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マーラー(1860-1911)

CD 交響曲第2番『復活』〜ワルター編4手ピアノ版+声楽&トランペット グレゴール・マイヤー、ヴァルター・ツォラー、ゲヴァントハウス合唱団、他

交響曲第2番『復活』〜ワルター編4手ピアノ版+声楽&トランペット グレゴール・マイヤー、ヴァルター・ツォラー、ゲヴァントハウス合唱団、他

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    ハイドン先生  |  東京都  |  不明  |  2023年06月25日

    本来、大オーケストラで演奏されるマーラーの交響曲をピアノで聴くのは正直物足りないです。 ただ、この曲の最大の聴きどころは、なんといっても第5楽章の合唱部分です。 ソプラノ、アルトの独唱のあと、男声合唱が出てきたときは鳥肌が立ちました。 ピアニッシモで歌い始めるので、通常のオーケストラ版では冒頭はよく聴こえないんですよね。(Was entstanden ist, das muss vergehen! Was vergangen, auferstehen!) この部分だけでも聴く価値がありました。 新型コロナウイルスの流行で大編成の合唱作品を上演できないことからこの少人数での編曲版を思いついたそうですが、 この時代だからこそ聴くことができた、この時代だからこそ聴くべき『復活』だったかもしれません。

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