マーラー(1860-1911)
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1860年:オーストリア領ボヘミア、イーグラウ近郊のカリシュト村で、グスタフ・マーラー誕生。 1875年:ウィーン楽友協会音楽院に入学。 1877年:ウィーン大学にてアントン・ブルックナーの対位法の講義を受講。 1883年:カッセル王立劇場の副指揮者に就任。 1885年:『さすらう若人の歌』を完成。プラハのドイツ劇場の
投稿日:2023/09/04
今まで聴いたマーラーの交響曲第2番「復活」のなかで、一番いい。どこか素朴な音作り。ブルックナーの交響曲やレクイエムを連想させるインテンポで、バランスのよいところに惹かれる。是非、ください。ください。
カニさん さん
投稿日:2023/06/25
本来、大オーケストラで演奏されるマーラーの交響曲をピアノで聴くのは正直物足りないです。 ただ、この曲の最大の聴きどころは、なんといっても第5楽章の合唱部分です。 ソプラノ、アルトの独唱のあと、男声合唱が出てきたときは鳥肌が立ちました。 ピアニッシモで歌い始めるので、通常のオーケストラ版では冒頭はよく聴こえないんですよね。(Was entstanden ist, das muss vergehen! Was vergangen, auferstehen!) この部分だけでも聴く価値がありました。 新型コロナウイルスの流行で大編成の合唱作品を上演できないことからこの少人数での編曲版を思いついたそうですが、 この時代だからこそ聴くことができた、この時代だからこそ聴くべき『復活』だったかもしれません。
ハイドン先生 さん |50代
投稿日:2023/04/02
ヴァンスカ先生によるマーラーのシリーズはすべて聴いてまいりましたが、録音の優秀さとミネソタ管の技術の高さに感心しつつも、いまひとつ心を動かされることがありませんでした。第6番などどうも裃を羽織っているような硬さがどこか付きまとい、繰り返し聴くディスクの私のリストには入っていません。第7番なんかもペトレンコ先生のような勢いがなくて微温的といいますか、あまり・・・しかし今度の第9番、ついに真打登場ですね。これはもう届いたばかりですがすでに通しで数回も繰り返して聴いて感心しております。この9番に関しては硬さはすっかり消え、ヴァンスカ先生はご自身やりたいことを忠実に実現させているのではないかと感じられます。堂々たる古典的威容の第一楽章、中間楽章の闊達さ、勢い、そして終楽章の深い情感・・・ぜひこのディスクはSACDマルチチャンネルで再生してください。とくに第一楽章の複雑な対位法の透明度、明晰さ、まるで指揮台で聴いているかのようなオケ全体の見通しの良さは卓越しております。その昔カラヤン大先生のディスクがCDで登場した時に録音技術の発展がマーラー第九の浸透に貢献するといわれましたけど、これほどの質の最新録音を聴くと、さしものカラヤン先生の名盤も古く感じられてしまいます。
John Cleese さん
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ありがとうございました
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