GrindHouseスタッフがおススメする今月の必聴盤!


ウェブマガジン&フリーペーパーとして新しくスタートしたGrindHouse Magazineのスタッフがおススメする必聴盤をご紹介!

『有島博志 / GrindHouse だけが書ける現場目撃秘蔵ストーリー』大好評連載中!

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※表示のポイント倍率は、ブロンズ・ゴールド・プラチナステージの場合です。

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  • Mastodon

    Ponta2倍

    価格 (税込)
    ¥2,703
    会員価格 (税込)
    ¥2,487
    発売日
    2017年03月31日
    まとめ買い価格(税込)
    ¥2,298

    ニュージャージー産、プログレッシヴ・メタルの怪物による7作目。ここ2作品ではキャッチーなメロディを増量することで間口を広げてきたが、今回は近年を踏まえつつ、足元を見直した作風となった。出世作『CRACK THE SKYE』と同じくブレンダン・オブライエンをプロデューサーに迎え制作された今作は、かつて顕著だった中毒性とドロリとしたダウナーさが復活。それでいてていねいにねりこまれたメロディが押し寄せてくる圧巻のサウンドだ。モダンではないかもしれないが、豊かすぎるバックグラウンドをまとめあげた、こってり後引く濃厚なアルバムだ。

  • DOOM

    Ponta2倍

    価格 (税込)
    ¥2,970
    会員価格 (税込)
    ¥2,732
    発売日
    2017年03月22日
    まとめ買い価格(税込)
    ¥2,524

    日本が誇る異形バンドが24年前にリリースしたレア作品が、ついにリイシュー。それまで在籍したメジャーからインディーズに戻り、原点回帰を図った作品である。スラッシュメタルにブルース、ジャズ/フュージョンや民族音楽まで飲み込んだ混沌としたサウンドながら、各要素が見事に統制されており、不思議と敷居の低さは感じない。本編のほかに、本s買うの直後にリリースされた7インチシングルの音源を初CD化にて収録。これまでの再発やベスト盤、新作と合わせて、不世出のバンドの歴史を感じ取りたい。

  • 評価:5点
    ★
    ★
    ★
    ★
    ★
    (4)

    X JAPAN

    Ponta2倍

    価格 (税込)
    ¥3,300
    会員価格 (税込)
    ¥3,036
    発売日
    2017年03月03日
    まとめ買い価格(税込)
    ¥2,805

    販売終了

    説明不要、日本を代表するロックバンドのひとつであるX JAPANのドキュメンタリー映画『WE ARE X』のサウンドトラック。YOSHIKI(ds,piano)の半生やバンドの歴史を辿りつつ、1997年の解散ライヴの音源や新曲が映画を盛りたてている。解散のみならずメンバーの死や洗脳、そして復活と、数奇な運命を辿りながらも日本、そして世界で天下を取らんとするバンドが持つポテンシャルを初心者にも十二分に伝えるとともに、長年に渡って待望されている新しいアルバムへの期待をさらに高めるものになっている。

  • 評価:5点
    ★
    ★
    ★
    ★
    ★
    (30)

    Foo Fighters

    Ponta2倍

    価格 (税込)
    ¥2,670
    会員価格 (税込)
    ¥2,456
    発売日
    2003年12月03日
    まとめ買い価格(税込)
    ¥2,270

    祝・サマソニ出演!というわけで久しぶりに日本に帰ってくることが決まったFOO FDIGHTERS。どのアルバムも素晴らしいのはもちろんなのだけど、やはりデイヴ・グロールのソロからメンバーを集めてバンドとなり制作された2作目であるこのアルバムこそ、最高傑作でしょう。“Monkeywrench”“My Hero”“Everlong”をはじめとするアンセムが目白押し。細かいジャンル分けをぶち壊し、誰もが楽しめる爽快なロックアルバムとして完璧なのだ。ライヴでも今作から披露される曲は多いはず。今から大合唱の準備を!

  • Chicago

    Ponta2倍

    価格 (税込)
    ¥2,200
    会員価格 (税込)
    ¥1,914
    発売日
    2017年01月27日
    まとめ買い価格(税込)
    ¥1,650

    もうすぐキャリアが50年に届こうという大御所中の大御所、CHICAGOが1970年にリリースした代表作がリイシュー。なんと元PORCUPINE TREEで、OPETHのプロデュース等も手がけるスティーブン・ウィルソンがリマスターを担当しているという意外さである。サウンドは落ち着きのあるサウンドを基軸にしつつ、ブラス等管楽器を多く取り入れたAOR/ブラスロックの代表格といったところ。「大人のロック」と言われるのも納得だ。現代的なミックスで生まれ変わった名盤をこの機会に。

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