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スガ シカオ インタビュー 第3回

2008年5月27日 (火)

無題ドキュメント
スガシカオ インタビュー

Text : Hosaka & Horita (HMV)


  Archive (更新の予定)

 第1回 10周年を超えてニューシングルリリース!
 第2回 カップリング&初回限定盤の真実!
 第3回 影響を受けたアーティスト&今後の活動
 
 (※インタビュー全掲載後に素敵なプレゼントを発表します!)

2008-05-13
2008-05-20
2008-05-27



影響を受けたアーティスト&今後の活動

もうね、エレクトロでも過激なものが好きなんですよ。
むっちゃくちゃに歪んでいるようなものが好きだったりして。

でもほんと、そういうものばっかり聴いてしまうと
歌モノに戻って来れなくなってしまうので、
そろそろ歌モノを聴く方向にシフトしていかないとね。



--- 以前、音楽雑誌「MUSICA」で選んで頂いた、「最近、車でよく聴いている10曲」で様々な音楽を選んでいましたが、今回のシングルを制作するにあたってスガさんが影響を受けたアーティストや楽曲を教えて頂きたいんですけど。

スガ シカオ どうでしょうね…。今回の作品は、リズムの感じは単なるファンキーな生ドラムだけの要素を入れるというよりも、どちらかというとエレクトロな感じのリズムのアプローチを入れてから生ドラムのリズムを足すというアプローチをしているので、そう考えると、エレクトロの影響があるのかもしれないし、ギターはで言うと、とにかく新しく買ったギターを弾きたくてしょうがなかったので、取り敢えずそれを鳴らしましたみたいな感じでしたしね(笑)。

--- それでは、楽曲を制作するに当たって、例えば古き良きファンクミュージックから最新の音楽まで幅広く聴いて作られている感じなのでしょうか?

スガ シカオ いや、もう古い音楽は最近ほとんど聴いていないですね。新しいモノばかりですね。

--- あの。HMVのスタッフとしてこんなことを聴いてしまうのもおかしいかもしれませんが、最近オススメのニューカマーバンドなんかがいたら教えてもらえますか?

スガ シカオ スガ シカオ えっと。会う人会う人、みんなにオススメしているアーティストがいて。 Nino Moschella(ニノ・モスケラ) という変態宅録アーティストがいて。結構このアーティストにやられまくってしまいましてね。あの頭の悪い感じはアメリカ人だと思うんですけど(笑)。まだ『THE FIX』というアルバムを1枚しか出していなくて、もうスライ&ザ・ファミリーストーンとかプリンスとか大好きで、中途半端に今の音も大好きなんだろうなというのが伝わってきて。その要素がぐっちゃぐちゃになっているんですよ。それで、ドラムは右、ベースは左、みたいな音の定位になっていて、聴いていると頭が痛くなってくるんですけど(笑)、メロディーラインがめっちゃくちゃかっこよくていいんですよね。
  後は、Just Jack(ジャスト・ジャック)というアーティストですね。この人はNino Moschellaよりもう少しビートルズよりな音楽なんですけど、やっぱりちょっとおかしくて、ファンキーなんですよね。白人っぽいファンキーさというか。それがよくてね。大袈裟な大きなスタジオで録音していない、どこか小さなところで録音している感じがいいんですよ。所々でエレクトロニカ的な手法が出てくるところもあって凄くいいんですよ。でもね、どこのメディアでこのアーティストの話をしても誰も知らないんですよね(笑)。

--- すみません。僕もわかりません(笑)。ていうか、こういうアーティストはどのような経緯で知るんですか?

スガ シカオ 音楽情報を伝え会う仲間がいて。“最近いいのある?”みたいな話をしているときに、教えてもらったんですよね。もうあまりの異様さに、“これなんだ?”ってなってね(笑)。ほんとオススメですよ。この2アーティストは。

--- スガさんの音楽的な側面から考えると意外ですよね?

スガ シカオ そうなんですよ。最近、エレクトロな感じの音楽ばっかり聴いてしまっているので。

--- そのエレクトロな音楽というのは、やはりメロディーありきな音楽として聴いているのでしょうか?

スガ シカオ いや全然メロディー無視なんですよね。だから最近スタッフとかにあまり深入りしないように引き留められているんですけど(笑)。

--- (笑)。やばいですね。戻って来れなくなると。でも何故そのようなエレクトロに惹かれてしまうんでしょうか?

スガ シカオ 何故なんでしょうかね…。もうね、エレクトロでも過激なものが好きなんですよ。むっちゃくちゃに歪んでいるようなものが好きだったりして。そういうものを爆音で聴いていると抜け出せなくなってしまって。でもほんと、そういうものばっかり聴いてしまうと歌モノに戻って来れなくなってしまうので、そろそろ歌モノを聴く方向にシフトしていかないと行けないなと思っているんですけどね。

--- そのような過激な音楽を聴いている時は、アーティストとしてではなく、1人の音楽リスナーとして聴いている感覚なんでしょうかね?

スガ シカオ あー、そうかもしれないですね。リスナーですね、完全に。それをやろうとか思わないですからね。

--- いきなり、スガ シカオの音楽が爆音エレクトロに変わってしまったら、僕達ビックリですよ(笑)。

スガ シカオ そうですね(笑)。でも、要素としてはちょっと過激なものを自分の作品に反映させようかと思っていますけど、でも、基本はリスナーとして聴いている感覚に近いと思いますよ。

--- 今後の活動についてお聞きしたいのですが。既に、7月に行われる、「Augusta Camp 2008 〜10th Anniversary〜」への出演は決定していますが、それ以外の活動はどのようになっていくのでしょうか?

スガ シカオ そうですね。ライブも何本かやるようになるでしょうし、その間に曲を作りつつ、アルバムをリリースして、年内に全国ツアーが出来れば…と目論んでいるんですが…予定は未定…です(笑)。曲のストックは何曲かあるんですが、一度立ち止まってみて色々考えたり、バラード多すぎるかなぁとかね(笑)。日々考えながらという感じですね。

--- それでは、最後にHMV ONLINEにてこのインタビューを読んで頂いたファンの方に一言お願いします!

スガ シカオ 今回はかなり無理して初回盤にライブDVDを付けてもらったので、さっきも言いましたけどこのライブは「NOBODY KNOWS」が産まれることになった原型となるライブだったので是非一緒に観て聴いてもらいたいですね。そして、今後「NOBODY KNOWS」をライブで演奏したのを観てくれたときに、このDVDの空気感を思い出してもらって、より愉しんでもらえればいいかな? と思っているので。是非初回限定盤を聴いて下さい。よろしくお願いします!


終わり…

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