ワーグナー(1813-1883)
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ヴィルヘルム・リヒャルト・ワーグナー(Wilhelm Richard Wagner 、1813年5月22日 - 1883年2月13日)は、歌劇の作で知られる19世紀のドイツの作曲家、指揮者である。ロマン派歌劇の頂点であり、また「楽劇王」の別名で知られる。ほとんどの自作歌劇で台本を単独執筆し、理論家、文筆家としても知られ、音楽界だけでなく19世紀後半のヨーロッパに広く影響を及ぼし...
Hi Quality CD 輸入盤
シューベルト:交響曲第9番『グレート』、ワーグナー:『マイスタージンガー』前奏曲 ジョージ・セル&クリーヴランド管弦楽団(1965年オランダ・ライヴ ステレオ)
¥2,959
Blu-ray Disc 輸入盤
ブルックナー:交響曲第4番『ロマンティック』、ワーグナー:ヴェーゼンドンク歌曲集 クリスティアーン・ティーレマン&ウィーン・フィル、エリーナ・ガランチャ
¥6,039
投稿日:2023/09/12
以前2種類の音源で聴いていましたが、あまりピンときませんでした。ところがこのCDでは多くの人の持つであろうフルトヴェングラーのトリスタンというイメージの音が聴こえてきてビックリです。黒い塊のようなフォルテ、異様な雰囲気、長い息次のフレーズ...これはスゴイ!第3幕のズートハウスの頑張りも敢闘賞ものです。ただ最後の愛の死だけはベルリンフィルとの演奏会の方が上をいっているように思えました。
jin さん
投稿日:2023/10/12
今年のバイロイト、エラス=カサドの「パルシファル」はとてもよかった。演出は例によって最低なので発売するならCDをお願いしたい。しかし、その後クナッパーツブッシュの「パルシファル」を聴いてしまうともう…。エラス=カサドが悪いわけではない。クナッパーツブッシュが特別なのだ。オケの響きが肺腑を衝き心を震わせる。歌手も巻き込んでワーグナーの音楽に没入させるクナの手綱さばきは誰にも真似出来るものではない。新登場の音源だが、バイエルン放送収録と記載されているが、どこにもBRのマークはなくバイエルン放送提供テープとも書かれていない。もしかしてエアチェック音源かもしれない。世に出なかったのは第3幕場面転換の音楽で鐘が物凄い音量で鳴り、肝心の音楽を聴こえづらくしてしまっており録音失敗とみなされたのかも。それでも音質は生々しく充分満足できるものであり、個人的にはデッカの51年盤より優れたものと思う。
フォアグラ さん
投稿日:2023/06/06
かつては「濃厚で熱いワーグナー・スープを飲む」などと称されたワーグナー体験ですが、現今そのような演奏に出会うことはまずありません。久しぶりにどっぷり浸かりたいと思って選んだのがこのディスクです。期待は120%満たされて深い感動を覚えました。何よりオケが指揮者に引きずり回されているのではなく、これこそ本物のワーグナーだという確信と熱意に溢れた演奏を繰り広げています。60年以上前の録音なのでヒスノイズや若干音のゆがみなどもありますが、鑑賞に充分耐えられるレベルです。
好事家 さん
既に投票済みです
ありがとうございました
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