【対談】バンド女子会!
2011年9月2日 (金)
ライブハウスシーンで活躍されている女子のみなさまにお集まりいただき、女子会のノリで対談していただきました!参加メンバーは、G-YUNさん、千織さん(UPLIFT SPICE)、智恵さん(FOUR GET ME A NOTS)。音楽の話から内面の深いところまでおしゃべりしてもらいました。それでは、バンド女子会開始!!
- ---本日はライブハウスシーンで活躍されている女子の皆様に女子会のノリで対談していただこうとお集まりいただきました。まずはみなさまの自己紹介からお願いします。
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G-YUN :ex GOLLBETTY、現在ソロで活動しておりますG-YUNです。
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千織:UPLIFT SPICEのボーカル、千織です。
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智恵:FOUR GET ME A NOTS でギターを担当している高橋智恵です。
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一同:よろしくお願いします!!!
- ---本日は女子会ということで、ローソンのスイーツをご用意させていただきました。お好きなものをどうぞ!
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一同:ありがとうございまーす。
- ---みなさん、甘い物はお好きですか?
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千織:大好きです。お菓子は全部好きです(笑)。
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G-YUN :好きですけど、本当は甘いものより醤油せんべいとかのほうが好きですね〜。
- ---あ!私も実はそうです(笑)。今日は甘いものしか用意してませんが、是非食べてくださいね。
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一同:いただきま?す!
- ---みなさん、お知り合いだったりするんですか?
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千織: G-YUNとは、GOLLBETTY時代に一緒に対バンしたことがあって、最初はちょっとしゃべるくらいだったけど、2回目に一緒になった時に意気投合して仲良くなったんだよね。実は昨日もG-YUNの家に泊まってましたし。
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G-YUN :そう。この対談が決る前から泊まりに来る約束してたんだよね。
- ---めっちゃ仲良しじゃないですか!智恵さんは?
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千織:智恵ちゃんとは1回対バンした事があるけど、その時はあまり絡めなかったよね?
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智恵:ですね。あとはCDショップで偶然会ったくらいですよね?
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千織:そう、その時も挨拶くらいだったもんね。
- ---G-YUNさんと智恵さんは初めましてですか?
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G-YUN・智恵:はい。初めまして!
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千織:なので、実は昨日の夜、お家で智恵ちゃんのことを調べてきました(笑)。
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G-YUN :そう、めっちゃ調べましたもん(笑)。PV見て、写真も確認してね。年齢はいくつなんやろう?とか、こっそり調べてました。調査済みでございます(笑)。
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智恵:なんか、めちゃめちゃ恥ずかしいです(照)。ありがとうございます!
- ---さて、この先は皆さんにご自由にトークしていただこうと思うんですが、まずは音楽のお話から行きましょうか。みなさんのバンドや楽器を始めるきっかけは何でしたか?
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G-YUN :唯一、楽器やってるのって智恵ちゃんだけだよね?プロフィール見たら、2004年にバンドに入ったんだよね?18歳からずっとバンド続けてるんでしょ?
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千織: 18歳から、そんなにバンドが続くってすごいよね?
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智恵:他のメンバー2人は1コ上で、彼らは中学校からずっと友達で、高校生になってからずっと一緒にバンドをやってたみたいです。だから、彼らはもう10年くらいやってるんですよ。
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千織:すごい!で、智恵ちゃんも友達だったの?
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智恵:前のギターの母が働いている所のおばちゃんの娘が私の友達で・・・
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千織:ややこしい(笑)!!ちょっと待って(笑)。
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G-YUN :図に描いてもらっていいかな(笑)。
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智恵:知人の知人て形で声がかかって。それまでは弾き語りを高二ぐらいからやってました。
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G-YUN :お洒落な高校生やわ〜。
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千織:あたし悪さばっかしてた(笑)。バンドっていろんな波があって、どうすんねん?!みたいな時期とか転機ってあるやろ。それ乗り越えて10年ってすごいな〜。
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G-YUN :実際そういう話って一回もなかったの?
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智恵:メンバーそれぞれはあったみたい。あとは、バンド名をFOUR GET ME A NOTSに変えたのが大きな転機かな。音楽性は昔も今もまったく変わらずにきてます。
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G-YUN :もともと今みたいな音楽性の曲が好きやったん?
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智恵:今のバンドに入ってこういう音楽があるって知りました。千織さんはなんで歌おうと思ったんですか?
