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7人の方が、このレビューに「共感」しています。 2011/05/15
これはオペラではなく、舞台神聖祝典劇。上演すること自体が宗教儀式なのです。カラヤンの、ひたすらに美しい音楽に浸りましょう。青みがかった音質も魅力的。
7人の方が、このレビューに「共感」しています。
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0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2011/05/15
オケが少しうるさいんですけど、フレーニが頑張りすぎて迫力満点なんですけど・・やっぱりカラヤンのオペラはすごい!20年ほど前、私が初めて買ったプッチーニのディスクはこれでした。声の饗宴だ。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。
8人の方が、このレビューに「共感」しています。 2011/05/15
どの曲の演奏も凄いが、とくに!第1番のロマンティックさに思わず鳥肌が立ってしまった・・第二楽章のサッカリン的な甘美さには脱帽だ。この曲にはあまり関心はなかったのだが、このCDを聴いて目が覚めた思いだ。 LSOからロシア的な重厚さとほの暗い情念を引き出した指揮者の手腕も大したもんだが、なんと言ってもヴァーシャリ!まさに変幻自在の至芸を堪能させてくれる!ベストCDとして大いに推薦する。名盤だ!
8人の方が、このレビューに「共感」しています。
こりゃあ凄い!まさに巨匠の芸術だ。巨視的というか・・この、世界を俯瞰するような雄大さはどうだ。EMIの全集から約30年・・登り詰めた芸術家の至宝がここにある。ゆったりとした歩みでブラームスの大地を踏みしめていくジュリーニに、もはや一点の迷いも無い。そしてVPOの天上的な音響によって 更なる高みへ我々を誘ってくれる。私は幸せの中でこのCDを聴いた・・・
2人の方が、このレビューに「共感」しています。 2011/05/08
確かレコ芸のアホの評論家に、ボロクソにこき下ろされたCD。 しかーーーし!!!これはどう聴いても名演奏だと私は確信している。 小細工に走らず、作品に真正面から取り組んでいる。ティントナーは ブルックナーだけではないのだ。
2人の方が、このレビューに「共感」しています。
1人の方が、このレビューに「共感」しています。 2011/05/08
交響曲の終楽章聴いて、泣いちゃった。 ノスタルジーに満ちた最高に美しい音楽がここに。 ゴリゴリの現代音楽に疲れた方にぜひとも聴いていただきたい。 音楽を聴く喜びを再確認するいい機会になるでしょう。
1人の方が、このレビューに「共感」しています。
4人の方が、このレビューに「共感」しています。 2011/04/25
まさに大河の如きエルガー。その流れはイギリスの歴史をも感じさせる荘重なものだ。この演奏の最大の魅力は第四楽章の歌わせ方にある。サビのメロディをここまで思い入れたっぷりに演奏されたら、もう何も言うことはない。教会での録音で適度な残響も、この曲にふさわしい。今でこそ同曲のCDも増えたが、この演奏を超えるものはない。イギリス音楽のみならず、クラシックを愛する人は必聴のCDだ。
4人の方が、このレビューに「共感」しています。
このねちっこい交響曲の名盤だ。 テンポも適切で、曲の良さがわかり易い。なによりもオケが底力のあるいい音を出す。全体的に躍動感があり、同レーベルのトムソン盤よりもこちらに 軍配を上げる。
1人の方が、このレビューに「共感」しています。 2011/02/14
ベルリンフィルからモーツァルト的な優美さとしなやかさを引き出したバレンボイムの手腕に好印象を持った。どの曲もじっくりと練り上げられて、今までに聴いて来たシューベルト全集の中でも、出色の美しさとなっている。特に印象的だったのは「グレート」。出だしのソロからして、なんと伸びやかに気持ちよく歌うことか。目の前に田園風景が広がった。そして快速の終楽章はベルリンフィルの機動力が物を言った。他のオケではこうはいくまい。録音の良さも売りだ。このセットが2000円程で買えるとは、全く恐れ入る。バレンボイム、BPO、そしてソニーに心からの拍手を!
3人の方が、このレビューに「共感」しています。 2011/01/15
ロシア的な重さも暗さも無い演奏ですが、すっきりとした流れるような印象です。オケも安定していて優等生的。録音は少しこもった感じですが、スタンダードな名演だとおもいます。買って損はないでしょう。
3人の方が、このレビューに「共感」しています。
1人の方が、このレビューに「共感」しています。 2010/12/30
テンポがなんか変。それがせっかくの音楽の流れを台無しにしてしまっている。恣意的にやってるんならセンス無し。小細工するよりも、もっと大きく曲をとらえて欲しかった。この全集の中でも不出来な部類にはいる演奏だった。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2010/12/30
クララの剛毅な、男勝りの才女ぶりが目に浮かぶ。はっきりとした、主張の強い音楽の数々。夫のロベルトの作品がなんとも女々しく聴こえてしまう。 もしかするとブラームスのホントの師匠はクララだったんじゃないか・・なんて感じたりもしますが。それで二人の関係を知ってしまった夫が悩んだ揚げ句ライン川に身を投げた・・なんてね。このCDを聴くと妻の尻にしかれた 夫の姿が目に浮かびます・・・。
軽い・・というより爽やかな演奏。私これ、結構好きです。メロディラインが明確で、素直に、流れるように曲が進んでいきます。休日の午後、ゆったりしながら聴くのにピッタリでしょう。ハイティンク、サヴァリッシュといささかお勉強的にシューマンを聴いてきた私にとって、ジンマンのはまるでデザート。近くで鳴っていても全然邪魔になりません。この人のベートーヴェンは全くダメでしたが、このシューマンはいい買い物をしたと思っています。
1人の方が、このレビューに「共感」しています。 2010/12/24
バルトークのルーマニア舞曲にも通じる、独特の節回しが良いですね。特に3番。ねちっこいメロディが印象的。演奏もいい!ご一聴を。
4人の方が、このレビューに「共感」しています。 2010/12/24
これはとてつもない剛演です。まるでスヴェトラーノフのマーラーを聴いてるかのようだ。熱く、ねっとりと指揮するバルシャイ。 基本的にクック版と同じだと思うが、打楽器を追加して まるでショスタコを演奏するかのような重装備。それがよく訓練されたオケによってとてつもない音響効果をもたらしている。ライブならではの熱気と相俟って少しうるさく聴こえてしまう所もあるが、指揮者もオケも何のためらいも無く、赤く燃えるマーラーの慟哭の世界へリスナーを引きずり込んで行く。まさにクリムゾン・リヴァーだ。そして真っ白な諦念の終楽章は、深く胸をえぐっていく。実演に接した人は忘我の境地だったろう。これは間違いなくバルシャイの最高の遺産の一つと言って良いだろう。そしてマーラー演奏史に打ち立てた金字塔だ。瞠目せよ!割目して聴くべし! これがたったの600円ほどで買えるなんて信じられぬ。恐るべし、ブリリアント!
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