レスピーギ(1879-1936)
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オットリーノ・レスピーギ(Ottorino Respighi, 1879年7月9日 ? 1936年4月18日)はイタリアの作曲家・音楽学者・指揮者。ボローニャ出身だが、1913年からはローマに出て教育者としても活動した。1908年までは演奏家、とりわけヴァイオリン奏者やヴィオラ奏者として活動したが、その後は作曲に転向した。近代イタリア音楽における器楽...
投稿日:2021/06/13
レスピーギのカラフルな名曲と、しっとり落ち着いた名曲を上手く配列した、優れた企画盤です。イタリアの明るさと、その反対側もレスピーギが古風なテーマで作曲していたことを対比して、シャイーが表現しています。ローマ三部作は最近CD一枚にまとめている演奏が幾つか現れていますが、その中でもこの演奏は出色、第一番と思います。 シャイーはベルリン、アムステルダム、ライプチィッヒと各地のオーケストラを駆使して、名演奏を多数出していますが、スカラ座との競演も大いに期待したいと思います。
RN さん
投稿日:2021/07/22
これは演奏、録音を含めたローマ三部作のベストだろう。ジョン・ウィルソン/シンフォニア・オブ・ロンドンは初めて聞いたが、とても上手い。この曲は途中から煩くなって止めてしまっていたが、このCDは最後まで気持ち良く聞ける。
ruri さん
投稿日:2020/02/24
これは国内盤LPを愛聴していましたが、特にカタコンベの盛り上がりで部屋を揺るがすように鳴るオルガンの部分をよくオーディオチェックに使っていました。しかし、このオルガンはアンセルメのサンサーンス同様、基音の32Hzではなく、倍音の60Hz辺りを強調して量感を持たせているのです。そのため、CD時代になると手品の種がばれたみたいに機械的でどちらも60HZのハムノイズのように聴こえるようになってしまいました。今回前のLPが物置の奥なので、久しぶりにレコードで聴きたくて再購入しました。やっぱりレコードでは全然聴こえ方が違います。まるでオルガン奏者のペダルを踏む姿が見えるように生々しく、実に音楽的に鳴り響きます。同時の購入した惑星は反りが酷かったですが、こちらはそれ程でもなくスクラッチノイズも少なめでよかったです。祭りもCDよりも切れ味鋭く、生き生きと音が迫ってきます。私はこのコンビでローマの泉を生で聴きましたが(オルガンなしバージョンだが)、とてつもない巨大なサウンドで圧倒されました。泉も録音されていたら…(ピッツバーグとの録音では、クリーヴランドの足元にも及ばない)
ビアだる太郎 さん |60代
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ありがとうございました
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