ECM ジャズ リリース情報



「The Most Beautiful Sound Next To Silence(沈黙の次に美しい音)」をコンセプトに、1969年ドイツ・ミュンヘンにマンフレート・アイヒャー (Manfred Eicher)によって設立されたレコード会社「ECM(Edition of Contemporary Music)」。

「未来の可能性を見極めながら音楽を制作する」というマンフレートの屹然とした理念によって40年以上も一貫して、”聴けばすぐにそれと分かる”(あるいはジャケットを見ればすぐにそれと分かる)作品を生み出し続けているECMのニューリリース作品をこちらでご紹介。


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[ECM for Tomorrow] ECM名盤SHM-CDリイシュー 
1969年に設立され、今年45周年を迎えるECMレーベルの名盤50タイトル(ジャズ寄りの40作品とクラシック寄りのECM NEW SERIESより10作品)をSHM-CDでリイシュー。国内初リリースも多数ラインナップ!
稲岡邦彌・著「ECMの真実」 
2007年度〈最優秀ジャズ・レーベル〉〈最優秀クラシック・レーベル〉同時受賞に輝いたECM。その果敢にして稀有な40年(当時)の軌跡を余すところなく伝える本邦唯一の書。待望の増補改訂版。


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※表示のポイント倍率は、ブロンズ・ゴールド・プラチナステージの場合です。

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  • CD 輸入盤

    Nomad Songs

    Stephan Micus

    Ponta2倍

    価格 (税込)
    ¥2,970
    会員価格 (税込)
    ¥2,223
    発売日
    2015年06月23日
    まとめ買い価格(税込)
    ¥2,223

    常に世界中を旅し、行く先々での伝統楽器を探しては研究するステファン・ミカスのECM21作目の作品。伝統楽器の研究を通じてはその楽器に新たな命を吹き込んできたミカスだが、彼のすごいところは、普段一緒に聴くことができない楽器を合わせて全く異なる文化をマルチ・レイヤーで融合した作品で、非常に奥深く、パワフルでユニークなものに仕上がっているのだ。本作ではモロッコのリュートの一種ゲンブリとボツワナのカリンバに似たndingoというこれまで使用したことのなかった新しい楽器を使用。本作はタイトルの通り「放浪する人へのオマージュであると共に自分について感じることとこういったライフスタイルの美しさを表現したんだ。」とのこと。

    Stephan Micus (voice, ndingo, genbri, guitars, suling, nay, rewab, rabab, shakuhachi)

  • CD 輸入盤

    Many More Days

    Third Reel

    Ponta2倍

    価格 (税込)
    ¥2,970
    会員価格 (税込)
    ¥2,584
    発売日
    2015年06月23日
    まとめ買い価格(税込)
    ¥2,227

    スイスを代表するサックス奏者ニコラス・マッソン率いる”サード・リール”でのECM2作目。前作に引き続きエマニュエレ・マニスカルコ (ds)、ロベルト・ピアンカ (g)とのトリオ作品。

    Nicolas Masson (ts,ss,cl) / Roberto Pianca (g) / Emanuele Maniscalco (ds,p)

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