ディーリアス(1862-1934)

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CD 輸入盤

<ティントナー・メモリアル・エディション10>ヴァイオリン協奏曲/他 ティントナー/シンフォニー・ノヴァ・スコシア/ジョキッチ

ディーリアス(1862-1934)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
8557242
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
International
フォーマット
:
CD

商品説明

ナクソスでブルックナーの真髄を聴かせてくれたティントナーと、ディーリアスという組み合わせ、一見ミスマッチ感が漂います。しかし意外なことに、ティントナーの自然流のおかげで驚くべき相性の良さを見せるのです。どうぞ心静かに耳を傾けてみてください。一切の誇張のない、淡々として朴訥な語り口に、知らず知らずのうちに引き込まれていきます。特にオペラからの管弦楽曲は絶品。独奏パートが地味なために不人気な「ヴァイオリン協奏曲」も、実は美しい瞬間の連続であることに気づかされます。これまで何となくディーリアスを敬遠していたという貴方にもお薦めします。スタジオ録音。

総合評価

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亡くなってから知った指揮者ティントナー ...

投稿日:2017/11/08 (水)

亡くなってから知った指揮者ティントナー 私の中では無名だった人とブルックナーを聴くんで出会った 間もなくディーリアスの一枚があることを知る ユダヤ系オーストリア人がディーリアスを 何故 ナチスに追われてオーストラリア ニュージーランド イギリス 南アフリカと転々としたとか 全て大英帝国の文化に染まった国だ なるほど ティントナーがディーリアスに親しみを覚えたのも肯ける 久しぶりに聴き直してみて改めて聞き惚れた ”ヴァイオリン・コンチェルト”を中心に置くも 前座に四つのオペラから管弦楽曲を聞かせる これが名曲揃いなのだ ”イルメリン前奏曲”で一気にディーリアスの世界に引き入れられる ”フェニモアとゲルダ”の間奏曲は名演だ コンチェルトの後を受けた”2つの小品”もまた絶品 ティントナーがディーリアスへ共感の挨拶を贈っている 二人はついに故郷へ還ることはなかった 生涯をエトランゼとして異郷に生きた人だった 夏ばかりでなく冬もこの優しい音楽をお聴きになっては如何 

風信子 さん | 茨城県 | 不明

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確かレコ芸のアホの評論家に、ボロクソにこ...

投稿日:2011/05/08 (日)

確かレコ芸のアホの評論家に、ボロクソにこき下ろされたCD。 しかーーーし!!!これはどう聴いても名演奏だと私は確信している。 小細工に走らず、作品に真正面から取り組んでいる。ティントナーは ブルックナーだけではないのだ。

silver さん | 東京都 | 不明

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ディーリアスのヴァイオリン協奏曲の最高の...

投稿日:2009/06/20 (土)

ディーリアスのヴァイオリン協奏曲の最高の名演。初演者の録音を凌駕sする。必聴盤。とにかくオーケストラの合わせ方が上手い。ソリストも曲を良く理解していると思う。

slave さん | 東京都 | 不明

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