100極


新技術の高品質CD「極HiFiCD」を採用
クラシック音楽の世界遺産100枚、ここに集結
ベスト・クラシック100極 全面リニューアル!


■おなじみ「ベスト・クラシック100」をリニューアル、題して「ベスト・クラシック100極」
ソニー・ミュージックのクラシック音楽商品の最重要シリーズで、クラシックの不朽の名盤100枚をシリーズとして発売する「ベスト・クラシック100」が、4年ぶりにリニューアルされて発売されることになりました。タイトルは「ベスト・クラシックス100極(きわみ)」。文字通り過去のベスト・クラシックス100の叡智と経験を結集させた「極=きわみ」としての決定的シリーズの登場です。11月と12月に50タイトルずつの分売にて、お求めやすい価格で発売いたします。

■スタートは1972年、半世紀続く老舗シリーズ
「ベスト・クラシック100」(略してベスクラ)は、ソニー・ミュージックがCBSソニー・レコード時代の1972年に他レコード会社にさきがけて最初に発売を開始。当初はLPレコードにて発売し、CD時代に入ってからは4年に一度リニューアル発売してきました。世代を超えた歴史的名盤から、時代を映す現代の話題盤まで網羅することをモットーに、常にソニー・ミュージックの根幹となるカタログとしてリニューアルを続けてきました。2012年からは、ソニー・クラシカルに加えて、RCAレッド・シールのカタログも加わり、世界的2大メジャー・レーベルの豊富なカタログから極め付きの名盤を100タイトル厳選しています。

■2大メジャー・レーベル、ソニー・クラシカルとRCAレッド・シールの生え抜きのタイトル100枚
@ブルーノ・ワルターのモーツァルト・ベートーヴェン・ブラームス、レナード・バーンスタインのショスタコーヴィチ、グレン・グールドのバッハ、ルービンシュタインのショパン、ハイフェッツのホラ・スタッカートなど、歴史の風雪に耐えてきた極め付きの名盤がたっぷり。
A現在のクラシック音楽シーンを代表する新たな定盤も20タイトル以上新規で投入!例えば・・・
・日本の権威ある「レコード・アカデミー賞」受賞のテオドール・クルレンツィスのチャイコフスキー「悲愴」やストラヴィンスキー「春の祭典」
・美貌のピアニスト、カティア・ブニアティシヴィリのショパンとラフマニノフはこのシリーズのために企画された日本だけのコンピ・アルバム
・これまでの演奏様式に革命を起こしたニコラウス・アーノンクール最晩年の凄演、モーツァルト三大交響曲とベートーヴェン運命・4番
・21世紀のベートーヴェン弾きと世界的に称賛される俊才イゴール・レヴィットの「ディアベリ変奏曲」を国内初分売
・長らく入手難となっていたダニエレ・ガッティのメジャー・デビュー盤 レスピーギも復活
・ショパンコンクール優勝者よりも話題になった鬼才リュカ・ドゥバルグもベスクラ初登場
・「21世紀の3大テノール」ヨナス・カウフマン、クラウス・フリーリアン・フォークト、ヴィットリオ・グリゴーロがそろい踏み
B小山実稚恵、仲道郁代、小菅優、河村尚子、神尾真由子、小松亮太等、日本を代表するアーティストのロングセラーもお求めやすい価格で
Cクラシック音楽の楽しみ、同一曲聴き比べも、例えば・・・
・モーツァルト40番・41番ワルター、アーノンクール
・チャイコフスキー ヴァイオリン協奏曲 五嶋みどり、ハイフェッツ オイストラフ 神尾真由子
・ベートーヴェン 悲愴 月光 熱情 ホロヴィッツ アファナシエフ 小菅優
・ショパン ワルツ 仲道郁代 ルービンシュタイン

■マスターへの忠実度を増したサウンドで名盤を堪能
・全タイトル、最新の高品質CD「極HiFiCD」にて発売します。CD樹脂の形成技術を高め、レーザーの反射膜に新しい素材を使用することでジッター(時間軸のゆらぎ)を改善し、記録されたサウンドをこれまで以上に忠実に再現することが可能となった新技術を採用。マスターテープに込められた感動をひとつぶ残さずリスナーに届けることができる理想的なCDとなっています。
・CDレーベル面にはレーザーの乱反射を吸収する特殊なコーティングを施す「音匠レーベル」仕様採用。
・使用マスターについても吟味し、複数存在するものについては、最新のマスタリング(DSDマスタリング、24ビット・マスタリング)が施されたマスターを使用。(メーカー資料より)
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※表示のポイント倍率は、ブロンズ・ゴールド・プラチナステージの場合です。

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