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カラジャン さんのレビュー一覧 

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  • 1人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2011/01/30

    これは、名演だな―。
    切々と歌い上げるピアノとそれに寄り添うオーケトラ。
    クリフォード・カーゾンのCDはあまり多くないが、名ピアニストとして認識している。
    ここでのピアノの奏でる情感も素晴らしいが、音自体が、もうモーツァツトそのもの。
    聴くべし。

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  • 5人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2011/01/26

    小澤はこの曲を得意としていたが、これまでのスポーティで見通しがよく、スマートな演奏に、重圧でどっしりとしていて、えぐり出し、しぼりだすような表情と、意思の強さ、オケーストラを強力にドライブする圧倒的なパワフルさが加わった、まさにドイツ的な響きを伴った感動的な名演奏。

    5人の方が、このレビューに「共感」しています。

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  • 1人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2011/01/24

    第1番は全体的に重心が軽い印象で、ピアノはもう少し左手に重量感と厚みがほしい。オーケストラも力不足だ。第2番は、曲想と音色がマッチしていて、ほれぼれするほど聴きごたえのある演奏で、スグロスのピアノが光っていて名演だ。現在、スグロスの名はほとんど忘れさられようとしているが、これほどの逸材が埋もれてしまうのは、真に残念。過去のCDも再発売を望む。

    1人の方が、このレビューに「共感」しています。

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  • 1人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2011/01/22

    これも名演だな―。遅いテンポでじっくりと歌っている部分に、やけに人情味がある。感情表現が深く、聴いていて、癒される。

    1人の方が、このレビューに「共感」しています。

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     2011/01/21

    近年、めっきりきけなくなった、どっしりと落ち着いた風格のベートーヴェン。しかもどこか、風情というか、情緒があり大変よい。楽譜の速度指定はどこ吹く風といった感じだが、ジュリーニが好きな人にはたまらないだろう。最近出たCDでは朝日奈/ベルリン・ドイツ交響楽団を思い起こさせる名演。

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  • 4人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2010/08/29

    ミケランジェリの残した協奏曲のなかでも、特にこのアルバムの協奏曲第1番は超名演!この協奏曲がこれほどまでに男性的で魅力的に演奏された例を他に知らない。これを超える演奏は聴いたことがないと断言できる名演、名盤。

    4人の方が、このレビューに「共感」しています。

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     2010/08/24

    ポリーニの今までの演奏とは違い、知的で完全なだけではない。この演奏にはこれまでのポリーニにはなかった情がある情けがある。そういうい意味で、美しく、完璧な名演である。

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  • 0人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2010/08/23

    ベルガマスク組曲は名演だ、1979年の録音で音質もまずまずだし、なにより演奏が良い。言いたいことがはっきりとした演奏で、霧のベールで包み込むような事はしない。特に「月の光」は最高の名演。非常に遅いテンポでじっくりと語りかけてくる。あとの前奏組曲第1巻〜、2巻は音が悪く、演奏を聴くことに集中できない。演奏がどうのこうのという以前の問題で、その為、ベルガマスク組曲のみを推薦とする。

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  • 3人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2010/08/06

    もの凄い爆演で、マイクに音が入りきっていない印象。オーディオ的にいえば、中高音がヒステリックにがなりたて、低音不足で、バランスを欠いた録音であるが、このようなもの凄いエネルギーの放出を感じさせるこのコンビの演奏は、聴きしにまさる大熱演である。この演奏を生で聴いたら震えるほどの感動に襲われたに違いない。当時、僕は九州南部を車で旅行中で、FMラジオでこの演奏を聴いたが、山間を走行するため、時々音が遠くなったり、途切れたりしたが、それでも、素晴らしい名演であることはひしひしと感じられた。地方に住んでいるためか情報不足でこの来日公演を知らなかったが、九州など旅行せず、東京まで生演奏を聴きに行くべきだったとずいぶんと悔やんだものだった。

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     2010/07/28

    極めてスケールが大きく、深い表現である。それは、聴きはじめて、一瞬で感知できる。
    パヴェル(父はラザール)ベルマンのテクニックも演奏能力も卓越しており、聴きごたえは抜群である。
    また、、ミラノのペーテルロンゴ財団より、貸与されている、アントニオ・ストラディヴァリのヴァイオリンの音色が素晴らしい。一級の演奏。

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  • 3人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2010/07/27

    やはり音が良い。
    ベールを何枚もはがしたような鮮明な音だ。
    しかし、この音楽性はいつ聴いても凄いね。
    このような音楽が作られた事自体、奇跡のような出来事、ロック史上の金字塔だ

    3人の方が、このレビューに「共感」しています。

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  • 1人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2010/07/26

    緊張感が高く、非常に親密で、気高い。
    オーケストラは燃えに燃えている。
    全員が炎のように一つになり、他のつけいるすきは無い。
    早めのテンポに乗って前のめりに奏される演奏は圧巻であるが、それを鋭い切り口でコントロールしてゆくあたりは、さすがはムラヴィンスキーである。
    これ匹敵する演奏は、NHKの芸術劇場で放映されたパーヴォ・ヤルヴィ指揮のものだけである。現在、全集の録音が進行中であるので、非常に期待している。

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  • 8人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2010/07/25

    スケールが大きい上、慎み深く、深情けで、味わい深い名演です。これまで、このジュリーニ盤ほどやさしく、おだやかな表情の演奏は聴いたことがありません。ウィーンPOの特色を最大限に引き出した、素晴らしい名演です

    8人の方が、このレビューに「共感」しています。

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  • 2人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2010/07/23

    世間での評判が高い演奏で、今月号のレコ芸の“名曲名盤300”でも1位だった。
    これまでこの曲はウィルヘルム・ケンプの演奏がお気に入りだったので、ホロヴィッツのは聴かずにきたが、聴いてみて、その素晴らしさにはビックリした。ある意味、ホロヴィッツを見直した。
    「クライスレリアーナ」も名演だ。

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  • 4人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2010/07/14

    非常に新鮮で、若々しく、颯爽としているし、迫力も満点だ。ヤンセンのVnもキレと鋭さがあり、パーヴォ・ヤルビのバックアップも躍動感があって素晴らしい。

    4人の方が、このレビューに「共感」しています。

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