レーガー、マックス(1873-1916)

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CD 輸入盤

レーガー:レクィエム、マーラー:さすらう若者の歌、他 クリストフ・シュペリング&ダス・ノイエ・オルケスター、アンケ・フォンドゥング、トビアス・ベルント

レーガー、マックス(1873-1916)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
C5512
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明


レーガーとマーラーの管弦楽伴奏歌曲をピリオド楽器の演奏で!

2023年に生誕150年を迎えたマックス・レーガーの管弦楽伴奏歌曲と、ほぼ同時代を生きたグスタフ・マーラー[1860-1911]の歌曲を並べた1枚。ロマン派音楽にピリオド奏法で取り組む第一人者シュペリングの指揮に注目です。
 レーガーが死の前年に作曲した『レクィエム』は戦争の犠牲になったドイツ兵に捧げたもので、メゾ・ソプラノ独唱と合唱を交えた大編成で書かれており、民謡風の親しみやすい旋律を用いたマーラー作品に比べると、その複雑な書法が際立っています。レクィエムでソロを歌うのは、ドイツ生まれのアンケ・フォンドゥング。ミュンヘン国際音楽コンクールなどで入賞し、 ヨーロッパを中心に活躍、ドラマティックで真摯な歌唱で魅了します。バリトンはフィッシャー=ディースカウにも 師事したドイツの歌手トビアス・ベルント。やはり数々のコンクールで入賞を飾り、高く評価されています。
 クリストフ・シュペリングが1988年に創設したダス・ノイエ・オルケスターは、19世紀のロマン派音楽をレパートリーの中心に据えたピリオド楽器オーケストラとしてはドイツで最初のものでした。最近はバッハのカンタータにまでレパートリーを広げていますが、当盤のレパートリーは彼らにとって本領発揮。曲により10型または12型となるオーケストラと57名の合唱団が醸しだすサウンドは、濁ることなく厚みを生み出し、繊細微妙なハーモニーの移り変わりを見事に伝えてくれます。(輸入元情報)

【収録情報】
1. レーガー:希望に Op.124 (1912)
〜メゾ・ソプラノと管弦楽のための
2. レーガー:2つの歌曲〜世捨て人 Op.144a (1912)〜バリトン、合唱と管弦楽のための
3. レーガー:2つの歌曲〜レクィエム Op.144b (1915)〜メゾ・ソプラノ、合唱と管弦楽のための
4. マーラー:さすらう若者の歌 (1884/85)〜バリトンと管弦楽のための
 恋人の婚礼の時
 朝の野を歩けば
 僕の胸の中には燃える剣が
 恋人の青い目
5. マーラー:リュッケルト歌曲集〜メゾ・ソプラノと管弦楽のための
 私の歌をのぞき見しないで
 美しさのゆえに愛するなら
 真夜中に
 私は仄かな香りを吸い込んだ
 私はこの世に捨てられて

 アンケ・フォンドゥング(メゾ・ソプラノ:1,3,5)
 トビアス・ベルント(バリトン:2,4)
 コルス・ムジクス・ケルン(合唱:2.3)
 ダス・ノイエ・オルケスター(ピリオド楽器オーケストラ)
 クリストフ・シュペリング(指揮)

 録音時期:2022年5月30日〜6月4日
 録音場所:ドイツ、Herz-Jesu-Kirche, Koln-Mulheim
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)


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