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　2010/03/15

『惑星』好きなのでこのこのＣＤを買ったが、この２台ピアノ版の演奏には管弦楽版で感じられる愉悦感がなく、たぶん演奏者側に問題が有ると思う。自分としては資料的価値しか見いだせなかった。寧ろ演奏としては『どこまでも馬鹿な男』の方が面白かった。

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　2010/03/15

グリュミオーが３つのヴァイオリン協奏曲を３様に弾き分けたＣＤ。とにかく音色が優美だしテクニックも申し分なく伴奏のサポートも万全。チャイコフスキーだけはモノラルだが、これも悪くない音で聴き疲れしない。長く付き合うことになりそうなＣＤです。

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　2008/12/08

2000年代の録音とは思えないほど至る所にノイズが混入していて、なんだこりゃな気分にさせられるＢＯＸです。だから安いのかなぁ？

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　2008/10/06

おもちゃ程度の音質ですが、演奏はとてもチャーミングでした

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　2008/06/21

直球本格派の名演ですね。元々メンデルスゾーンのピアノ協奏曲は大好きな曲ですが、この演奏は落ち着いたテンポ感、軽やかな打鍵がとても聴き易くお気に入りのＣＤになりました。

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　2008/03/07

スラヴ繋がりで85年と59年録音の鬼っ子扱いの音源を力技で無理やりカップリングした一枚。マズアの方は余白のオマケ的な録音の多いスラヴ狂詩曲が三つ揃って聴けることが嬉しい。ゲヴァントハウス管が静謐に奏でるドヴォルザークの音楽は美しくも密かに炎を燃やすかのようだ。録音は良好だが偶に細かなノイズが入る。アンチェルのスラヴ舞曲第1集は59年の録音で音質は年代相応ながらラフな雰囲気のセッションでウィーンフィルのやらかす爆演がとても楽しい。

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　2008/03/07

傑作と呼ばれる割に録音の少ないブルックナーの弦楽五重奏曲ですが、当盤はその稀少な演奏をリーズナブルに聴くことが出来るので嬉しい。ウィーンフィルメンバーの安定感ある演奏に加え、録音もアナログ期のデッカ特有の鮮烈さも有り何度も聴きたくなるＣＤです。Eloquence(Aus)はとても良いリイシューをしてくれますね。

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　2008/02/05

あまり録音がない祝典交響曲を含んだセットで演奏もまずまず。収録曲はＣＤ�@連作交響詩「わが祖国」全曲､ＣＤ�A交響詩「ヴァレンシュタインの陣営」､交響詩「ハーコン・ヤルル」､交響詩「リチャード３世」､歌劇『売られた花嫁』序曲､歌劇『売られた花嫁』?３つの舞曲､コペツキー人形劇のための序曲「ファウスト博士」､ポルカ「田舎の少女」､ポルカ「われらの乙女たち」､ＣＤ�B祝典交響曲､祝典序曲 ハ長調､ニ長調､プラハの謝肉祭､国民軍行進曲､シェイクスピア祭のための祝典行進曲です

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　2008/02/04

ノイマンのマーラーを初めて聴きましたが、これが望外のアタリで大変満足しました。このコンビで他のマーラーの曲も聴いてみたくなった。それにしても当時のチェコ・フィルは上手すぎますね。

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　2007/11/14

伴奏は細部まできめ細やかなところは良いのだが、ヴァイオリンソロとの一体感に乏しく全体に説明口調なのが惜しい。このヴァイオリニストは初めて聴く人だが、メカニカルには素晴らしいものがあると思う。ただ少しおとなしいところが勿体無く、もっとハジケた感が欲しかった

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　2007/10/22

チェクナヴォリアンは平均点の高い指揮者だと思うが、このボロディンのアプローチは没個性で面白味に欠ける。このＣＤの価値を見いだすとすれば、オケはそこそこ上手い。録音も比較的新しい。１枚物の全集であるというところだろう。

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　2007/09/11

今までドビュッシーを幾つか聴いてきましたが、この演奏は群を抜いています。３曲とも素晴らしい出来ですが特に「夜想曲」は神がかってます。録音の良さも貢献していますね。そこそこ新しい音源なのに何でこんなに安いのだろう？

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　2007/07/25

気合いのこもった勢いの感じられる演奏。各楽器が鳴りきっているので聴いていてスカッとします。たまにC.Davisの唸り声が聴こえるのも御愛敬‥

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　2007/06/06

内容が素晴らしいことは解っているのだが‥
嘗てUSA版に収録されていた『Little Piece Of Heaven』と『1000 Angels』は、いつになったら国内盤に一緒に収められるのか？
メーカーには丁寧なリイシューとは何なのかを御一考願いたい

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　2007/03/13

安い、上手い、録音も良いです。円舞曲じゃないけど、三拍子揃った逸品。マルチバイのお供に是非…