ECM ジャズ リリース情報



「The Most Beautiful Sound Next To Silence(沈黙の次に美しい音)」をコンセプトに、1969年ドイツ・ミュンヘンにマンフレート・アイヒャー (Manfred Eicher)によって設立されたレコード会社「ECM(Edition of Contemporary Music)」。

「未来の可能性を見極めながら音楽を制作する」というマンフレートの屹然とした理念によって40年以上も一貫して、”聴けばすぐにそれと分かる”(あるいはジャケットを見ればすぐにそれと分かる)作品を生み出し続けているECMのニューリリース作品をこちらでご紹介。

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※表示のポイント倍率は、ブロンズ・ゴールド・プラチナステージの場合です。

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  • CD 輸入盤

    Hagar's Song

    Charles Lloyd / Jason Moran

    Ponta2倍

    価格 (税込)
    ¥2,970
    会員価格 (税込)
    ¥2,223
    発売日
    2013年02月05日
    まとめ買い価格(税込)
    ¥2,223

    1964年のデビュー以来、Columbia、Atlantic、Kapp、A&Mなどで活躍し、1989年以降はその拠点をECMへと移して内省的な作品を次々と送り出している大ヴェテランのテナー・サックス奏者、チャールズ・ロイド。2010年『Mirror』以来2年ぶりに発表するECMからのスタジオ・アルバムは、2008年『Rabo de Nube』以降、ロイドのカルテットの重要メンバーとなっているピアニスト、ジェイソン・モランとのコラボレーション・アルバム。エリントン、ガーシュインなどのスタンダード作品やボブ・ディラン、ビーチ・ボーイズのナンバーにも挑戦。リラックスした雰囲気の中にも精緻なテクニックが活かされた余裕のプレイが楽しめる。

    Charles Lloyd (ts,as,b-fl,a-fl) / Jason Moran(p,tambourine)

  • Tomasz Stanko

    Ponta2倍

    価格 (税込)
    ¥4,950
    会員価格 (税込)
    ¥3,715
    発売日
    2013年02月05日
    まとめ買い価格(税込)
    ¥3,712

    1960年代にクシシュトフ・コメダ、グローブ・ユニティ・オーケストラなどのユニットで活躍後、70年にトーマス・スタンコ・クインテットとしてデビュー。セシル・テイラー、アンナ・マリア作品への参加やボボ・ステンソン、マヌ・カチェらのECM作品でのコラボなどでも知られる、フリージャズ/前衛ジャズのトランぺッター。2009年『Dark Eyes』以来3年ぶりのECM新作。キューバ生まれの新進ピアニスト、ダヴィ・ビレージェス、ダヴィとの共演歴もあるダブル・ベース奏者トーマス・モーガンと、マイケル・フォマネク、ミロスラフ・ヴィトウス作品への参加でも知られる米ドラマー、ジェラルド・クリーヴァーを率いてのカルテット作品。

    Tomasz Stanko (tp) / David Virelles (p) / Thomas Morgan (double bass) / Gerald Cleaver (ds)

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