シューマン、クララ(1819-1896)

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CD 輸入盤

Chamber Works: Gelius Trio

シューマン、クララ(1819-1896)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
21721062
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Germany
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

総合評価

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クララの剛毅な、男勝りの才女ぶりが目に浮...

投稿日:2010/12/30 (木)

クララの剛毅な、男勝りの才女ぶりが目に浮かぶ。はっきりとした、主張の強い音楽の数々。夫のロベルトの作品がなんとも女々しく聴こえてしまう。 もしかするとブラームスのホントの師匠はクララだったんじゃないか・・なんて感じたりもしますが。それで二人の関係を知ってしまった夫が悩んだ揚げ句ライン川に身を投げた・・なんてね。このCDを聴くと妻の尻にしかれた 夫の姿が目に浮かびます・・・。

silver さん | 東京都 | 不明

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ピアノ独奏曲が中心に収録されている。ピア...

投稿日:2009/10/13 (火)

ピアノ独奏曲が中心に収録されている。ピアノ独奏曲以外は「ヴァイオリンとピアノのロマンス」「ピアノ・トリオ」の2曲を収録。聴きやすい音楽だが、クララの若い頃の作品だし、内容的にやや落ちる印象を受ける。誰にでも受け入れられる音楽であり、好き嫌いが出ない音楽だろう。クラシック音楽の室内楽入門には最適なディスクという感じ。

春奈 さん | 東京都 | 不明

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ピアノ曲はメンデルスゾーン風で美しいがや...

投稿日:2009/10/11 (日)

ピアノ曲はメンデルスゾーン風で美しいがやや単調。室内楽の方が聞き応えがするが、やはり同じような曲想が続いていく。12歳頃からRobert Schumannと音楽的な意見交換をしていたとのことで、このCDの曲は全てRobertの影響があっても良さそうだが、ピアノ曲にはあまりそれは感じない。Claraはやはり演奏家として優れていたのでしょう。CDは演奏も録音も悪くないが。Clara Schumannがどういう曲を作っていたのか分かるということでは大変良いと思う。

Dinkelbrot さん | 群馬県 | 不明

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