GrindHouseスタッフがおススメする今月の必聴盤!


ウェブマガジン&フリーペーパーとして新しくスタートしたGrindHouse Magazineのスタッフがおススメする必聴盤をご紹介!

『有島博志 / GrindHouse だけが書ける現場目撃秘蔵ストーリー』大好評連載中!

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※表示のポイント倍率は、ブロンズ・ゴールド・プラチナステージの場合です。

チェックした商品をまとめて

  • Fall Out Boy

    Ponta2倍

    価格 (税込)
    ¥3,410
    会員価格 (税込)
    ¥2,899
    発売日
    2015年01月21日
    まとめ買い価格(税込)
    ¥2,898

    販売終了

    前作から2年足らずで届いたFALL OUT BOYの新作。前作で見せたシンフォニックかつ壮大、重厚なアレンジはそのままに、ポップさやキャッチーさを増強。分厚いサウンドのなかからパトリック・スタンプの湿り気とブラックミュージック系の抑揚を持つメロディが浮かび上がってくる、これまでを総括するかのような内容になった。相当に細かくサウンドを作り込んでいるが、それを感じさせずにスタジアム級のスケール感に仕上げる手腕はさすがだ。PUNKSPRING 2015出演で、大会場がこの楽曲で満たされるのが楽しみ。

  • Funeral For A Friend

    Ponta2倍

    価格 (税込)
    ¥2,530
    会員価格 (税込)
    ¥2,328
    発売日
    2015年01月21日
    まとめ買い価格(税込)
    ¥2,150

    UK産スクリーモ/ポストハードコアの雄による7作目。ハードコアな疾走感とUK的なメロディを合体させた、激しい作風となっていた前作の路線を引き継ぎつつも、ポップなメロディや明るさも復活させることで、懐かしくもまた一歩進んだ作風になった。生々しいサウンドと相まって、スタジオの空気まで感じられるダイナミックな仕上がりに。初期を思い出させるメロディアスなミドルテンポの曲があるのもうれしいところ。さぁ、あとは来日だ。

  • MAN WITH A MISSION

    Ponta2倍

    価格 (税込)
    ¥1,870
    会員価格 (税込)
    ¥1,720
    発売日
    2015年02月11日

    販売終了

    究極の生命体が地上に降り立って、早5年。新たな地平を切り開こうとしているニューシングルだ。プロデュースにドン・ギルモア(LINKIN PARK等)を迎えたおかげか、音がよりシンプルになり、ポジティヴな空気感やキャッチーなメロディをダイレクトに響かせつつ、ロックバンドとしてのエッジも保つ、バランス感覚あふれる作風だ。カップリングもこれまでを踏襲した曲に、トライバルなパーカッションとヤサシイメロディが絡む曲ありと、シングルながらバラエティ豊かだ。またBOOM BOOM SATELLITESによるリミックスも収録。

  • CD

    VOICE

    SECONDWALL

    Ponta2倍

    価格 (税込)
    ¥1,528
    会員価格 (税込)
    ¥1,406
    発売日
    2015年01月07日

    販売終了

    昨年からめきめきと頭角を現している、女性ヴォーカル擁するエモ〜ポップパンク・バンドの新ミニ作。もともとPARMORE等、海外のバンドからの影響が強いのは間違いないけれど、日常を綴った日本語詞に、J-POP的なメロディと、日本人ならではのサウンドを見事に融合させている。今回はパンキッシュな疾走感をキープしつつ、より普遍的なポップ・ソングに近いアプローチとなった。とはいえ安易さやいやらしさは微塵もなく、繊細かつていねいに編み込まれた楽曲に、清涼感と情緒を表現するYUKAの声が乗る、誰にでも開かれた、彼ら流の王道ポップスだ。

  • KNOCK OUT MONKEY

    Ponta2倍

    価格 (税込)
    ¥2,970
    会員価格 (税込)
    ¥2,732
    発売日
    2015年01月14日
    まとめ買い価格(税込)
    ¥2,524

    メジャーから放たれる2枚目のフルアルバム。メジャーに進んで以降はメロディに重点を置いてきたが、今回はインディーズ時代のヘヴィ/ラウドな要素が復活。メロディもここ最近の練度の高さをキープしており、まさにキャリア集大成と言える作品に仕上がった。ラウドな側面についても、昨今のJ-LOUDに流されるのではなく、メンバーが聴いて血肉としてきた90〜2000年代前半あたりのサウンドを見つめ直した結果とのこと。さらに強度を増し、歌謡曲にも肉薄するメロディも冴えわたる、シーンへの次の一手となる1枚。

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