ドビュッシー(1862-1918)
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クロード・アシル・ドビュッシー(Claude Achille Debussy, 1862年8月22日 - 1918年3月25日)は、フランスの作曲家。長音階・短音階以外の旋法と、機能和声にとらわれない自由な和声法などとを用いて独自の作曲を実行した。
ドビュッシーの音楽は、代表作『海』や『夜想曲』などにみ...
投稿日:2022/09/11
ルルジアン、パスクという今売り出し中のソリストが参加しているのに写真も紹介文もなし。代わりにラジオフランスの少年少女合唱団と合唱指揮者の写真と紹介文が載っている。演奏を聴くとそれも納得。「選ばれた乙女」の少年少女合唱のなんという清純なこと。美しさの限りであり、この合唱により同曲のベスト演奏となった。夜想曲の「シレーヌ」も少年少女合唱のノンビブラート歌唱により別の曲のように聴こえる。これはミッコ・フランクのアイデアなんだろうか。素晴らしい成果と絶賛したい。「聖セバスチャンの殉教」からの交響的断章は人気曲とはいえないが、神秘的で美しく私はとても好きだ。ここでもフランクは丁寧に曲の魅力を掘り起こしている。
フォアグラ さん
投稿日:2023/01/15
クラシック音楽の世界に新風を吹き込んでいるロトの「ペリアスとメリザンド」。古い楽器を使いノンビブラート奏法を基本にしているのに、端正で、緻密で、古いどころかむしろ極めて現代的で尖って聴こえるのが面白い。歌手陣も非常に良く、特にサントーニには惚れそうになった。録音も優秀。
saitaman さん
投稿日:2020/12/19
高校の音楽の教科書に代表曲として載るほどの『海』だけど、この曲だけはドビュッシーの中でわからない曲…… と思っている方は、ピアノ(カプレ版)だとすんなりわかる印象ですお勧め。それもそのはず、発表当時は指揮者にも理解できなくて、1908年のあるコンサートでは指揮者がリハーサルのあとで指揮するのを放り投げてしまったらしいので。音楽の才能がさほどでもない自分にはわからなくて当然だったのかもしれない(ていうか そんな難解な曲を高校生の教科書に載せんなや笑)。冊子には『カプレの編曲は素晴らしかった。初演時の指揮者を悩ませた複雑な構造が、スケルトンのように見てとれる』と書いてある。まさに……。と思いました。高かったけどこのCDかなり音がよい。ぬるぬるの音で滑らかで流れるようで気持ちがよい。真空管アンプだと特に耳に障る成分がなくてリピートで浸れました。
つきピエンテオス さん
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ありがとうございました
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