CPOレーベル

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  • フロトウ:ピアノ協奏曲集、序曲集

    美しいアリア『夢のように』などを含む歌劇『マルタ』が知られるドイツの作曲家フリードリヒ・フォン・フロトウのピアノ協奏曲の録音が登場。彼はパリでアントニーン・レイヒャから指導を受けるとともに、当時活躍していたオーベール、マイアベーア、アレヴィと親交を深め、やがてグノー、オッフェンバックからも影響を受けました。1830年に勃発した七月革命を避け、一時的にドイツに戻った彼は、フランスのオペラ・コミックのスタイルとドイツ伝統のジングシュピールを融合させた独自の作品を書き上げましたが、多くの批評家たちからは折衷的なスタイルは歓迎されませんでした。しかし『アレッサンドロ・ストラデッラ』や『マルタ』が成功を収め、評価はうなぎ登りとなり、彼の作品はサンクトペテルブルクやトリノでも上演されるなど人気を博しました。
     このアルバムには『アレッサンドロ・ストラデッラ』をはじめとした序曲のほかに、フロトウが18歳から19歳にかけて作曲した珍しい2曲のピアノ協奏曲を収録。当時の流行を反映した超絶技巧を用いた魅力的な作品です。(輸入元情報)

    【収録情報】
    フロトウ:
    1. ピアノ協奏曲第1番ハ短調(1830)
    2. ピアノ協奏曲第2番イ短調(1831)
    3. ウィリアム・シェイクスピアによる序曲『冬物語』
    4. たいまつの踊り(1853)
    5. 喜歌劇『未亡人グラパン』序曲
    6. 歌劇『リューベツァール』序曲
    7. 歌劇『アレッサンドロ・ストラデッラ』序曲

     マティアス・キルシュネライト
    (ピアノ:1,2)
     ミュンヘン放送管弦楽団
     ウルフ・シルマー
    (指揮)

     録音時期:2020年3月2-5日
     録音場所:ミュンヘン、BR第1スタジオ
     録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)

  • ベルイ:交響曲第4番、第5番

    1879年ストックホルム生まれのナタナエル・ベルイ(ベリ)の交響曲全集、完結編。1879年に生まれた彼は獣医の資格を持ち、1939年まで国防省で少佐として軍馬の管理をしたのち、作曲家に転身。アッテルベルイやペッタション=ベルイエルらとともに20世紀前半のスウェーデンを代表する独創的な作品を書き上げました。
     彼の作品目録には6曲の歌劇をはじめ、いくつかのバレエ音楽、オーケストラ伴奏付き声楽作品、交響詩や室内楽曲がありますが、何よりも重要なのが5曲の交響曲です。彼の交響曲はどれもタイトルを持っており、このアルバムに収録されたのは第4番と第5番。
     第4番は彼の友人アッテルベルイとの賭けから生まれたという軽妙な作品ですが、条件のひとつである「20分以内」という長さを超過してしまったため、ベルイは罰金を払うことになったというエピソードがあります。最後の交響曲となる第5番は、華やかでドラマティックな音楽。タイトルの『passioni』には情熱の意と苦しみの意があり、そのどちらも満たすかのような起伏のある各楽章が聴きどころです。終楽章の終結部では天に向かって静かに昇っていくかのようなコラールが登場。情熱と受難は長い逡巡の末、和解に至るという結末です。(輸入元情報)

    【収録情報】
    ベルイ:
    ● 交響曲第4番『交響的小品』
    ● 交響曲第5番『情熱=受難の三部作』

     ノールショピング交響楽団
     アリ・ラシライネン
    (指揮)

     録音時期:2011年6月6-8日
     録音場所:スウェーデン、ノールショッピング、De Geer Hall
     録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)

  • クラウス:序曲集

    スウェーデンで活躍したドイツ生まれの指揮者、作曲家ヨーゼフ・マルティン・クラウス。若い頃からグルックに憧れていたクラウスは劇音楽を好んでおり、ストックホルムのグスタフ3世の宮廷作曲家となったのちに宮廷のために歌劇、劇音楽を数多く書き上げました。添えられている序曲は各々の物語の内容を示す大きな役割を果たす魅力的な音楽です。なかでも、1790年に書かれた歌劇『カルタゴのアエネアス』には、3つの長大で劇的な序曲が書かれるほどに、クラウスにとって重要な作品でした。アルバムには彼が仕えたグスタフ3世のためのカンタータ用の3曲の序曲も含まれています。
     テレジア管弦楽団は歴史的考証を踏まえた古典派作品の演奏実践を目的に、2012年にEUと共同で創設されたユース・オーケストラで、28歳未満の楽団員で構成されます。「CPO」では今後、クラウスの管弦楽作品の全集録音が予定されています。(輸入元情報)