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千織:高校生の時に、うちのギターとメタル話でよく盛り上がったり、カラオケで北斗の拳をキーMAXで歌ったりして一緒にバンドをやろうかという話もしていて。高校卒業後に本格的にバンドやろうかってなった。それで、一緒に東京に出てきてメンバー探して。
- ---東京は来てすぐに慣れました?
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千織:ちょっとだけ帰りたい衝動にはかられました。東京の人こわいわーって(笑)。でもすぐに慣れました。
- ---G-YUNさんはいつ東京に出て来たんですか?
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G-YUN :東京出てきたのは、ちょうど1年前です。バンドの時はメンバーが7人いたから、みんなで出てくるのが難しくて。バンドをやめた時に、歌はもうやめようって思ってた。でも、悩みに悩んでやっぱり歌をやろうって決断したとき、一人で自由の身なのでソッコー東京行きを決めました。
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千織:決断早かったよねー。
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G-YUN :解散して2日後に引っ越してました。
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一同:えーーー(驚)!
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千織:突発的にフィリピン行ったりとかさ、そういうとこあるよね?
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G-YUN :そうなんです。すごいチキンなんですけど、突発的な行動力はあります。100歩あったら、0の地点でずっと悩んでて、1歩2歩3歩がなくて、いきなり100歩行きます。
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智恵:あ!私も一緒です。私も段階を踏まずに1から10に飛んじゃう。だから失敗はたくさんする。
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G-YUN :一緒!?ホント!なんか私はマイナス思考なとこもある。もちろんプラス思考になりたいんだけど、なかなか難しい。
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千織:私も昔はめちゃくちゃマイナス思考だったよ。でも、ある時からどうでもよくなった。ライブがうまくいかない時、答えがないのに悩んで、どうやってライブしてたかさえ分からなくなった時もあったけど、結局答えは出ないし。だから「やるしかない」、そう思ったらすごく楽になりました。
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G-YUN :自分の中に、どうでもいいと思える自分と考えすぎる自分、2人いるんだよねー。弱い自分をかばおうとする、強い自分を作ってる感じがアカン。
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千織:考えすぎなんだよ。音楽って何?ライブって何?いくらやっても答えが出ない部分があると思っていて。
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智恵:私はライブって、そこまで積み上げてきた物を出す、人の生き様が出る場所だと思っていて。曲を作る時は、聴き手にそれぞれの世界を思い描いて欲しいと思って作る。あとは、泣くもよし、笑うもよし、暴れるもよし、目を閉じて聴くもよし、なんでもよし。自由にその人の気持ちを解放する場所であって欲しいなって思う。
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千織:同じ環境で同じようにライブしても、ハマる時とハマらない時がある。何が原因なのか、どうしたらうまくいくかとか考えるからこそバンドも続けていけるし。1回だって同じライブはないのがおもしろい。
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G-YUN :ステージで自分の喜怒哀楽を出せる瞬間がすごく好き。バンドが解散した時その居場所がなくなると思ったら怖かった。最高の幸せも、最悪なへこみも音楽で感じてるから、それがなくなると自分がなくなってまう。だからこうして今もやっている。ステージでは強くなれるし、嫌いな自分も好きになれる。でもステージ降りたらほっといてって感じ(笑)。
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智恵:めちゃめちゃ分かるかもしれない!
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G-YUN :だから打ち上げも少し苦手。音楽詳しくないし、楽器も出来ないし、何しゃべったらいいか分からない。智恵ちゃんも人見知りする?
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智恵:女性に対しては人見知りかもしれない。 でも、いつも男性メンバーといるから男性アーティストさんとは普通に話すし、やっぱりギターを弾いてるのもあって、そういう話をしやすいかも。
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G-YUN :なるほどー。私は、私が入ったら話を止めてしまうかもとか思って話しかけられない時があるなぁ。
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智恵:私は共通点を見つけます。好きなブランドの服を着てたらそのブランドの話とか。
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千織:たとえば、「おはようございます」は言えるやろ。そのままの流れで話せばいいんちゃう?昔からそういうのが苦手だったの?
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G-YUN :自分は単純に歌うこと、作ること、生むことが好きで、好きな音楽ジャンルがあるわけじゃない。女の子のファッション紙にも出てたし、ちゃんと音楽をやってないんじゃないかっていう見方をする人もいて、そんな環境に疲れて話が苦手になったとこはあるかなぁ。
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千織:それぞれの世界があって、純粋に音を楽しむだけやから、正解も不正解もないよ。
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智恵:私も、女の子なんだから女の子らしくとか、逆に男性とバンドやってるんだからもっと激しくみたいな言われ方をされたこともあって、「私って何なの?」って思った事はあった。
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千織:そっかぁ。昔、ある有名なバンドと対バンする事があって、「もう対バンする事はないかもしれないけど、もしあったらよろしくお願いします。」って挨拶したら、「君らが音楽続けてれば、また交われるから。」って言ってもらえたことがあって。そして今日みたいに、前に対バンしたときやCD屋さんで会ったとき、挨拶くらいしかしていなかった智恵ちゃんと、こうして話せる機会が出来た。そういうのって運命的なものだから無理して話す事もないのかもしれないね。じゃあさ、告白ってした事ないの?
