シベリウス(1865-1957)
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ジャン・シベリウス(Jean Sibelius、1865年12月8日 - 1957年9月20日)は、フィンランドの作曲家である。スウェーデン系であり、出生時の洗礼名はヨハン・ユリウス・クリスチャン (Johan Julius Christian)。名前は「ヤン」と表記されることもあるが、フランス語固有の綴...
投稿日:2024/07/19
ジャニーヌ・ヤンセンは、とりわけ美音のヴァイオリニストではないが、鳴りっぷりがよく、なんというか「ハズレのない」奏者だと思う。チャイコフスキーの協奏曲実演も聴いたが、熱演が観客に伝わる、そう言うタイプで、第一楽章が終わったら観客から自然と拍手が起こった。このディスクでもそう言う彼女の良さは遺憾なく発揮されている。シベリウスではダブルストップも端正だし、無茶はしない分、安心して聴ける。その分民族性とか北欧の香りは薄いが、ヤンセンにそれを求めるのは違うと思う。またプロコフィエフはより一層曲自体がヤンセンの美質に近いので、これまた堪能できる。 でも、このディスク問題がないわけじゃない。最近マケラに対する風当たりは強くなってきた。私もシベリウスは良かったが、パリ管との2枚とこのディスクは、なんと言うか鳴らすだけで、目指すところがわからない、と言う感想を持った。と言うことでヤンセンの鳴りっぷりは良いが、マケラもそれに乗っかって明るくやや脳天気な伴奏であり、BGMっぽいディスクとなった。当然それは良いこととは言えない、と私は思う。マケラは早くも正念場を迎えた気がする。
てつ さん
投稿日:2022/10/31
私の好きな3番が入っているCDなので購入。1番のジャケットの印象は残っていたが、正直、あまり期待はしていなかったが、なかなか好きな演奏です。よく分からないマケラよりいいです。
ピアソラ さん
投稿日:2024/06/08
シベリウスの交響曲5番は、2番についで、よくライブや録音などに取り上げられますが、私にとっては当曲録音では、このチェリビダッケの演奏が腑に入るというか、流石な演奏録音と感じました。。チェリビダッケと、同じ世代のバーンスタインやカラヤン、彼らからは少し若い世代ならラトルやP.ヤルヴィなど有名演奏録音がたくさんですが、私はチェリビダッケに心奪われました…w
A さん |40代
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ありがとうございました
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