ECM ジャズ リリース情報


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「The Most Beautiful Sound Next To Silence(沈黙の次に美しい音)」をコンセプトに、1969年ドイツ・ミュンヘンにマンフレート・アイヒャー (Manfred Eicher)によって設立されたレコード会社「ECM(Edition of Contemporary Music)」。

「未来の可能性を見極めながら音楽を制作する」というマンフレートの屹然とした理念によって40年以上も一貫して、”聴けばすぐにそれと分かる”(あるいはジャケットを見ればすぐにそれと分かる)作品を生み出し続けているECMのニューリリース作品をこちらでご紹介。


関連商品情報

稲岡邦彌・著「ECMの真実」 
2007年度〈最優秀ジャズ・レーベル〉〈最優秀クラシック・レーベル〉同時受賞に輝いたECM。その果敢にして稀有な40年(当時)の軌跡を余すところなく伝える本邦唯一の書。待望の増補改訂版。
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※表示のポイント倍率は、ブロンズ・ゴールド・プラチナステージの場合です。

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  • CD 輸入盤

    Atmospheres (2CD)

    Tigran Hamasyan / Arve Henriksen / Eivind Aarset / Jan Bang

    Ponta2倍

    価格 (税込)
    ¥4,950
    会員価格 (税込)
    ¥3,601
    発売日
    2016年08月17日
    まとめ買い価格(税込)
    ¥3,601

    ※発売日が変更となりました。

    Nonesuch盤『Mockroot』、ECM初作『Luys I Luso』と、昨年は2枚のリーダーアルバムをリリースし、ここ日本でも着実にファンを増やしているアルメニア出身のピアニスト、ティグラン・ハマシアン。ECM第2弾は、ヤン・バング、アルヴ・アンリクセン、アイヴァン・オールセットというノルウェー勢との新カルテット録音。

    ハマシアンを中心に古代古典音楽のメロディからコミタスの楽曲まで、そしてさらに別のインスピレーションまでをも含んだ演奏を展開。4人共にクリエイティヴィティを最大限発揮しており、アルメニアのテーマから発展したフリーの演奏においても、それぞれの自発的なインプロヴィゼーションから織り成されるサウンドスケープにおいても、その創造性は我々の想像を超えています。

    Tigran Hamasyan (p) / Arve Henriksen (tp) / Eivind Aarset (g) / Jan Bang (electronics, live sampling)
    Recorded June 3-5, 2014 at Auditorio Stelio Molo, RSI Lugano Produced by Manfred Eicher.

  • CD 輸入盤

    Rumi Songs

    Trygve Seim

    Ponta2倍

    価格 (税込)
    ¥2,970
    会員価格 (税込)
    ¥1,980
    発売日
    2016年08月17日
    まとめ買い価格(税込)
    ¥1,980

    ノルウェーのサックス奏者トリグヴェ・セイムの最新作は、ペルシャ語文学史上最大の神秘主義詩人で今でも世界中の人々を魅了し続けるジャラール・ウッディーン・ルーミーの詩の世界に取り組んだもの。ノルディック-オリエンタルな最先端の作品ともいえる強力作。

    クラシックのメゾソプラノ歌手トーラ・アウゲスタは自身のアンサンブルのリーダーとしても活躍、演出家クリストフ・マルターラーとの数多くのオペラのコラボでも知られる。彼女はルーミーへの共感を覚え、ルーミーの思想をエレガントなアレンジと、セイム、フローデ・ハルトリ、スヴァンテ・ヘンリソンとのインプロヴィゼーションを交えながら美しく伝えてくれる。

    Tora Augestad (vo) / Trygve Seim (sax) / Frode Haltli (accordion) / Svante Henryson (violon,cello)

  • CD 輸入盤

    Ante Lucem

    Iro Haarla

    Ponta2倍

    価格 (税込)
    ¥2,970
    会員価格 (税込)
    ¥1,980
    発売日
    2016年08月17日
    まとめ買い価格(税込)
    ¥1,980

    フィンランド人ピアニスト/ハーピスト/コンポーザー、イロ・ハールラによる2012年10月の Umea Jazz Festivalで初披露したパワフルな組曲「Ante Lucem」。ジャズ・クインテットとシンフォニー・オーケストラのための組曲で本作はその初披露されたプレミア・コンサートとその後に同じ場所で行われたセッションを録音した本作。4つのパートから構成される組曲で、ハールラ曰くそのテーマは「暗闇と光との葛藤」。

    Iro Haarla (p,harp) / Hayden Powell (tp) / Trygve Seim (ss,ts) / Ulf Krokfors (double bass) / Mika Kallio (ds,per) / Norrlands Operans Symfoniorkester, Jukka Iisakkila (conductor)

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