ブルックナー (1824-1896)
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ブルックナー (1824-1896)

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プロフィール

1824年:オーストリアのアンスフェルデンでヨーゼフ・アントン・ブルックナー誕生。 1845年:聖フローリアン修道院の助教師に就任。 1856年:リンツ聖堂及び教区教会のオルガン奏者に就任。 1866年:交響曲第1番完成。 1868年:音楽大学の教授に就任。 1869年:交響曲第0番完成。 1872年:交響曲第2番完成。 1873年

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商品ユーザーレビュー

5807件

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  • 楽しませていただきましたが、早くも完結ですか・・・...

    投稿日:2024/11/29

    楽しませていただきましたが、早くも完結ですか・・・。 私にとって、ブルックナー・イヤー最大の、というよりほとんど唯一の収穫はこの「ブルックナー・フロム・アーカイヴ」でした。 何度も発売された音源のリマスター、リイシューばかりの昨今、このような未知若しくは入手困難音源の発掘、復刻は、極めて興味深く、また古いものながら逆に新鮮に感じられました。 数次にわたる既存音源の焼き直しには、既に興味が失われてしまいましたし、よほどのものでなければこれ以上お金をかける気はありません。 このような音楽文化遺産の保存・継承ともいうべき企画が今後も続いていくよう、各レーベルの努力を切に望んでやみません。

    kentaroh さん

    4
  • カラヤンがブルックナーに特別の愛着をもっていたこと...

    投稿日:2024/12/09

    カラヤンがブルックナーに特別の愛着をもっていたことは明白で、とりわけ後期の交響曲と《テ・デウム》はコンサートでもしばしば取り上げ、複数回にわたりレコード、及び映像作品をリリースし、結果として交響曲全集も収録した。今でこそブルックナーはメジャーな演目として定着しているけれども、私がクラシック音楽を聞くようになった70年代には、まだマイナーな存在で、ブルックナーを振れるのはクナッパーツブッシュかシューリヒト、或いはヨッフムくらいのものとされていた。その後マタチッチ、朝比奈、ヴァント、スクロヴァチェフスキー達が加わったが、当時はフルトヴェングラーでさえ主情的過ぎるとして『亜流』扱いだった。しかし、実際には、カラヤンはキャリアのごく初期の段階からブルックナーを得意とし、44年にベルリン国立歌劇場管弦楽団とブルックナーの交響曲第8番をセッション録音している。残念ながら第1楽章が欠落しているものの同曲の最初のレコードではないだろうか? 47年10月に戦後初めてウィーン・フィルと公式のコンサートを開催することを許されるが、この際に取り上げたのも第8番だった。ベルリン・フィルの常任指揮者となりDGGとの新たなレコーディング契約を結んだ際本人が要望したのがブルックナーの作品の収録だったというが、ヨッフムとの計画がすでに組まれていた関係で通らず、ようやく実現したのが66年のこの第9番だったのである。ここにはその喜びが溢れる意欲的な表現がみられ、後の普遍的な演奏とは異なる溌剌とした性格が特徴となっている。第2楽章のリズミックなテンボもユニークだ。カラヤンの最終稿としては、驚異的な完成度を誇る75年の新盤を採るのが妥当であろうが、壮年期のカラヤンの気迫に満ちた快演にも抗し難い魅力がある。SACD化された機会に今一度耳を傾けたい名盤である。

    jasmine さん

    3
  • エアチェック音源ということで躊躇を感じる方もいるか...

    投稿日:2025/01/21

    エアチェック音源ということで躊躇を感じる方もいるかもしれないが、この時期のライヴ音源としては並み以上、安定したステレオ録音であり観賞用として十分に楽しめるものだ。 吉田秀和氏の著書によれば、当時ドイツにおいても、ブルックナーは現代音楽のチャンネルで放送されたものであったそうだが、このドホナーニの第五交響曲は、まだ大きな影響を残していたであろう戦前からの巨匠たちの録音とは一線を画す、「夾雑物」(またこれがよいのだが)を拭い去ったもの、当時としては斬新に響いたものだろう。 そして「こんなのあったの!」と思わずにはいられなかった弦楽五重奏曲が大収穫だった。案外録音が少ない曲だが、この録音はおそらく最右翼というか、構成的であろうとするよりもカンパーらしく細い音で歌いまくる、同四重奏団のベートーヴェンに通じるもの。アマデウス四重奏団などで聴いた人には別物に思われるかもしれない。 いずれにしても、ブルックナー受容史的にどうこうなどと理屈っぽいことに抜きに、二枚たっぷり楽しませていただいた。全部揃えると全集+αができるが、そのαも含めて揃えておくに値する録音集だ。 こういう企画、古いものの発掘に限らずまたお願いしたい。

    kentaroh さん

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