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G-YUN :それはいける!間違ってる事している人に注意も出来るよ。そういうのは出来るんだけど、なんかコンプレックスがあるんだよね。私の歌はコンプレックスから出来ていて、こうなりたいって理想を歌詞に書いてる。聴いている人からしたらポジティブで明るくてピースな感じやと思うけど本当は正反対。なんでこんなにコンプレックスがあるんやろ。バンド始めてからいろいろ考えるようになった。
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智恵:それだけ真剣にやってるって事ですね。
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G-YUN :そんなにうまくまとめちゃう(笑)!?
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千織:まとめ上手(笑)!!
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智恵:生活が充実していないとライブにも作品にも出ると思うんです。だから私は無理矢理テンション上げて10まで持っていきますよ。
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G-YUN :そうか。私はチキンだけど、ライブの時は強い自分がいて大丈夫だって思えるんだ。自分の歌を聴いて元気を出してくれたり、泣いてくれたりする子がいる。その人の為に書いてるわけじゃないけど、人の為になれてるんだって思えるから、私には歌しかない。昔は、花がきれいとか、犬がかわいいとか素直に言うことが恥ずかしかったけど、歌をはじめて素直であることが良いと思えるようになった。今はライブもMCも素直になれるのが凄い幸せ。だからピースな歌が多いのかも。
- ---自分で初めて買ったCDはなんですか?
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千織:地元には小さいCD屋さんしかなくて、中1で初めて大きなCD屋さんに行った時、音楽ってこんなにあるんだって衝撃を受けたんですよ。もう、4時間ぐらい端から端まで見て一番気になったのがメタルのコーナー。ジャケットがグロくて、いったいどんな音楽が入ってるのか気になって、初めて買ったのがSLAYERです。聴いたら速いし怖いし、家のコンポが大変な事になってました(笑)。そこから、メタルに興味を持ってメタルバンドを調べていきましたね。一時期メタル以外は音楽じゃねーとか思ってたときもあったけど、それからハードロックが好きになって、さらにいろいろ聴くようになってった。同じジャンルの中でも好き嫌いあるし、同じバンドでも1曲抜群にいいけど、他は好きじゃないとかもあったり、なんか未知数なものを音楽に感じて。まさか自分がやるとは思ってなかった。
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智恵:私は曲を聴くっていうよりは、曲を自分で作るのが好きだった。
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G-YUN :それは、いつぐらいから?
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智恵:小5ぐらいから。
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一同:えーーーー(驚)!?
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智恵:父がTHE BEATLESが好きで家にギターがあったり、母が保育士でピアノを弾いて、私も姉もピアノを習っている、ちょっと音楽要素のある家族だったんです。それで、曲を作る事に興味を持ち始めて、ギターのコードを少し教わってそこから独学で勉強して作った曲を友達に聴かせたら、「元気出たよ!ありがとう」って泣いて言ってくれた。それがきっかけで、こういう仕事がしたいって思いました。自分が作った音楽で人を笑顔にしたり泣かせたり元気を与えたりしたいと思った。それまでは漫画家になろうと思ってました(笑)。
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一同:えーーー(驚)!?
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千織:音楽一家なんだね。
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智恵:でも音楽以外に取り柄がないっていうコンプレックスもあって、これがなくなったらどう生きていくんだろうって思う。モデルさんとか女優さんみたいなテレビの中への憧れもあったけど、自分には出来ないなって思っていたら、ギターがありました。最初はどうしていいか分からなかったけど、ライブハウスという場所を知って、高2ぐらいから弾き語りのライブをしてました。
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G-YUN :私は岐阜出身なんだけど、田舎の平凡な女の子でした。音楽はもちろん好きだったけどやるって発想はまったくなかったし、テレビの中の世界も東京も外国みたいなものだと思ってた。音楽を楽しむってことは自分の中ではカラオケで、カラオケで歌うためにラジオから流れる音楽をテープに録って、歌詞をノートにおこして覚えてた。ただ歌いたかった。
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千織:どういうきっかけでバンドをするようになったの?
