CD 輸入盤

ピアノ・ソナタ第30・31・32番 内田光子

ベートーヴェン(1770-1827)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
4756935
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

「今、なにを捨てても弾きたいのがベートーヴェン。」〜内田光子

モーツァルト弾きといえば内田光子、と言われるほどにモーツァルトを集中して演奏&録音した後に、「最も自分の心に近い作曲家はシューベルト」と語ってシューベルトのソナタを選び抜いて8枚のCDを録音し、世界各地でシューベルトを演奏していた内田光子が、「今、何を捨てても弾きたいのがベートーヴェン」だと語り、ここ数年は集中してベートーヴェンの演奏に取り組んでいます。前回2004年に来日公演を行った際もベートーヴェンの最後のソナタ3曲を1夜の演奏曲目に選び、新聞のインタビューに答えて「こんなすごい世界があるのに、なんで私はほかのことをするんだ、とさえ感じてしまう。」と話していました。内田光子曰く、「ベートーヴェンの最後の3曲のピアノ・ソナタは厖大な一つの曲と呼ぶことができる。この3曲の、他に類を見ないベートーヴェン独自の集中力と悲劇性に満ちた荘厳な世界は、ピアニスト、べートーヴェンによる32曲のソナタ群の輝かしい終着点である」とのこと。
 内田は2006年もしくは2007年にソナタ第28番『ハンマークラヴィーア』と第29番を録音をし、このアルバムと合わせて、ベートーヴェンの後期ソナタ全5曲が揃う予定。(ユニバーサル ミュージック)

ベートーヴェン
・ピアノ・ソナタ第30番ホ短調 op.109
・ピアノ・ソナタ第31番変イ長調 op.110
・ピアノ・ソナタ第32番ハ短調 op.111

 内田光子(p)

 録音:2005年6月 スネイプ[デジタル]

収録曲   

  • 01. ピアノ・ソナタ第30番 ホ長調 作品109: : 第1楽章
  • 02. 第2楽章
  • 03. 第3楽章
  • 04. ピアノ・ソナタ第31番 変イ長調 作品110: : 第1楽章
  • 05. 第2楽章
  • 06. 第3楽章
  • 07. フーガ
  • 08. ピアノ・ソナタ第32番 ハ短調 作品111: : 第1楽章
  • 09. 第2楽章

総合評価

★
★
★
★
★

4.5

★
★
★
★
★
 
10
★
★
★
★
☆
 
2
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
1
★
☆
☆
☆
☆
 
0
★
★
★
★
★
ベートーヴェンのソナタはこんなにも綺麗だ...

投稿日:2012/05/31 (木)

ベートーヴェンのソナタはこんなにも綺麗だったのか!バックハウス系の演奏が好みだった自分には良い意味でショックだった。珠のような音の響きに脱帽です。これはいい!

爺さん さん | 千葉県 | 不明

2
★
★
★
★
★
ありていに申し上げるなら「深い」、実に味...

投稿日:2012/03/03 (土)

ありていに申し上げるなら「深い」、実に味わい深い演奏だと思います。内田さんはモーツァルトの音、シューマンの音…それぞれ異なる世界に私たちを誘ってくれるピアニストだと思いますが(その分、ミスタッチは派手だったり。でも気にならない)、ここでの音色に広がる世界はシューベルトの晩年のソナタを聴かせて下さる時と近い気がします。受け取る者によっては、深みにはまり込む、そういう意味では麻薬のような演奏です。 それが今ほぼ1000円で売られているとなると、迷わず購入すべしと思います

ばぶ さん | 茨城県 | 不明

1
★
★
★
★
★
巧みなアゴーギク、ディナーミクによって、...

投稿日:2011/08/29 (月)

巧みなアゴーギク、ディナーミクによって、叙情的な面が最大限に表現されたベートーヴェン。どこからどこまでが、一塊で、一つのフレーズなのか、ハッキリさせることに成功しているので、ピアノを存分に歌わせることができている。例をあげると、第30番の一楽章。同じような音型が続くが、内田光子の弾くピアノは歌っている。 第30番の第三楽章は、聴き手を夢見心地にさせる。 第31番の「嘆きの歌」は大げさな表現はなく、寧ろ抑制されたものだが、弱音が駆使され、哀切極まりないものになっている。 一番たっぷりとした音量でしっかり弾かれているのは第32番だが、第2楽章の、2対1の弾むようなリズムの変奏が終わってからが、とても素晴らしい、特にソとラのトリルが入ってきてからは、現実の世界から、別のところへと誘われるよう。そして、最後のハ長調の主和音の余韻で、完全に魂は開放され、昇天していくのだ。

静流 さん | 福岡県 | 不明

1

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

ベートーヴェン(1770-1827)

1770年12月17日(16日?):父ヨハン、母マリアの次男としてドイツのボンに誕生。 1778年:7歳でケルンでの演奏会に出演。 1781(1782?)年:クリスティアン・ゴットロープ・ネーフェに師事。 1800年:交響曲第1番を宮廷劇場で指揮。 1804年:交響曲第3番『英雄』を発表。 1805年:交響曲第5番『運命』、交響曲

プロフィール詳細へ

ベートーヴェン(1770-1827)に関連するトピックス

器楽曲 に関連する商品情報

おすすめの商品