本サイトはJavaScriptを有効にしてご覧ください。
ゲスト 様
様
プラチナ会員
ゴールド会員
ブロンズ会員
レギュラー会員
本・CD・DVD・ブルーレイ・グッズの通販はHMV&BOOKS online
詳細検索はこちら
トップ > My ページ > Sunday さんのレビュー一覧
前のページへ
次のページへ
検索結果:1046件中466件から480件まで表示
%%header%%
%%message%%
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2019/06/22
入荷することが無くあきらめていましたが、未開封中古が出品されました。子供の情景が大変よろしく、大変控えめでありながら深い味わいがあるのです。しかもそれが意図されたものとは全く思えず、エッシェンバッハの人間そのものなのだろうと思います。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。
このレビューに共感する
この曲の最高の演奏と言えます。何がどう良いのか表現に窮すのですが、たいへん自然であり、且つ聞きごたえもする演奏です。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2019/06/16
これだけが音楽の全てだというのは言い過ぎと思いますが、誰も示すことが出来なかった音楽の持つ力の大きな側面を描き出した演奏群といえ、二度と出ないであろう巨人的存在であることは間違いないでしょう。
1人の方が、このレビューに「共感」しています。 2019/06/16
巨匠の名演ばかり聞いているとそれが標準になってしまい、ちょっとしたミスに目くじらを立てたり、ミスなど無くとも特徴が無かったりすると「平凡」と評したり、ついそんなことをしてしまうことがあります。しかし、生の演奏会であれば傷などつきものですし、一番いい席でも1万円で十分お釣りの来るような演奏会でも、そこでは決して録音では味わえない大変な感動を得られるものだということをもう一度思い出すべきでしょう。ヴィトはそんな身近な日常の音楽会を思い起こさせるような演奏だといつも思います。
1人の方が、このレビューに「共感」しています。
1曲目のハンガリー幻想曲など、変な色気を出そうなどとせず普通に弾いてほしいなと思いました。楽器の音は流行の滑らか箱鳴り系音質で、芯のある伝統的なものではありません。ただ、味気ないシャケッとデザインが多い中、これは良いなと思います(ただの絵画作品転用なのかもしれませんが・・・)。
パッパッとさばいて、鳴らして、響かせて、普通のシューマンとは違ってすっきり聞かせてくれ、あっという間に一曲が終わってしまうほどです。いわゆる20世紀の巨匠たちとは明らかに異なりますし、版も異なります。また録音も秀逸です。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2019/06/15
今から30年以上前の学生時代に知った演奏で、その時代背景を先輩から説明を受け、衝撃を受けたことを今でも思い出すものです。演奏自体は賛否両論で、ロマンティックで現代の演奏から考えればありえないデフォルメといってよろしいでしょう。しかし20世紀前半はそういう演奏が好まれた時代でもあったわけです。上手い下手、バッハがどうのということではなく、特別な演奏といってよろしいでしょう。
1人の方が、このレビューに「共感」しています。 2019/06/15
諏訪内さんをコンサートでも聞いたのですがよく理解できず、何年も接点を持たないで来ました。そして久しぶりにこの盤で聞いたのですが、あれ?すごくいいじゃあないか!と。認識を改めることとします。
曲ごとに録音の質の差を感じる点はイマイチ。しかし、トリニタ・シンフォニカ、交響管絃楽のための音楽 など、なかなか良い演奏です。
ホールの自然な響きをとらえた録音も手伝って、肩肘張ることの無い大変穏やかでくつろげる演奏と曲目です。気に入りました。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2019/06/10
ベートーヴェンの交響曲には多くの名演があり感動してきたが、1番だけはまだそういった演奏に出会うことができないでいた。ベートーヴェンといえど初期作品だからなぁと半ばあきらめかけていたところが、なんとこんな古い演奏がベストになろうとは思いもしなかったし、やはりベートーヴェンの音楽そのもので、まことに息を呑む演奏でした。改めてトスカニーニ大先生には参りました。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2019/05/19
また素晴らしい音楽と出会うことができた。アバドの偉大さ、そしてベルリン・フィルのすごさがよく出ています。アバドとベルリン・フィルのコンビの最高クラスの演奏ではないかと思います。ベルリン・フィルとの終盤期から最晩年では少々迷走してしまった感もあるアバドと思っていましたが、そんな時期にこんな演奏をしていたことからすると、それまでとは違った新たな音楽を模索していたのだろうと認識させられた。また個人的には、私の音楽人生のスタートのきっかけがロンドン時代のアバドであり、その後の姿がこの音楽であると思うと非常に感慨深いものがある。
1人の方が、このレビューに「共感」しています。 2019/05/18
これはいいですね。こう来て欲しいと思ったとおり演奏してくれます。メータの最高作品のひとつに数えられるのではないでしょうか。
1人の方が、このレビューに「共感」しています。 2019/05/02
決して名演ではないし、強烈な個性があるわけでもない。しかしこれほど評価が高いということから考えますと、聴衆は常に歴史に残る名演を求めているわけではなく、日常の傍らに音楽があって欲しいという思いもあるのだということがよくわかるし、私自身こういった普通の演奏を大事にしたいと思うようになった。そういった演奏がNAXOSレーベルからはたくさん安価に出ている。良いことだ。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2019/04/28
アシュケナージは中途半端な企画が多かったので、協奏曲「全集」というのはすっきりしていて良い。が、発売から二年近く経ってもソロ全集などが出ないところを見ると、やはり中途半端といわざるをえない。何でこうなっちゃうんでしょう。まとめるにまとめきれない録音の多さも手伝っているかもしれません。全録音が揃うとわかれば★5。
ページの先頭に戻る