    【収録情報】
    クラウス:
    01. 歌劇『カルタゴのアエネアス』プロローグの序曲 (VB 23)
    02. 劇音楽『漁師たち』序曲 (VB 40)
    03. 劇音楽『オリュンピア』序曲 (VB 33)
    04. 劇音楽『ソリマン』序曲 (VB 22)
    05. 歌劇『カルタゴのアエネアス』第5幕へのイントロダクション (VB 23)
    06. 歌劇『カルタゴのアエネアス』第1幕の序曲 (VB 23)
    07. 劇音楽『Afventyraren 冒険家』序曲 (VB 32)
    08. グスタフ3世のための葬送カンタータ〜第1部への序奏 (VB 42)
    09. グスタフ3世の誕生日のためのカンタータ〜序曲 (VB 41)
    10. 歌劇『プロセルピナ』序曲 (VB 19)
    11. グスタフ3世のための葬送カンタータ〜第2部への序奏 (VB 42)

     テレジア管弦楽団
    (古楽器使用)
     クラウディオ・アストロニオ(指揮)

     録音時期:2019年8月20-23日
     録音場所:イタリア、Sala Filarmonica
     録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)

  • ヴラニツキー:弦楽四重奏曲集

    モラヴィア出身の作曲家パウル(パヴェル)・ヴラニツキー。ハイドンの『天地創造』やベートーヴェンの交響曲第1番を指揮するなど指揮者としても高く評価されました。また彼は1790年代後半のウィーンで最も重要な交響曲作家とみなされていましたが、その死後に作品が演奏されることはほとんどありませんでした。近年再評価が進み、交響曲や歌劇などの演奏が増えてきましたが、室内楽の取り組みは遅れており、その分未知の作品との出会いが期待されています。
     このアルバムにはヴラニツキーの3つの弦楽四重奏曲を収録。作曲年代は異なりますが、どれも古典的なスタイルによるバランスの良い音楽で、時には民謡の断片が登場するなど隅々まで工夫が凝らされています。スイスのアルマヴィーヴァ四重奏団による演奏は作品の魅力を引き立てています。(輸入元情報)

    【収録情報】
    ヴラニツキー:
    ● 弦楽四重奏曲ト長調 Op.32-4
    ● 弦楽四重奏曲ト長調 Op.2-2
    ● 弦楽四重奏曲ニ短調 Op.49

     アルマヴィーヴァ四重奏団
    (古楽器使用)
      Eva Borhi(ヴァイオリン)
      Peter Barczi(ヴァイオリン)
      Werner Saller(ヴィオラ)
      Melanie Beck(チェロ)

     録音時期:2020年7月8-11日
     録音場所:スイス、Kaisersaal, Basel
     録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)

  • ミヒャエル・ハイドン:ジングシュピール『落穂拾い』

    17世紀から19世紀初頭の作品を得意とする指揮者ヴォルフガング・ブルンナーと、1991年に彼が設立したザルツブルク・ホーフムジーク。彼らは、以前にも管楽のための協奏曲集や、歌劇『夢』『自然の真実』など、ミヒャエル・ハイドンの知られざる作品を録音しており、このアルバムでもジングシュピール『落穂拾い』と1765年のカンタータ『Ninfe in belli』の2作を紹介しています。
     『落穂拾い』は1778年にオーストリアのクレムスミュンスター修道院劇場のために書かれたジングシュピール。落ちていたトウモロコシの種を拾い、盗人と非難された貧しいエミーリエが救われるまでの物語です。モニカ・マウフをはじめとした歌手たちの、美しいアンサンブルをお楽しみください。かたや『Ninfe in belli』は、1765年1月19日に、バイエルン公妃ヨーゼファがランバッハ修道院に滞在した際の機会カンタータ。後にミヒャエル・ハイドンの妻となるソプラノ歌手マリア・マグダレーナ・リップがソロを歌ったと推測される華やかな作品です。ザルツブルク・モーツァルテウムとウィーン国立音楽大学で学んだ若手ソプラノ、マリア・ラドゥルナーが見事な歌唱を聴かせます。(輸入元情報)

    【収録情報】
    M.ハイドン:
    1. ジングシュピール『落穂拾い』 MH.493
    2. カンタータ『Ninfe in belli』 MH.73