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G-YUN :素直になっても恥ずかしくない場所だったからかな。自分を素直に出せる居場所があることが衝撃だった。それまでは、ずっと素直になれなかったし、居場所もないと思ってたから。バンドを始めるきっかけは、やっぱりカラオケで、同窓会の時にカラオケに行ったらバンドに誘われた。最初は、やる気もなくて断ってたんだけど、大学生になった時に、再び声をかけてもらって、遊び感覚で始めてみた。そこで、ここが居場所だって気が付いちゃった。頭の良い兄と姉に対してコンプレックスを持ってたんだけど、最初は音楽をやることに反対していた親が、自分の音楽を認めてくれて、周りの人に自慢してくれてた時は嬉しかったな。だから今も歌っているのかもしれない。
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智恵:私もコンプレックスがあったー。お姉ちゃんが綺麗な人でモデルをやっていて、自分が用無しなんじゃないかって思ってた時もあった。だからこそ意地になって、お姉ちゃんには出来ないギターを始めたところもある。あとは、一時期感情の出し方が分からなくなって、G-YUNさんと一緒で歌詞とかライブにぶつけた。それが全部ではないけど、一部にはなってる。
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G-YUN :歌詞を書くって日記のような感覚だよね。日記と一緒で、夢を見たり、違う自分を思い描いたり、たまにはけ口になる。
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智恵:分かります。
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千織:分かる。私も親戚の子と比べられたりしたな。しかも、長女だったのもあって、両親が下の子より私に対して厳しく感じて、プレッシャーもコンプレックスもあった。やっぱり認められたくて、音楽を始めたってういうのもあるかな。
- ---最後にみなさん最新アルバムの紹介をお願いします。
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千織:7月27日にUPLIFT SPICEニューアルバム「パラダイムシフト」が出ました。「パラダイムシフト」=「常識を覆す瞬間」という意味があるんですけど、バンド的にはメンバー (Ba.)が新しくなったというのもあるし、音楽、日本、世界の常識やと思われてる部分を覆せたらいいなという思いを込めて作りました。聴いてね!
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G-YUN :違うやろ!漢字で夜露死苦!やろ(笑)。
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千織:夜露死苦!違うから(笑)!レディースやないから!じゃあ、ヨロシコ(笑)!!
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G-YUN :G-YUNとして初のアルバム「HiMYMEMINE」が8月23日に出ます。パイロットソングの「JUST LIKE YOU」は、周りに何を言われても、怖くて足踏みしてしまっても、自分の思う事にトライして目を開ければ、そこに自分を認めてくれる人がいるよって曲です。マイナス思考な自分が、こうなりたいって思って書いた曲がいっぱい入ってます。日々の生活の中で、聴いて強くなれるような歌が入ってるので、ヨロシコ(笑)!!
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智恵:7月27日にFOUR GET ME A NOTSメジャー第一弾シングル「HEROINE」、そして9月7日には2ndフルアルバム「SILIVER LINING」が出ます。「SILIVER LINING」という言葉には“希望の兆し”という意味が込められています。制作期間と震災が重なったのもあるし、自分達的にも周りの情報に惑わされないで、ブレない芯を持って自分達の信じた道を突き進んでいこうという思いで作りました。聴いてくれる人の、前に進む力や希望の兆しになってくれたらと思ってます。ヴォリュームもあるのでぜひ、ヨロシコ(笑)!!!
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G-YUN :ヨロシコが似合わないー(笑)!無理しなくていいんだよ〜(笑)。
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(一同笑)
- ---ありがとうございました!!!
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NEW RELEASES !!!
◆G-YUN「HiMYMEMINE」
『HiMYMEMINE』/G-YUN
[8月23日発売]
前バンドGOLLBETTY解散後、ソロアーティストとして5月にシングルがチャートを賑わし、華々しくデビューを飾ったG-YUNのフルアルバム登場!
G-YUN動画コメントも掲載中! 詳しくはこちら
◆UPLIFT SPICE「パラダイムシフト」
『パラダイムシフト』/UPLIFT SPICE
[7月27日発売]
UPLIFT SPICEの最新作アルバム!リリースの度に確実なレベルアップを見せつけ、人気も知名度も上げている彼らならではの作品が完成!
PV試聴あり! 詳しくはこちら
◆FOUR GET ME A NOT「SILIVER LINING」
『SILIVER LINING』/FOUR GET ME A NOT
[9月7日発売]
インディーズシーンで注目され続けてきた彼らの、メジャーデビューシングル「HEROINE」に続いてリリースされる通産2枚目となるフルアルバム!
