こういうポップパンクを待ってた!
Monday, November 22nd 2010
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KiNGONS渾身の1st ALBUM『POP OF THE WORLD』がついに!11月24日に発売になります。一度観たら虜になってしまうライブパフォーマンスで釘付け、そこでこの胸にキュンキュンくるグッドメロディーで攻められたら、もうKiNGONSから抜け出せなくなるでしょう。今回はKiNGONSのみなさんにメールインタビューさせていただきました!さらにPV試聴もありますよ。これをライブと呼ぶのです。是非観てくださいね!
- ---まず始めに、バンドの紹介とメンバーの自己紹介をお願いします。
全員:こんにちわKiNGONSです!!
BeeBee:ギターボ-カルのBeeBeeです!
KJmonmon:ギターのKJmonmonです!!
NAKATA:ベースのNAKATAです。
HANDA:ドラムのHANDAです!!!
- ---1stアルバム『POP OF THE WORLD』の完成おめでとうございます。どんな作品になりましたか?紹介してください。
BeeBee:どうもありがとうございます!今回の1stFULLALBUM『POP OF THE WORLD』は僕らが愛してやまないPOP PUNK色をうまくKiNGONSなりに描けた作品ではないかと思いますね。体がリズムに合わせて動いてしまうシンプルなギターソロや60sを彷彿させるようなきらめくコーラスワークやその中でひょっこり顔を出すセンチメンタルメロディーだったり、やっぱり僕らはPOP PUNKが大好きなのだと再確認をすることができた作品だと思います!
- ---この作品を作るにあたり、大変だったことや楽しかったことなど、思い出話をお願いします。
HANDA:楽しかったことはM-2の『POP OF THE WORLD』という曲でみんなでダンスをしたことですかね。サビがすごいノレル感じのリズムなのでつい踊ってしまいました!!大変だったことは初の10曲入りでしたのでレコーディング間際はとても忙しくててんわやんわでした。
- ---全曲紹介していただきたいところですが、特に印象的に残るエピソードのある曲や、単純に好きな曲、特にオススメしたい曲などを何曲か紹介してください。
KJmonmon:表題曲にもなっているM-2『POP OF THE WORLD』ですかね。この曲はKiNGONSが作り出す《POP》な世界にぜひとも浸ってほしいと思う気持ちもこめてこのようなタイトルにしました。内容も実にPOP感満載でして、人生山あり谷ありな展開を見事に僕らなりの《POP》でうまく表現できたと思います!!
次にM-3『COME TO RISE』とM-7『NEW GENERATION』です。これらの楽曲には僕らが初めてDiSGUSTEENSのライブに出会った時のようないつまでもいつまでも色褪せない想い出がたくさん詰まってますのでPOPPUNKが好きな人、興味がある人にはぜひとも聴いて頂きたい楽曲ですね。
M-4の『SECRET SHOES』は前作に引き続きギターレスの楽曲です。 サビのメロディと、交わるコ−ラスワ−クに注目していただきたいです。ギターがなくても楽曲が成立するということを少しずつ証明していきたいです。 最後の曲M-10『CHANGE YOUR WORLD』は涙がほろりでるような6分越えのKiNGONS超大作と言えると思います。歌詞と照らしあわせて聴いて頂きたい楽曲ですね。- ---自分達の音楽で大切にしていることは何でしょうか?
NAKATA:僕らは常にエンターテイメント性を重視してますね。それはバンド名の由来にもなっているキングカズ、ゴン中山にも言えることで、得点を決めた瞬間にフィールドに舞うカズダンス、泥くさいプレーがさらに芸術を生むゴン、彼らのエンターテイメントにお客さんは胸が熱くなって、プレイヤーとお客さんの垣根をコエルというか言葉にはできない一体感が生まれるんです。僕らKiNGONSのフィールドでも全く同じことが言えると思います。
- ---KiNGONSは観たが最後、終わるまで目が離せない衝撃のライブをみせてくれますが、どんな姿勢で挑めばあんなに面白いライブが出来るんでしょうか?
BeeBee:絶対に負けられない戦いがステージにはあるので常にそのような気持ちで試合に挑んでいます!
- ---KiNGONSの始まりを教えてください。またバンド名の由来は?
BeeBee:以前CiSTEMSというバンドをやっていたのですがそのバンドではできないことをやりたいという気持ちが結構出はじめてきて遊び心で始めたバンドでした。だけどCiSTEMSが解散してそれからKiNGONS一本になった感じです。そこからですかね遊び心ではなくなったのは。バンド名の由来はもちろんキングカズとゴン中山でKiNGONSです!
- ---あなたにとっての音楽の神様は誰ですか?
全員:いません!
KJmonmon:しいて挙げるとすれば父ですね。とても偉大なギターリストです。歯で弾きますし。自分とBeeBeeはいろんな意味でかなり影響をうけたと言えると思います。
- ---音楽の神様以外に影響を受けてきたアーティストや作品も教えてください。
BeeBee:DiSGUSTEENSです!
KJmonmon:同じくDiSGUSTEENSです!
NAKATA:BALZACです。
HANDA:モ−ニング娘です。
- ---最近のオススメ作品やお気に入りの作品を紹介してください。
BeeBee:アンルイス『GOODBYE My LOVE』です!メロディーがやばい
KJmonmon:the SUGAR Stems『SWEET SOUND OF,,,』です!!