     モニカ・マウフ(ソプラノ:1)
     ヤコブ・ミッタールッツナー(バリトン:1)
     サシャ・ザラビ(テノール:1)
     マリアンナ・ヘルツィヒ(ソプラノ:1)
     クリスティアン・ハーフェル(テノール:1)
     マリア・ラドゥルナー(ソプラノ)
     ザルツブルク・ホーフムジーク(古楽器オーケストラ&声楽アンサンブル)
     ヴォルフガング・ブルンナー(指揮、チェンバロ)

     録音時期:2019年9月28-30日
     録音場所:オーストリア、Solitaire of the University Mozarteum Salzburg
     録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)

  • C.P.E.バッハ:マニフィカト、クリスマス・カンタータ

    1768年から1788年に亡くなるまで、ハンブルクの5つの主要教会の音楽監督を務めたカール・フィリップ・エマヌエル・バッハの宗教合唱作品集。このアルバムにはマニフィカトとクリスマス・カンタータを中心とした4作品を収録。
     マニフィカトは1749年にベルリンで作曲された後、1779年にハンブルクで改訂されたもので、改訂の際に3本のトランペット、2本のホルン、ティンパニが加えられ、祝祭的な輝きが増しています。トラック10にはその第4曲の合唱『Et misericordia(主の憐みは)』をオリジナルのベルリン版で収録、比較を楽しむことが出来ます。
     華麗なクリスマス・カンタータは1775年の作曲。彼はこの作品をとても気に入り、何度も演奏しています。最後に置かれた合唱『Spiega, Ammonia fortunata』はヨーゼフ・マルティン・クラウスが仕えたことで知られるスウェーデンのグスタフ3世がハンブルクを訪問した際の祝祭的な作品。C.P.E.バッハはこれを作曲するために12時間しか時間がなかったと自伝に記していますが、にわかには信じがたいほどの完成度の高い作品です。(輸入元情報)

    【収録情報】
    C.P.E.バッハ:
    1. マニフィカト Wq.215
    2. 合唱『主の憐みは』
    (Wq.215、第4曲の初稿)
    3. クリスマス・カンタータ『天は御神の栄光を語り』 Wq.249
    4. 合唱『Spiega, Ammonia fortunata』 Wq.216


     ハンナ・ヘアフルトナー(ソプラノ)
     エルヴィラ・ビル(アルト)
     ゲオルク・ポプルッツ(テノール)
     マティアス・フィーヴェク(バリトン:1)
     マルクス・フォルペルト(バリトン:3)
     ケルン・アカデミー(古楽器アンサンブル)
     マイケル・アレグザンダー・ウィレンズ(指揮)

     録音時期:2022年11月30日〜12月3日、2023年9月18日
     録音場所:ケルン、DLF Kammermusiksaal
     録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)

  • ジェミニアーニ:チェロと通奏低音のためのソナタ集 第1番〜第6番

    バロック期の作曲家フランチェスコ・ジェミニアーニのチェロと通奏低音のためのソナタ集。作曲家としてはコレッリからヘンデルの橋渡しを務め、優れたヴァイオリン奏者としてイタリアのみならずロンドンで活躍、チェンバロ奏者としては、ヘンデル作品でジョージ1世に御前演奏を披露するなど、まさに「万能の人」として名を馳せました。
     このアルバムにはチェロを主役とした6つのソナタを収録。ジェミニアーニ自身によって、当時の皇太子であるフレデリック・ルイスに捧げられた作品です。このアルバムではフォン・デア・ゴルツやヒレ・パールら名手がエキサイティングな演奏を繰り広げるとともに、ところどころにジルヴィウス・レオポルト・ヴァイス[1687-1750]の前奏曲が演奏され、次に演奏されるジェミニアーニのソナタへの前奏としての効果を上げています。(輸入元情報)

    【収録情報】
    ● ジェミニアーニ:ソナタ第1番イ長調
    ● ヴァイス:前奏曲 ニ短調
    ● ジェミニアーニ:ソナタ第2番ニ短調
    ● ヴァイス:前奏曲 ハ長調
    ● ジェミニアーニ:ソナタ第3番ハ長調
    ● ジェミニアーニ:ソナタ第4番変ロ長調
    ● ヴァイス:前奏曲 ヘ長調
    ● ジェミニアーニ:ソナタ第5番ヘ長調
    ● ジェミニアーニ:ソナタ第6番イ短調

     クリスティン・フォン・デア・ゴルツ
    (バロック・チェロ)
     アンドレアス・キュッペルス(チェンバロ)
     ヒレ・パール(ヴィオラ・ダ・ガンバ)
     クリストフ・ダンゲル(バロック・チェロ)
     トーマス・C・ボイセン(リュート、テオルボ)

