CD

ピアノ協奏曲第1番 グレン・グールド、レナード・バーンスタイン&ニューヨーク・フィル(1962年ライヴ)

ブラームス(1833-1897)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
SICC40058
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

ベスト・クラシック100極[48]
ブラームス:ピアノ協奏曲第1番
グレン・グールド


グールドのテンポ設定にどうしても納得のいかないバーンスタインが、開演前に聴衆に向って『今日のテンポはグールド氏のテンポです』とユーモアを交えながら説明したという伝説のライヴ演奏です。そのスピーチを最初のトラックに収め、続いて曲が演奏されるという趣向に加えて、最後にグールドがラジオでこの一件について語った音源も収録するというドキュメンタリーのようなディスクになっています。グールドの個性的な解釈はいつもどおり圧倒的なもの。必聴の伝説ライヴ盤です。

2大クラシック・レーベル、ソニー・クラシカルとRCAレッド・シールの歴史的名盤から最新の話題盤まで網羅し、クラシック演奏史を綺羅星のごとく彩ってきた大スターたちの最高のパフォーマンスが収められた100枚です。オリジナル・マスターからのDSDリマスタリングもしくは24ビット・マスタリング(一部除く)、音匠仕様レーベルコート採用、高品質CD「極HiFiCD」としてリリースいたします。(メーカー資料より)

@バーンスタイン演奏前スピーチ
Aブラームス:ピアノ協奏曲第1番ニ短調 作品15
Bグレン・グールド・インタビュー


グレン・グールド(ピアノ)
レナード・バーンスタイン指揮
ニューヨーク・フィルハーモニック

録音:1962年4月6日 ニューヨーク、カーネギーホール(@Aライヴ)
1963年2月2日 ラジオ用インタビュー(Bモノラル)

収録曲   

総合評価

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過大評価されている録音ではなかろうか。今...

投稿日:2018/12/21 (金)

過大評価されている録音ではなかろうか。今となっては平凡で面白みに欠ける。単に遅いだけで必然性が感じられないのだ。オケは間延びしているし、グールドのピノも雄弁とはいいがたい。録音された当時はセンセーショナルな話題となったのだろうが、半世紀以上経過した現代においてはインパクトを持つ内容ではない。録音状態も芳しくなく、わざわざこれを選ぶ理由は見当たらない。

ROYCE さん | 神奈川県 | 不明

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ブックレットの写真、お二人とも若々しく、...

投稿日:2018/02/10 (土)

ブックレットの写真、お二人とも若々しく、懐かしいです。ブラームスのピアノ協奏曲第1番は今日多種多様の録音があり、この演奏のテンポ設定でも格段驚く事はありませんでした。

ルシータ さん | 東京都 | 不明

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伝説の「遅い演奏」のライブ盤を60歳を超え...

投稿日:2018/01/27 (土)

伝説の「遅い演奏」のライブ盤を60歳を超えてから初めて聴きました。「遅い」ことを充分知ってから聴いたのであまり驚きがありません。ブラームスの曲は遅く演奏しても支障のないものが多いかもしれません。他の演奏家のものでも良いのですが、(この第1番ではなく)第2番の遅い演奏がどこかに存在していないか興味あります。

テリーヌ さん | Hyogo | 不明

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人物・団体紹介

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ブラームス(1833-1897)

1833年:北ドイツのハンブルクでヨハネス・ブラームス誕生。 1843年:演奏会にピアニストとして出演。作曲家、ピアニストのマルクスゼンに師事。 1852年:ピアノ・ソナタ第2番が完成。 1853年:ピアノ・ソナタ第1番、ピアノ・ソナタ第3番が完成。 1854年:ピアノ三重奏曲第1番、シューマンの主題による変奏曲が完成。

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