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robin さんのレビュー一覧 

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     2022/10/26

    当然のことながら演奏には若干のむらがある、しかしこの大指揮者を味わうには十分だろう。ことさらベートーヴェンやブラームスでなければ、ということでもあるまい。小品でも素晴らしい演奏をくりひろげ、彼の演奏魔術を聴きとれる。SACD化などわたしには全く不要、あんな無機的な音は願い下げだ。50年後、100年後も語りつがれ、未来の音楽愛好家をも魅了する20世紀が生んだ最高の指揮者であることは間違いないであろう。言うならば、指揮者のベートーヴェンといってもいいと思うし、私は彼の多くの演奏が録音レコードとしてが残ったことが驚異だと思っている。

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     2022/10/26

    エマーソンsqの演奏と比べて聴いてみた。結果は、このハーゲンsqのが、録音、演奏とも優れていた、というのが私の感想です。録音も含め残しておきたいCDですが、ジュリアードsqの2回目、テルデックのアルバンベルクsqの演奏はこのハーゲンsqを上回るかもしれない。ハーゲンsqのモーツァルトは私には録音、演奏ともに優れており納得のゆくCDです。

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     2022/10/23

    Akiko MeyersのCDはかなり集めた。後年のものほど出来がよいようだ。このプロコフィエフも、チョン・キョンファ並みとはいかないが、マイヤーズの中ではかなり出来が良いと思う。最近聴いた中では、チョ・リャンリンが出色の演奏であった。ちなみに指揮はサロネン、ソニー盤CD。雰囲気から言って、この曲は朝に聞く曲ではない、晩秋か冬の夜が似合っている。プロコフィエフの音楽センスはチャイコフスキーを上回るのでは、と思っている。

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     2022/10/23

    録音が固いという印象。そのためか、演奏も硬く感じる。本場ものというわけではないが、2種のBorodin sqの演奏が流れもよく心に入ってきて気にいっている。スプラフォン原盤のコロムビアは音が硬めなのが難点。

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     2022/08/25

    音はこのf35gか初期西独盤がベストである。音の厚みなど後の再発盤よりずっと優れている。演奏は2曲とも他を寄せ付けない、群を抜いた出来栄えで、ロザムンデなど唖然とするほどだ。グレートは42年盤のほうが感動的だが、バランスの取れた美しさではこちらのほうが上だろう。この演奏に満足できない人がいれば、それはあまりにも欲張り過ぎというものだろう。星6でも足りないぐらいだと思う。

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     2022/08/25

    セルのエピック時代での録音でステレオながらやや音が古くなったが、演奏は古典美そのもので透明な響きでしかも品がある。ワルターやクリップスのような柔軟性はなく面白味という点では一歩譲るが、格調の高さではベストだろう。ハイドンだから成功したともいえる。この響きでシューマンやブラームスならこうはいくまい。我が家の装置で聞く音は、後のリマスターされたブルースペック盤よりこの古い盤のほうが合ってているようだ。

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     2022/08/19

    期待外れの演奏でした。緊張感にかけ聴いていてだんだん退屈になってきます。これならBPOとの旧録のほうがまだいいと思うほどである。指揮者や評論家の名前にだまされないぞ。これ以上の演奏のCDは多くある。

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     2022/08/19

    2曲ともワルターならではの名演だろう。フルトヴェングラーのように暗くはならず、明るい響きの中に美しさ、深さ、流れの良さ等、今の指揮者では聞けない音楽の中の音楽であり、50年後でも名演として残っているだろう。

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     2022/08/19

    故宇野氏推薦の演奏であるが、私は何となく物足りない。響きがあっさりしている。ワルター・VPOのモノラルライヴのような香り、情緒に欠けており楽しめない。私と同意見の方も割に多くいるようだ。欧米と我が国では演奏評価がずいぶんちがうのが多い。

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     2022/08/19

    内田としては出来が良くない。30番などアシュケナージのほうがはるかに深く美しいし、31,32も他のCDに優れたのがある。星2・5ぐらい。

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     2022/08/19

    カラヤンに不向きな曲だろう、響きはぼってりし大味で、音色の点でもウィーン八重奏団などほうがはるかにモーツアルトを表現して素晴らしいと思う。

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     2022/08/19

    特に良くもなくごくごく普通の出来で、期待以上ではなかったのは残念です。もっと正直に言えば星2・5ぐらい。1番などグールドのほうがはるかに面白く演奏も魅力があり、またバックハウスのステレオのほうがはるかに美しい。

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     2022/08/19

    すぐれた演奏といえよう。当時このようなワーグナーを聴かせる指揮者はいなかったし今日でもいない。ただしいつもこの指揮者を聴いて思うのだが、スケール大きく響きも充実しているが、どこか深みに欠ける。ジークフリート葬送行進曲など聞いてももろ手で賛同できない。フルトヴェングラーのような奥深い響きが聞かれない。全曲水準以上の出来だが、中にはモノラル録音のウィーンフィルとの演奏のほうが優れているものもあるので合わせて持っていたい。フルトヴェングラーがワーグナーに向いていないなどというのはあまりにも固定観念すぎる意見だろう。

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     2022/08/19

    確かに響きは美しいが、音楽演奏としては物足りない。よく聞けば案外中身が薄く外面的である。ともに根源的な美しさや迫力に欠けている。ベートーヴェンは星2,ブラームスが3である。カラヤンの指揮者としての能力の限界はここにも表れているといえよう。

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     2022/08/17

    再録のライヴを聴くべき。このBPOとの演奏は音楽がやや硬く詰まり気味。聴いていてあまり楽しくはない。

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