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0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2020/02/13
文句なしに素晴らしい名演です。 ダイヤモンド細工のように磨き上げられたミケランジェリのピアノとそれをゆっくりとした細部にこだわった演奏で答えるジュリーニのオケに何の文句があるんでしょうか。 2人は抜群の相性でした。 2&4番が録音されずに終わりましたので全集にはなりませんでしたが、1・3・5の最高演奏として真っ先に挙げるべきCDです。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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1人の方が、このレビューに「共感」しています。 2020/02/12
力強く、逞しく、主張が明確なバッハです。シカゴも最高の技量です。DECCAらしい各声楽・楽器の分離が明確な優秀録音と相まってオーディオ的にも聴いていて快感を覚えます。 リヒターのような聴いていて緊張でリスナナーが疲れるような演奏ではありません。 「精神性(音楽にそんなものがあるのかどうか疑問です。たとえあったとしても、まずは完璧に演奏する技術が前提でしょう)が、、」などと言い出す方は必ずしもお勧めできませんが、それ以外の方には、この立派な演奏は十分に聞く価値があります。
1人の方が、このレビューに「共感」しています。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2020/02/12
ショルティ二度目の録音で今回はライブです。 少しショルティにしては大人しい演奏でしたが、それは好き好きの問題です。 私も含めて70年代の鋭角的な逞しく力づくの演奏が好きな方には、一回目のシカゴ盤の方が良いでしょう。 ライブらしいマストーンでDECCAらしからぬ録音も特筆されます。
90年代に入り、流石にショルティも大人しくなりました。 又、いつものドイツ・オーストリア系ではない、フランス作品ですから猶更です。 これも一つの行き方として良いのではないでしょうか。 録音もいつもの個々の楽器が分離良くよく聞こえる、と言うDECCAらしい音よりはDGのホールトーンを意識したものと思います。 しかし、ショルティの本領は、やはり、ワーグナー・ベートーベンあたりで最大限に発揮されますね。
素人の私が聴いても腕前が落ちているのが解ります。 しかし、そのような「腕前の冴」を持ち必要はまったくありません。 ホロヴィッツの録音を一つ一つ思い浮かべながら、「こんな時もあったんだ」と思い起こせば良いと思います。 DGに移籍後のホロヴィッツには、そんな楽しみ方をすべきでしょう。
劇的な盛り上げには無縁の演奏ですが、肩の力を抜いて浸りこむには最適です。 ライブにもかかわらず録音も優秀でした。
1人の方が、このレビューに「共感」しています。 2020/02/11
正直、長すぎて聴き終えるのに体力と忍耐の必要な作品です。 しかし、これはショルティを聴くCDです。 いつも通りの強直でストレート勝負の指揮は、私のようなファンにはたまらない快感です。 歌手もショルティの要望通りにやっている感じです。 更にDECCAの各楽器・各声楽が明確に聞き取れる優秀録音と相まって私には至高の時間を味わわさせてくれるCDの一つです。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2020/02/11
小生の学生時代には、ブレンデルが一時期、ポリーニと並んで最も注目されるピアニストであった時期(70年代後半〜80年代)がありました。 今聴きなおすと、些か常識的すぎる面があるものの、立派な正統派だったことが分かります。 しかし、今現在の目で見れば、あと一つセールスポイントが欲しいところです。
2人の方が、このレビューに「共感」しています。 2020/02/10
DECCAのショルティ・ウイーン盤の向こうを張ってDGが切り札のカラヤン・ベルリンを起用した指輪だと学生時代に皆で話題にしていました。 (カラヤンファンには申し訳ありませんが)当時は、まだ超一流扱いではなかったショルティですが、録音・歌手など総合点で、カラヤン盤はショルティ盤に一歩譲ると思います。
2人の方が、このレビューに「共感」しています。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2020/02/10
小生の学生時代よりの蝶々夫人の決定盤でした。 オケ・指揮者・歌手すべてにわたり全く申し分ありません。 唯一の要望事項は、3CDではなく2CDにしていただきたかったものです。
なかなかの名盤です。 但し、同じWARNERの廉価版ならスコットよりもアンヘレス盤(ステレオ)を選びたくなります、
6人の方が、このレビューに「共感」しています。 2020/02/10
青春時代はホロヴィッツのLPと共にあった、と言ってもよい私にとってこれは有難いCDセットです。ホロヴィッツのように「練習曲・前奏曲・バラード・スケルツオ全曲」などと言った企画は絶対に録音しないピアニストのショパンをこれだけまとめて聴けるのですから文句はありません。 鋭い刃物が暗闇から閃光と共に繰り出される、と言った月並みな表現をさせていただきたいショパンでいた。 しかし、ホロヴィッツは生前、LP・CDのリカップリングに否定的だったそうですから、このセットが必ずしも彼の意向にあったCDであることには疑問です。
6人の方が、このレビューに「共感」しています。
80分+αが一枚ものでしかも廉価版、それだけでも嬉しくなるのに、ベーム・ウイーンがブルックナーの最高傑作を朗々と演奏してくれています。ベームのブルックナーでは世評の高い4番より、LPで3枚ものとして同時発売された7&8番が演奏・録音共に最高でした。 買って損はありません。
レクイエムは演奏・録音共に後年のシカゴ盤よりこのウイーン盤を採りたく思います。鋭角的な演奏であるのは共に同じですが歌手の力量は明らかにこの方が上で、録音も信じられないことですが、60年代ながら「さすがDECCA」でした。 唯一の要望は、シカゴ盤が一枚ものなのに、ウイーン盤は2枚ものです。いかに聖歌が入っていても何とかレクイエムのみで1枚もので発売してほしいものです。
2人の方が、このレビューに「共感」しています。 2020/02/08
協奏曲・ソナタ共に最高の名演です。 何よりもホロヴィッツの気迫が伝わってくる演奏でした。 特に、ソナタはSONY録音を数段上回る力演で、「芸人」の至芸を堪能させていただきました。 協奏曲は久しぶりの録音でした。ステレオになって以降、ホロヴィッツの協奏曲の正規録音は、これ以外には、DGのジュリーニとのモーツアルトがあっただけと記憶しています。
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