Friday, September 17th 2010
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『leaves』/
ivory7 chord
[2010年9月22日発売]
通常価格(税込) : ¥2,500
ivory7 chord、至高のフルアルバムついに完成!華々しくデビューを飾った前作「light a tree」、その残像と余韻をしっかりと残しつつ、震えるほどに甘美なメロディーがギュっと胸をしめつける名曲11曲を収録。感動の美メロック大本命!!
「fire works」PV試聴 -
HMVインタビュー:ivory7 chord
- ---まずはじめに、自己紹介、バンドの紹介をお願いします。
歌とギターを担当してます大西と申します。宜しくお願いします!!
ivory7 chordは元wrong scaleの大西、野田を中心に、元L.Asquashの三谷、UNCHAINの吉田でなる、4ピースバンドです。まだ結成して約半年なんで優しい目で見てやって下さい。- ---このたびは、1stフルアルバム『leaves』完成おめでとうございます。アルバムを作り上げての感想や、制作エピソードなども合わせて、このアルバムをご紹介下さい。
アルバム制作後は、達成感はもちろんですが、それだけじゃない何かがありますね。
過去のREC経験の中で一番過酷だったんじゃないかな…。その分、完成の嬉しさも倍でした。
ベースREC当日、野田がいきなり足が動かないという奇病にかかり(笑)、おんぶして迎えに行ったりしてました。おっさんをおんぶするのは、精神的にしんどいです。笑 けど、無事に治って良かった!!- ---『leaves』というタイトルに込められた思いは何でしょう?今作のコンセプトも併せて教えてください。
コンセプトは特に考えてなかったけど、色鮮やかで、四季折々な楽曲が結果並んだんじゃないかなと思う。そこはシングルの時でも意識していた部分でもあります。
- ---前作『light a tree』を作り上げた時と、今回の『leaves』を作り上げた時で、気持ちの変化などはありましたか?
light a treeの曲も収録されているので、まだ気持ちの変化は感じてないですね。 次作品で意識が次に廻るんじゃないかなと思う。気が早いですがそれも楽しみです。
- ---楽曲制作はどのように行っていますか?どんなときにメロディが浮かびますか?
自分がDEMOを作って、メール送信→各自がフレーズのアレンジを考えたのをスタジオで合わすという流れです。音のイメージを言葉で完璧に伝えるのは難しい。なので、DEMO制作はすごく重要で慎重にしてます。
メロディは…無理に考えようとしてない時が一番調子良い。
風呂とか、車とかトイレとか好きです.。- ---自分達の音楽で特に意識していること、重視していることは何でしょうか?
風景が連想できる様な楽曲。メロディと、リズムです。
- ---収録曲の中から、特に思い入れのある曲や印象深い曲の解説をお願いします。
M-5Autumn leavesです。解説…解説….うーん、聞いて連想してやって下さい!!笑
挑戦した曲でもあります。メンバーに最初持っていく(聞かせる)のも若干緊張した曲。- ---影響を受けたアーティスト、作品を紹介してください。
REC期間中はDE DE MOUSEのLIVEに衝撃を受けた。カッコイイ。
あと、影響はうけてないですが…最近『少女時代』が気になります。- ---今後の活動状況を教えてください。
あくまでも予定ですが、来年明けには更に挑戦していこうという話は、ひそひそとしております。ivoryスゲー攻めてると言われる様、頑張ります。
ガッツリ守りにはいる可能性もあります。- ---最後に、HMV ONLINEをご覧の方々にメッセージをお願いします。
最後まで読んで下さってありがとうございます。
今回、エヴァ方式で言うと『序』的なアルバムが出来ました。
一度聞いてやって下さい。
ツアーもやります。
11/28 FEVERで会いましょう!!- ---ありがとうございました!!!
- releases
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- ivory7 chord
leaves - 2010年9月22日発売
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- ivory7 chord
Light A Tree - 2010年2月10日発売

Vo.G:Toshinari Onishi(ex.wrong scale)
B.Vo:Tsuyoshi Noda(ex.wrong scale)
G.Cho:Kazuhiro Mitani(ex.L.Asquash)
Dr:Shogo Yoshida(UNCHAIN)
2010年、元wrong scaleメンバー大西と野田を中心に始動。色彩に溢れ、震えるほどに甘美なメロディーが最大の持ち味。テクニカルな表現力と、抜群のハーモニーが、問答無用のアンサンブルを奏でる。聴く者を虜にし、自らのイメージと意思をくっきりと伝える。モダンで最新鋭な部分と、豊かな人間味が絶妙なバランスで融合するバンド。きっと涙腺を潤ませます。是非、ライブを体感して欲しい。
- 関連サイト
- J-PUNKインタビュー
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- COUNTRY YARDインタビュー -2010年9月
- Jr.MONSTERインタビュー -2010年9月
- S.M.N.インタビュー -2010年9月
- SHANKインタビュー -2010年8月
- MISSPRAYインタビュー -2010年7月
- Wiennersインタビュー -2010年7月
- ALMONDインタビュー -2010年6月
- locofrankインタビュー -2010年6月
- HOTSQUALLインタビュー -2010年5月
- FATPROPインタビュー -2010年5月
- NINE IDEASインタビュー -2010年4月
- Fated Lyenoインタビュー -2010年4月
- RAZORS EDGEインタビュー -2010年3月
- donkey vegetable voxxx!!! & TGMXインタビュー -2010年3月
- Northern19インタビュー -2010年2月
- HEY-SMITHインタビュー -2010年1月
- SORRY FOR A FROGインタビュー -2009年11月
- MUGWUMPSインタビュー -2009年10月
- LOCAL SOUND STYLEインタビュー -2009年10月
- Boobie Trapインタビュー -2009年10月
- RIGHTNING-Vインタビュー -2009年10月
- innocentインタビュー -2009年9月
- Radiotsインタビュー -2009年8月
- TNXインタビュー -2009年7月
- SHANKインタビュー -2009年7月
- ELECTRIC SUMMERインタビュー -2009年7月
- STUDS×MOPPY対談 -2009年6月
- SERVICE ACEインタビュー -2009年5月
- RUNNERS-Hiインタビュー -2009年4月
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- COMEBACK MY DAUGHTERS -2008年10月
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- RIGHTNING-Vインタビュー -2008年10月
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