ブルックナー (1824-1896)
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1824年:オーストリアのアンスフェルデンでヨーゼフ・アントン・ブルックナー誕生。 1845年:聖フローリアン修道院の助教師に就任。 1856年:リンツ聖堂及び教区教会のオルガン奏者に就任。 1866年:交響曲第1番完成。 1868年:音楽大学の教授に就任。 1869年:交響曲第0番完成。 1872年:交響曲第2番完成。 1873年
Hi Quality CD 輸入盤
ブルックナー:交響曲第4番『ロマンティック』、モーツァルト:『ジュピター』、ハイドン:『驚愕』 カイルベルト&NHK交響楽団(1968 ステレオ)(2CD)
¥3,289
投稿日:2022/04/13
こんな聴き易い1943年のグレイトにビックリです。ただし昔のLPのようなおどろおどろしい雰囲気はありません。思えば元は同じ演奏なのに不思議なものです。ブルックナーの8番の方は、他の盤と大きな違いが無いように感じました。あくまで私の再生環境と個人的な印象ですので、皆様に当てはまるとは思えませんが、グレートだけでもお聴きになって損は無いかと思います。
jin さん
投稿日:2022/02/23
5番の録音が2019年5月だから、録音してすぐにこのコンビは来日して同じ曲を演奏した。当然と言えば当然だが、私も聞いたこのコンビの演奏会の記憶とこのディスクはマッチする。確かに綺麗だったが、これがブルックナーかと言われるとちょっと首を傾げる。もちろんネルソンスはそんなことはわかっている。その上で5番ではこういう演奏を繰り広げている。ブラームスと同じように、ブルックナーも「必要以上に重くなりすぎていないか」という彼なりの問題提起であり、しっかり響かせながら、流線型を目指しているのだろう。こういうネルソンスを聞くと、私は自分に自信が持てなくなる。なんとなく同郷の先輩であるヤンソンスと同じ香りがする。ネルソンスもヤンソンスも同じように「美しさ」を求めている。しかし、私にはあまり響かない。でも彼らは大スターだ。私の感性がおかしいのだろうか、と思ってしまう。でも、なんとなくわかってきたようが気がするのだが、ネルソンス、ドイツ物以外の方が良さが出るのではないだろうか。ベートーヴェンもつまらなかったし、ボストンでもブラームスよりショスタコーヴィッチの方が良いと思う。ところで、なぜかブルックナーの1番はある意味5番より力が入っていて、私には好ましかった。
てつ さん
投稿日:2022/04/13
90ページを超えるライナーノートが付いています(独・英・仏語)。CD4枚は紙ジャケットに収められています。肝心の演奏は、企画物らしからぬしっかりとした演奏です。ブルックナーの他の交響曲のように版が違うといってもカットや追加みたいなものと異なり、第4番の場合は楽章そのものを別なものに入れ替えたりしています。なので違う曲を聴くような楽しみがあります。コンサートでめったにかけられることが無い稿もありますので第4番好きにはオススメです。
jin さん
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ありがとうございました
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