CD

Matthaus-passion: Mengelberg / Concertgebouw.o

バッハ(1685-1750)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
PHCP1309
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
CD

内容詳細

第2次世界大戦開戦直前の演奏会の記念碑的なライヴ。かなりのカットがあるが、人間味にあふれるロマンティックなバッハ。数少ないメングルベルクの声楽曲演奏の代表的なものである。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

  • 01. マタイ受難曲
  • 02. マタイ受難曲
  • 03. マタイ受難曲

総合評価

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凄い緊張感溢れる演奏でした。 しかし、あ...

投稿日:2020/04/02 (木)

凄い緊張感溢れる演奏でした。 しかし、あまりにも後世の方々が1939年と言う年を大きく取り上げすぎだと思います。 同じ傾向の演奏なら、リヒターのマタイ旧盤を推薦します。 演奏についての評価は専門家にお願いするとして、少なくとも録音についての評価は明白でしょう。

古き良き時代 さん | 大阪府 | 不明

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今から30年以上前の学生時代に知った演奏...

投稿日:2019/06/15 (土)

今から30年以上前の学生時代に知った演奏で、その時代背景を先輩から説明を受け、衝撃を受けたことを今でも思い出すものです。演奏自体は賛否両論で、ロマンティックで現代の演奏から考えればありえないデフォルメといってよろしいでしょう。しかし20世紀前半はそういう演奏が好まれた時代でもあったわけです。上手い下手、バッハがどうのということではなく、特別な演奏といってよろしいでしょう。

せごびあ さん | 愛知県 | 不明

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初めてこの演奏のLPレコードを聴いたのは40...

投稿日:2013/04/19 (金)

初めてこの演奏のLPレコードを聴いたのは40年くらい前だろうか?演奏の良し悪し以前に針を落とした途端に感じた緊迫感にたじろいだことを今思い出している。この録音は、第2次大戦中に死と隣り合わせの状況で演奏し鑑賞した人々の熱気と息遣いが70年後にこのCDを聴く私たちを震撼させるのだろう。このCDを聴くこと、それはモダン楽器による大人数での演奏であるか、少人数の時代楽器での演奏であるかという比較の問題ではない。モダン楽器での演奏なら、ラミン、リヒター、マウエルスベルガー、クレンペラー、カラヤン等々個性的な演奏が存在する。また、時代楽器での演奏は今やそれが主流であってそういった演奏が大手を振って跋扈している。この演奏はそんな事とは関係なく、『音楽をすること=生き抜くこと』であった時代の人々の心をくみ取る作業だと思う。このCDは曲の鑑賞のためではなく、時代へのドキュメントとしての価値がある。

光の翡翠 さん | 京都府 | 不明

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人物・団体紹介

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バッハ(1685-1750)

1685年:アイゼナハで誕生。 1700年:リューネブルクに移り、修道院付属学校の給費生として生活。 1703年:ヴァイマルの宮廷楽団に就職。 1707年:ミュールハウゼンの聖ブラジウス教会オルガニストに就任。同年、マリア・バルバラ・バッハと結婚。 1708年:ヴァイマルに移って宮廷オルガニストに就任。 1714年:楽師長

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