     録音時期:2022年1月3-6日
     録音場所:ドイツ、Hans-Rosbaud-Studio, SWR Baden-Baden
     録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)

  • オスヴァルト:ソナタ集

    ワイマールのオルガニスト、作曲家アンドレアス・オスヴァルトのソナタ集。ワイマールで宮廷オルガニストを務めていた父の後を継ぎオルガニストとして活動したのち、アイゼナハでもオルガン奏者として活躍。同時期にヴァイオリン、その他の楽器の名手としても名声を確立しましたが、わずか31歳で世を去りました。現存する作品はあまり多くありませんが、1662年に彼の雇い主であるブラウンシュヴァイク=ヴォルフェンビュッテル公アウグスト2世への誕生日プレゼントとしてゴータの宮廷音楽家ヤコブ・ルートヴィヒが編纂した「Partiturbuch Ludwig」にオスヴァルトの作品が17曲収録されており、この写本が貴重な資料となっています。
     このアルバムではカペッラ・イェネンシスの奏者たちが世界初録音を含むオスヴァルトの12曲のソナタを演奏。短命でありながら、才能に恵まれ三十年戦争の復興期にあたるドイツで個性を発揮したオスヴァルトの作品をじっくりと味わえます。(輸入元情報)

    【収録情報】
    オスヴァルト:
    01. ソナタ ト長調(4声)
    02. ソナタ ニ長調(3声)
    03. ソナタ イ短調(2声)
    04. ソナタ ヘ長調(3声)
    05. ソナタ ニ長調(3声)
    06. ソナタ ハ長調(3声)
    07. ヴァイオリンのためのソナタ イ短調
    08. ソナタ ニ長調(3声)
    09. ソナタ ト長調(2声)
    10. ソナタ イ短調(2声)
    11. ソナタ ニ長調(3声)
    12. ソナタ もしくはアリア イ長調(2声)

     カペッラ・イェネンシス
    (古楽器アンサンブル)
     編成:ヴァイオリン4、ヴィオラ2、ヴィオラ・ダ・ガンバ1、ヴィオローネ1、
     サックバット1、ドゥルシアン1、テオルボ&バロックギター1、チェンバロ1

     録音時期:2021年4月25-27日
     録音場所:ドイツ、St. Martin's Church in Jena-Kunitz
     録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)

  • シュッツ:白鳥の歌

    バッハの100年前に生まれたドイツ初期バロック音楽の巨匠シュッツ。その生涯最後の作品『白鳥の歌』に、この分野で実績豊富なベテラン、ローランド・ウィルソンによる録音が登場。
     2度にわたりイタリアで学び、ガブリエリとモンテヴェルディから影響を受けたシュッツが、復合唱やコンチェルトといったルネサンスから初期バロックの諸様式を統合し、ドイツ語の宗教的テキストと融合させた渾身の作品です。この作品は8声部の二重合唱のうち2声部の楽譜が逸失しており、ここではウィルソンが復元しています。また器楽は2台のオルガンがあれば演奏可能ですが、ウィルソンはシュッツ自身が書き遺した言葉やドレスデン宮廷楽団のバス歌手デデキントがシュッツから聞いたという言葉を参考に器楽パートを補強しており、これにはシュッツの初期の大作『ダヴィデ詩篇曲集』に取り組んだ経験が参考になったと原盤解説で語っています。
     合唱は1パート1人の計8名で鮮明なテクスチャーを実現。2つに分かれた合唱にはそれぞれ木管コルネット(ツィンク)とトロンボーン(サクバット)加えてドゥルツィアン、キタローネなども加わり、ややもすれば禁欲的に演奏されがちなこの曲集に壮麗な色合いを加えています。初期バロック音楽のファンにとっては注目の録音です。(輸入元情報)

    【収録情報】
    シュッツ:白鳥の歌 SWV.482-494

    Disc1

    ● 詩篇119篇 SWV.482-489

    Disc2
    ● 詩篇119篇 SWV.490-492
    ● 詩篇100篇『全地よ、主に向かって喜びの叫びをあげよ』 SWV.493
    ● ドイツ語のマニフィカト『わたしの魂は主をあがめ』 SWV.494

     ラ・カペラ・ドゥカーレ(声楽アンサンブル)
     ムジカ・フィアタ(古楽器アンサンブル)
     ローランド・ウィルソン(指揮)

     録音時期:2020年8月31日〜9月2日
     録音場所:ドイツ、Christuskirche Oberschoneweide
     録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)

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