テレマン作品の復興に力を注ぐ「cpo」レーベル。このアルバムは1714/15の教会歴(典礼歴)のために作曲された大きな編成によるカンタータ全72曲の録音プロジェクトの第3弾にあたります。
第3集となるこの2枚組には7曲の三位一体節後の日曜日のカンタータと、聖ミカエルの祝日のカンタータ、そして4曲のコラール前奏曲を収録。ここでもテレマンの熟練の作曲技法に支えられた音楽表現が楽しめます。
演奏はこれまでと同じフェリックス・コッホの指揮で、クラウス・メルテンスやハンス・イェルク・マンメルといったバロック歌唱に実績のあるヴェテラン歌手がソリストを務め、このプロジェクトのために選抜された若き歌手たちが組織するヴォーカル・アンサンブル「グーテンベルク・ソロイスツ」が合唱を務めています。テレマン・ファンだけではなく多くの人にお聴きいただきたいアルバムです。(輸入元情報)
【収録情報】
Disc1
テレマン:
● Weichet fort aus meiner Seele TVWV.1:1537
● コラール前奏曲『天にいますわれらの父よ』
● Ein Aussatz ist die Sunde TVWV.1:417
● コラール前奏曲『ああ神よ、天より見そなわし』
● Graulich sind die letzten Zeiten TVWV.1:700
● Werd ich denn zu deiner Rechten TVWV.1:1579
アンネマリー・プファーラー(ソプラノ)
リゼロッテ・フィンク(アルト)
カルロス・ネグリン・ロペス(テノール)
クラウス・メルテンス(バス)
Disc2
● Ich bin getrost im Leben TVWV.1:821
● Ach, wie beisst mich mein Gewissen TVWV.1:36
● コラール前奏曲『アダムの堕落によりてすべては朽ちぬ』
● Was fehlt dir doch TVWV.1:1507
● コラール前奏曲『おお、血と涙にまみれた御頭よ』
● Brich dem Hungrigen dein Brod TVWV.1:134
カトリン・ローレンツェン(ソプラノ)
ユリー・グルツカ(ソプラノ)
エティエンヌ・ヴァルフ(アルト)
ファビアン・ケリー(テノール)
ハンス・イェルク・マンメル(テノール)
ゴットホルト・シュヴァルツ(バス)
グーテンベルク・ソロイスツ(合唱)
ノイマイヤー・コンソート(古楽器オーケストラ)
フェリックス・コッホ(指揮)
録音時期:2022年7月、11月(Disc1)、2021年11月、2022年7月(Disc2)
録音場所:ドイツ、SWR Studio Kaiserslautern
録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)