マーラー(1860-1911)
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1860年:オーストリア領ボヘミア、イーグラウ近郊のカリシュト村で、グスタフ・マーラー誕生。 1875年:ウィーン楽友協会音楽院に入学。 1877年:ウィーン大学にてアントン・ブルックナーの対位法の講義を受講。 1883年:カッセル王立劇場の副指揮者に就任。 1885年:『さすらう若人の歌』を完成。プラハのドイツ劇場の
投稿日:2024/07/18
「ピリオド楽器によるおそらく初めてのもの」とはいうものの、ピリオド楽器の演奏に接することが多い現代ではあまり気にならない人の方が多いと思います。演奏はとても立派で素晴らしい。しかしコアなマーラー好きな人には9番というだけで思い入れが強いので、多少物足りなくなるのでは?と思います。だからといって楽譜通りの素っ気ない演奏ではありません。粘るところではねちっこく演奏されたりしています。バッハもベートーヴェンもブルックナーもマーラーも聴くクラシック音楽好きが「今日はマーラーの9番でも聴いてみるか」なんて時には最高な1枚ではないかと思います。
jin さん
投稿日:2024/08/12
メンゲルベルクのマーラー、リヒャルト・シュトラウスは当時から評価の高かったのですが、僅かに残されている録音は状態の悪いものばかりです。なのでリマスターの良し悪しを語るレベルではありません。第2次世界大戦中のモノクロ映像をデジタル処理でカラー化したものを見ている感じです。当時のアメリカが実用化したばかりのカラー映像がギラギラした感じなのでそれより疑似カラー化の方が見やすく思えるように、このデジタルリマスターも極端な違和感がなく、比較的聴きやすいかと思います。
jin さん
投稿日:2024/05/12
録音期間に7年ほどの開きがあるため、当然ながら後に行くほど音が良くなっています。第7番は68年と最後の方のため非常に音質が優れ、超然とした遅いテンポに内容がぎっしり詰まった圧倒的な演奏を堪能出来ます。老大家に見られる弛緩したり無表情な部分は全くありません。この曲を聴くためだけに購入しても後悔しないと思います。
好事家 さん
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ありがとうございました
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