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  • リンケ: 序曲集 第2集
    評価:5点
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    (1)

    リンケ、パウル(1866-1946)

    Ponta2倍

    価格 (税込)
    ¥3,410
    会員価格 (税込)
    ¥2,593
    発売日
    2023年02月23日
    まとめ買い価格(税込)
    ¥2,046

    ベルリン・フィルの夏の風物詩ヴァルトビューネ・コンサートで最後に演奏される『ベルリンの風』。この曲の作曲者パウル・リンケの序曲第2集です。第1集に続き、ベルリンでこよなく愛されるリンケの美しい旋律が存分に楽しめます。
     アルバムの冒頭に置かれているのは、ベルリンっ子たちが月の世界で繰り広げる喜歌劇『ルナ夫人』の序曲です。軽快な序奏に導かれ、優雅なワルツや行進曲など作品を彩る旋律が次から次へと登場。一瞬たりとも耳を離すことができません。他には1906年に初演された1幕物の喜歌劇『青い絵』序曲や独立した序曲、ワルツなど聴きごたえのある作品が揃っています。
     演奏は第1集と同じく、ヨハン・シュトラウス2世やカールマンの喜歌劇上演に実績のあるエルンスト・タイスとフランクフルト・ブランデンブルク州立管弦楽団。彼らならではの万全の演奏でお楽しみください。(輸入元情報)

    【収録情報】
    リンケ:
    1. 喜歌劇『ルナ夫人』〜序曲
    2. 喜歌劇『ナキリスの結婚』〜序曲
    3. 喜歌劇『愛の夢』〜序曲
    4. 喜歌劇『インドラの王国』〜序曲
    5. ワルツ『象徴』
    6. ブランドブリーフ・ギャロップ
    7. 喜歌劇『青い絵』〜序曲
    8. レヴューのための序曲
    9. 祝賀会のための序曲


     フランクフルト・ブランデンブルク州立管弦楽団
     エルンスト・タイス(指揮)

     録音時期:2020年12月10-16日
     録音場所:ドイツ、Messehalle 1, Frankfurt Oder
     録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)

  • スメザーゲル:序曲集 第1集

    スメザーゲル、ウィリアム(1751-1836)

    Ponta2倍

    価格 (税込)
    ¥3,410
    会員価格 (税込)
    ¥2,593
    発売日
    2023年02月23日
    まとめ買い価格(税込)
    ¥2,046

    イギリスの作曲家ウィリアム・スメザーゲルの作品集。ロンドンで洗礼を受け、1770年からオール・ハロウズ・バイ・ザ・タワー教会、1775年からはセント・メアリー・アット・ヒル教会、この2か所のオルガニストを同時に50年間にわたって務めるとともに、ロンドンの遊園地ヴォクソール・ガーデンズのオーケストラでヴィオラ奏者を務めていたことも知られています。
     この6つの序曲(シンフォニアと表記されることもあり)はヨーゼフ・ハイドンの作品を思わせる華麗な作品です。とりわけ第1番では管楽器に多彩な活躍の場を与え、ソリストとして目立たせています。他の曲もどれも魅力的でウィットに富んでいます。(輸入元情報)

    【収録情報】
    ● スメザーゲル:6つの序曲 Op.5


    1. 序曲 第1番ニ長調 Op.5-1
    2. 序曲 第2番変ロ長調 Op.5-2
    3. 序曲 第3番ト長調 Op.5-3
    4. 序曲 第4番変ホ長調 Op.5-4
    5. 序曲 第5番へ長調 Op.5-5
    6. 序曲 第6番イ長調 Op.5-6

     プフォルツハイム南西ドイツ室内管弦楽団
     ダグラス・ボストック(指揮)

     録音時期:2021年6月3-5日
     録音場所:ドイツ、Groser Saal des CongressCentrum Pforzheim
     録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)
     世界初録音(1,3-6)

  • ミャスコフスキー:チェロ協奏曲とソナタ集

    近年注目が高まる作曲家、ニコライ・ミャスコフスキーのチェロ作品を中心に収録した1枚。主に20世紀前半に活動し、27曲もの交響曲を書き上げたミャスコフスキーの音楽は、生涯にわたり親交を結んだプロコフィエフからの影響も感じさせながらも、後期ロマン派の作風に実験的な要素を融合させたものです。
     彼のチェロ協奏曲は1945年の作品。ソビエトの若いヴィルトゥオーゾ世代のためのレパートリー拡充という目的のために書かれており、瞑想的な「Lento ma non troppo」で始まり、展開部の代わりに短いソロのカデンツァが置かれるというユニークな構成で、憂鬱な雰囲気の第1主題と、明るく情熱的な第2主題が絶妙なバランスを保っています。続く第2楽章はロンド形式で、3連符の躍動する主旋律と2つの緩やかなエピソードが特徴。華やかなカデンツァの後、冒頭の主題が再び登場し、瞑想的なコーダへと導かれます。
     他にはミャスコフスキーの2曲のチェロ・ソナタと、彼がオーケストレーションの技術を学んだニコライ・リムスキー=コルサコフ[1844-1908]に、和声と対位法を学んだアナトーリ・リャードフ[1855-1914]の作品が配されています。幅広いレパートリーを持つことで知られるチェリスト、ラファエル・ウォルフィッシュの演奏で。(輸入元情報)

