GrindHouseスタッフがおススメする今月の必聴盤!


ウェブマガジン&フリーペーパーとして新しくスタートしたGrindHouse Magazineのスタッフがおススメする必聴盤をご紹介!

『有島博志 / GrindHouse だけが書ける現場目撃秘蔵ストーリー』大好評連載中!

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※表示のポイント倍率は、ブロンズ・ゴールド・プラチナステージの場合です。

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  • 評価:5点
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    ★
    (1)

    Firewind

    Ponta2倍

    価格 (税込)
    ¥2,640
    会員価格 (税込)
    ¥2,429
    発売日
    2017年01月25日
    まとめ買い価格(税込)
    ¥2,244

    オジー・オズボーン御大のもとでの活躍で知られる、ギリシャ生まれの超絶ギタリスト、ガス G.のメインバンドの新作。メンバーチェンジを経た今回は、ギリシャの歴史的な戦いをテーマとしたコンセプト作だ。ヨーロッパ的な湿り気を帯びたパワーメタルが、熱く胸を焦がす1枚。過去、モダンな方向性を取ったこともあったが、その際の経験も踏まえ、より純度の高いパワーメタルを鳴らすために手綱を引き締めただけある快作。

  • Judas Priest

    Ponta2倍

    価格 (税込)
    ¥3,850
    会員価格 (税込)
    ¥3,542
    発売日
    2017年02月01日
    まとめ買い価格(税込)
    ¥3,272

    いまだシーン最高峰の牙城を崩さぬJUDAS PRIESTが、86年にリリースした10作目が、30周年を記念しリイシュー。シンセサイザーを取り入れる等、それまでとは違い、かつポップさも内包した方向性で、当時かなり物議をかもしたアルバムとして有名だ。メタルゴッドを自称し、メタルの様式美の象徴的な存在とされるJUDAS PRIESTだが、実はチャレンジ精神旺盛で、むしろ新たな道を切り拓いてきたからこそ、メタルのトップに立ち続けるバンドだとよくわかる1枚。ボーナスディスク2枚には、リリース当時のライヴ音源を収録。再考を促す逸品だ。

  • dustbox

    Ponta2倍

    価格 (税込)
    ¥2,750
    会員価格 (税込)
    ¥2,530
    発売日
    2017年02月08日
    まとめ買い価格(税込)
    ¥2,337

    メロディック・ハードコア/パンクのベテラン3人組の、メンバーチェンジ後初のフルアルバム。ミニアルバム『Skyrocket』から加入したドラマー、YU-KIも完全にバンドに溶け込んだ会心作だ。オールディーズ風のほろ苦いメロディ、カミソリみたいにシャープなリフといった持ち前の要素をキープしつつ、改めてサウンドを引き締め直した印象。全曲3分を切るという潔さも素晴らしい。奇跡ではなく、バンドの底力と勢いが結実した強力なアルバムだ。

  • CD

    Honesty

    SHANK

    Ponta2倍

    価格 (税込)
    ¥2,420
    会員価格 (税込)
    ¥2,226
    発売日
    2017年01月18日
    まとめ買い価格(税込)
    ¥2,057

    長崎出身、メロディック・パンクの雄SHANKの、メジャーで初となるアルバム。いわゆるストレートなメロコアを身上としつつ、ほかのバンドのようにメタル成分はほぼなし。しかし今回はスカやレゲエを巧みに取り入れることで、突っ走るだけではないバラエティに富んだ作風に進化している。独特のフレーズ回しや引っかかるようなビート感のドラムも気持ちいい。「何か熱いメッセージがなくちゃ、バンドやっちゃいけないの?」というバンドのスタンスも痛快だ。サラリとTHE BEATLESのカヴァーも披露。

  • 評価:3.5点
    ★
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    ☆
    (6)

    CD 輸入盤

    Days Go By

    Offspring

    Ponta2倍

    価格 (税込)
    ¥2,640
    会員価格 (税込)
    ¥2,297
    発売日
    2016年12月09日
    まとめ買い価格(税込)
    ¥1,980

    2017年3月の開催をもって、最終回が発表されたPUNKSPRING。そのヘッドライナーを飾るのがTHE OFFSPRINGだ。これは2012年にリリースした目下最新作で、ポップな色合いをより強めた作風だ。かつてのようなはっちゃけたおふざけモードは控えめ、とはいえシリアスになりすぎることのない、大らかでリラックスした雰囲気。いい年の取り方をしたバンドの姿がここにある。PUNKSPRING開催前に新作発売を望みたいところだが、果たして?

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