NAKATA:Beatle『赤盤』かな,,,
HANDA:モーニング娘です。
- ---今後の活動予定をお願いします。
12/3に渋谷乙でレコ初企画があります!!
そのライブを皮切りに全国ツアーがついにはじまります!!- ---最後にHMV ONLINEをご覧のみなさまにメッセージをお願いします。
ライブハウスでお会いしましょう!!
- ---ありがとうございました!!!
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!!KiNGONS 1st FULL ALBUM『POP OF THE WORLD』!!
『POP OF THE WORLD』/
KiNGONS
[2010年11月24日発売]
通常価格:¥1,890
ああ、こういうポップパンクバンドを待っていたんだ。胸にグッとくる、そう、このメロディー。震えます!パンク好きはもちろん、ロックンロールやガレージ好きにも間違いなくオススメ。何より最近のバンドはつまらないと寂しく思っている方には特におすすめ!
「COME TO RISE」PV試聴
HMVオリジナル特典
HMVオリジナル特典:ステッカー
※先着特典の為なくなり次第終了となりますのであらかじめご了承下さい。!!KiNGONS MINI ALBUM『WONDERFUL GIRL』!!
『WONDERFUL GIRL』/
KiNGONS
[2010年11月22日発売]
通常価格:¥1,365
そしてこちらが今年1月にリリースされたミニアルバム。こちらも併せてお買い求め下さい、是非。PV観ていただければ曲の良さが一目瞭然です!
「WONDERFUL GIRL」PV試聴

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L→R
Dr:HANDA
Gu&Vo:BeeBee
Gu&Vo:KJmonmon
Ba&cho:NAKATA
今年1月に「WONDERFUL GIRL」をリリースし、強烈な風貌とネジが5、6本外れたようなライブパフォーマンスで抜群のセンチメンタルポップパンクをかますスタイルで全国ライブハウスにて中毒者続出!!ツアーファイナルでは満員御礼のソールドアウト、ミラーボールが落ちる程の盛り上がりを見せる。その後も毎年川崎チッタで行われているSTANCE PUNKS主催「ロックの日」への出演、台湾のインディーレーベルからの招聘により台湾ツアーを敢行、そして今年話題となったロックフェス「夏の魔物」への出演など、パンクシーンのみならずロックンロールシーン、日本語ロックシーンなどもはやこの勢いは本人達すらも止められない状態にある!!
- KiNGONS作品
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- KiNGONS
POP OF THE WORLD - 2010年11月24日発売
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- KiNGONS
WONDERFUL GIRL - 2010年1月22日発売
- KiNGONS参加作品
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- Make It Alright!
- 2010年12月15日発売
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- CHOICE OF A NEW GENERATION
- 2009年12月18日発売
- I HATE SMOKE RECORDS NEW RELEASES
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- THE SPROUTS
Generation From Raw Sound System - 2010年11月24日発売
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- THE SENSATIONS
THE SENSATIONS - 2010年12月15日発売
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- フジロッ久 (仮)
コワレル - 2011年1月19日発売
- 関連サイト
- J-PUNKインタビュー
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- ANCHORインタビュー -2010年11月
- dustboxインタビュー -2010年11月
- LAST ALLIANCEインタビュー -2010年10月
- ivory7 chordインタビュー -2010年9月
- COUNTRY YARDインタビュー -2010年9月
- Jr.MONSTERインタビュー -2010年9月
- S.M.N.インタビュー -2010年9月
- SHANKインタビュー -2010年8月
- MISSPRAYインタビュー -2010年7月
- Wiennersインタビュー -2010年7月
- ALMONDインタビュー -2010年6月
- locofrankインタビュー -2010年6月
- HOTSQUALLインタビュー -2010年5月
- FATPROPインタビュー -2010年5月
- NINE IDEASインタビュー -2010年4月
- Fated Lyenoインタビュー -2010年4月
- RAZORS EDGEインタビュー -2010年3月
- donkey vegetable voxxx!!! & TGMXインタビュー -2010年3月
- Northern19インタビュー -2010年2月
- HEY-SMITHインタビュー -2010年1月
- SORRY FOR A FROGインタビュー -2009年11月
- MUGWUMPSインタビュー -2009年10月
- LOCAL SOUND STYLEインタビュー -2009年10月
- Boobie Trapインタビュー -2009年10月
- RIGHTNING-Vインタビュー -2009年10月
- innocentインタビュー -2009年9月
- Radiotsインタビュー -2009年8月
- TNXインタビュー -2009年7月
- SHANKインタビュー -2009年7月
- ELECTRIC SUMMERインタビュー -2009年7月
- STUDS×MOPPY対談 -2009年6月
- SERVICE ACEインタビュー -2009年5月
- RUNNERS-Hiインタビュー -2009年4月
- SUR代表RYOSUKEインタビュー -2009年4月
- COCOBAT TAKE-SHITインタビュー -2009年3月
- EGG BRAINインタビュー -2009年3月
- F.I.Bインタビュー -2009年2月
- MOONWALK STREETインタビュー -2009年2月
- POP DISASTERインタビュー -2009年1月
- MY SUMMER PLANインタビュー -2008年12月
- SHANKインタビュー -2008年12月
- FUCK YOU HEROESインタビュー -2008年11月
- COMEBACK MY DAUGHTERS -2008年10月
- DRADNATSインタビュー -2008年10月
- RIGHTNING-Vインタビュー -2008年10月
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