詳しくはこちら
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G-YUN
2011年5月シングル『Message』にてデビュー。前バンド「GOLLBETTY」のボーカルとしてその小さな体からは想像もつかないパワフルなボーカルと、自身のファッション性とカリスマ性でストリート系女子を中心に多大な人気を得る。 2008年、TOY'S FACTORYよりメジャーデビューしシングル6作、フルアルバム4作、DVD3作をリリースした後、2010年7月名古屋ダイアモンドホールにてその活動に幕を閉じる。またオリジナルファッションブランド『LisT』を立ち上げ、またCDジャケットやグッズのイラストデザインもこなす等、マルチな才能を発揮するアーティストとして活躍中。 -
UPLIFT SPICE
2005年 結成。エモでメロディックなサウンドを基本としつつ、千織の個性的なボーカルと独特な歌詞で、オリジナリティあふれる世界観を作り出している。 2008年 ELLEGARDEN vs BRAHMANのO.A.をつとめる。 2009年 この年、ツアーファイナル・企画イベントとソールドアウトを連発。 2010年 1月に、アメリカを代表するスクリーモバンドSAOSINとTHE USEDの両公演のO.A.に抜てきされる。 8月に、SUMMER SONIC 2010に出演。 9月から12月にかけて、レコ発Memento tourで全国を回る(42本のロングツアー)。ツアーファイナルは満員御礼ソールドアウトする。今ツアーで、守安厚(Ba)が脱退。 2011年 5月、新メンバーとして、ドラムtovita実弟kenjiが加入。秋にフランスを含む50本近くのロングツアーを敢行!! -
FOUR GET ME A NOTS
2004年 結成。 2008年3月 1st MINI ALBUM「FORESIGHT」を773Four RECORDSからリリース。同年12月 1st FULL ALBUM「DOWN TO EARTH」をリリース。約60カ所にも及ぶリリースツアーを敢行。2010年 5月 2nd MINI ALBUM「TRIAD」をリリース。2011年 8月に1st SINGLE"HEROINE"、同年9月に2nd FULL ALBUM"SILVER LINING"をリリース。さらに、MXPXのJAPAN TOURサポートや、NO USE FOR A NAMEのJAPAN TOURサポート、Gt.高橋がギタリストとして参加している、SNUFF のヴォーカル、ダンカン・レッドモンズの ソロプロジェクト「DUNCAN’S DIVAS」との共演などで、活動の幅を広げている。女性を擁する凡百のバンドとは一線を画す圧倒的なライブパフォーマン スと、石坪(Vo.Ba.)と高橋(Vo.Gt.)の男女の絶妙な声の絡み合い、それを勢いづける阿部(Dr.Vo.)のコーラスワークが特徴。
- NEW RELEASES!!!
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G-YUN/
HiMYMEMINE2011年8月23日発売
前バンドGOLLBETTY解散後、ソロアーティストとして5月にシングルがチャートを賑わし、華々しくデビューを飾ったG-YUNのフルアルバム登場!サウンドプロデューサーに福井昌彦(Do As Infinityなど)akkin(ONE OK ROCK、ROOTLESなど)を起用。作家陣に井戸勝英(ex.Yacht)UMU(FREAKY FROG、exBEAT CRUSADERS)、そして作家パートナーとしてMISSY(ex.GOLLBETTY)を招聘。より『G-YUN』としての個性を発揮したアルバムが完成!
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UPLIFT SPICE/
パラダイムシフト2011年7月27日発売
UPLIFT SPICEの最新作アルバム!メタル・コア、スクリーモ、ポスト・ハードコア、エモーショナル、パンク、女ヴォーカル、オリエンタル、ポップス、アナグラム、ダンス、ケイオス、兄弟リズム隊、エレクトロニカ、ソリッド、メロディアス、ユニバース、キュン、ジャンルレス・・・すべてUPLIFT SPICEなのだ〜
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FOUR GET ME A NOTS/
SILVER LINING2011年9月7日発売
メロディックシーンのみならず、幅広くインディーズロックシーンで注目を浴びてきたFOUR GET ME A NOTSのメジャー第1弾のフルアルバム。女性を擁する凡百のバンドとは一線を画す圧倒的なライブパフォーマンスと、石坪(Vo.Ba.)と高橋(Vo.Gt.)の男女の絶妙な声の絡み合い、それを勢いづける阿部(Dr.Vo.)のコーラスワークでインディーズシーンで注目され続けてきた彼らの、メジャーデビューシングル「HEROINE」に続いてリリースされる2nd Full Album。
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