    【収録情報】
    ミャスコフスキー:
    1. チェロ協奏曲ハ短調 Op.66
    2. チェロ・ソナタ第1番ニ長調 Op.12

    リャードフ:
    3. 前奏曲 Op.11-1
    4. マズルカ Op.11-3

    リムスキー=コルサコフ:
    5. セレナード Op.37

    ミャスコフスキー:
    6. チェロ・ソナタ第2番イ短調 Op.81


     ラファエル・ウォルフィッシュ(チェロ)
     サイモン・キャラハン(ピアノ:2-6)
     ヤナーチェク・フィルハーモニー管弦楽団(1)
     ウカシュ・ボロヴィツ(指揮:1)

     録音時期:2020年9月14-16日(1) 10月29,30日(2-6)
     録音場所:チェコ、Dum kultury mesta Ostravy(1) イギリス、Wyastone Concert Hall(2-6)
     録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)

  • ガスマン:オーボエ四重奏曲、オーボエ五重奏曲

    ボヘミア出身、ドイツで活躍した作曲家レオポルド・ガスマンの室内楽作品集。ボローニャでジョヴァンニ・バッティスタ・マルティーニに師事したとされますが、詳細は分かっていません。イタリアの様式による22作の歌劇をはじめ、数多くの室内楽作品や宗教曲を書き、グルックの後継者としてウィーンに招かれ、1772年には宮廷楽長に任命されています。ガスマンの功績のひとつに、1765年、旅行先のヴェネツィアで サリエリの才能を見抜き、ウィーンに連れて行き教育を施したことが挙げられます。
     現在では彼の歌劇を耳にする機会があまりありませんが、存命中には高い人気がありました。このアルバムに収録された作品中、2つの五重奏曲は大ヒットした歌劇『アモールとプシュケー』からとりわけ人気が高かったアリアを編曲したもの。他の作品も彼を重用した皇帝ヨーゼフ2世のお気に入りでした。これらの美しい響きに富んだ作品に、名手ラヨシュ・レンチェスとその仲間たちが新しい息吹をもたらしています。(輸入元情報)

    【収録情報】
    ガスマン:

    1. 歌劇『アモールとプシュケー』による五重奏曲変ロ長調 H571〜オーボエ、弦楽四重奏のために
    2. 歌劇『アモールとプシュケー』による五重奏曲変ロ長調 H573〜オーボエ、弦楽四重奏のために
    3. 四重奏曲(ディヴェルティメント)変ホ長調 H482〜オーボエ、弦楽三重奏のために
    4. 四重奏曲(ディヴェルティメント)変ホ長調 H483〜オーボエ、弦楽三重奏のために
    5. 四重奏曲(ディヴェルティメント)ニ長調 H486〜オーボエ、弦楽三重奏のために
    6. カッサシオ H532〜2つのイングリッシュ・ホルン、ファゴットと2つのホルンのために

     ラヨシュ・レンチェス(オーボエ、イングリッシュ・ホルン)
     レナ・ゲルスバッハー(イングリッシュ・ホルン:6)
     ヴォルフガング・ウィプフラー(ホルン:6)
     ヨゼフ・ヴァイスタイナー(ホルン:6)
     リボール・シーマ(ファゴット:6)
     シゲティ四重奏団(1-5)

     録音時期:2021年6月5,6日(1-5) 10月3日(6)
     録音場所:ハンガリー、Budapest Unitarierkirche(1-5) ドイツ、Heilig Kreutz Kirche Stuttgart Sommerrain(6)
     録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)

  • ギロヴェッツ:フルート四重奏曲集
    評価:5点
    ★
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    (1)

    ギロヴェッツ、アダルベルト(1763-1850)

    Ponta2倍

    価格 (税込)
    ¥2,530
    会員価格 (税込)
    ¥1,890
    発売日
    2023年02月23日
    まとめ買い価格(税込)
    ¥1,518

    ボヘミア出身の作曲家アダルベルト・ギロヴェッツのフルート四重奏曲集。父親から音楽の教育を受け、プラハでは法学を学び、不動産の管理人として働くうちに雇い主のフランツ・フォン・フュンフキルヒェン伯爵に楽才を認められ、宮廷楽団で演奏するという変わった経歴を持っています。その後はヨーロッパを演奏して巡り、ハイドンやモーツァルトの音楽に影響を受けた作品を書き上げ名を広めました。フランス革命時にはイギリスに向かい、ここでハイドンと邂逅、補佐を務めるという栄誉に浴し、その後ウィーンに定住。数多くの舞台音楽を遺しています。ここに収録されたフルート四重奏曲はどれも演奏時間20分余りの充実した規模をもつもの。全て急緩急の3楽章で書かれ、各声部にヴィルトゥオーゾ的な見せ場があります。
     アルディンゲロ・アンサンブルは古典派からロマン派の室内楽に取り組むグループで、特にハイドン、モーツァルト、ベートーヴェンと同時代の作曲家の紹介に努めています。フルートを吹くカール・カイザーはフライブルク・バロック・オーケストラやラ・スタジョーネ・クランクフルトのメンバーとしても活躍する大ベテラン。(輸入元情報)

    【収録情報】
    ● ギロヴェッツ:フルート四重奏曲集 Op.37


     1. 四重奏曲ハ長調 Op.37-1
     2. 四重奏曲ト長調 Op.37-2
     3. 四重奏曲ニ長調 Op.37-3

     アルディンゲロ・アンサンブル
      カール・カイザー(フルート)
      アンネッテ・レーベルガー(ヴァイオリン)
      ゼバスティアン・ヴォールファルト(ヴィオラ)
      マルティナ・イェッセル(チェロ)

     録音時期:2020年8月15-17日
     録音場所:ドイツ、Kirche St. Barbara, Nordweil
     録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)

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