CD 輸入盤

交響曲全集 チェクナヴォリアン&ナショナル・フィル

ボロディン (1833-1887)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
62321
組み枚数
:
1
レーベル
:
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

チェクナヴォリアン/ボロディン:交響曲全集

この録音が登場したときは決定盤登場としてたいへん話題を集めたものです。確かにかなりエネルギッシュな演奏で、チェクナヴォリアンが燃えながら指揮している感じがよく伝わります。熱演といっても喧噪に終始することなく、きっちりとしたアンサンブルで音楽を歌い上げてもいます。ロマンティシズムも十分で深い感動を呼びます。動と静のバランスがすばらしい演奏です。(BMGジャパン)

・ボロディン:交響曲第1〜3番
 ナショナル・フィルハーモニー管弦楽団
 ロリス・チェクナヴォリアン(指揮)
 録音:1977年(ステレオ)
 24bit/96kリマスター

収録曲   

  • 01. Symphony no 1 in E flat major
  • 02. Symphony no 1 in E flat major
  • 03. Symphony no 1 in E flat major
  • 04. Symphony no 1 in E flat major
  • 05. Symphony no 2 in B minor
  • 06. Symphony no 2 in B minor
  • 07. Symphony no 2 in B minor
  • 08. Symphony no 2 in B minor
  • 09. Symphony no 3 in A minor
  • 10. Symphony no 3 in A minor

総合評価

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スヴェトラーノフやザンデルリングで聴きな...

投稿日:2011/07/24 (日)

スヴェトラーノフやザンデルリングで聴きなれていた私には、最初この演奏(2番)を聴いた時は「なんとスケール感の小さい演奏だろう」とあまり好印象を持てなかった。ただ聴いていくうちに、じつはこのチェクナヴォリアンの演奏のほうが自分のツボにはまって来て、他の演奏がウソっぽく感じてきた。確かに、広大な草原を彷彿とさせるような揚揚さはないが、今では1番も3番も、総てのフレーズがシックリ来て、同曲中の最高の一枚になっている。録音も満足。

エーテルの風 さん | 長野県 | 不明

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評が厳しすぎるので、一言。昨今は良い演奏...

投稿日:2008/07/08 (火)

評が厳しすぎるので、一言。昨今は良い演奏も増えていますが、決定盤の名に恥じぬ名演と思います。

ナターシャ さん | 東京 | 不明

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チェクナヴォリアンは平均点の高い指揮者だ...

投稿日:2007/10/22 (月)

チェクナヴォリアンは平均点の高い指揮者だと思うが、このボロディンのアプローチは没個性で面白味に欠ける。このCDの価値を見いだすとすれば、オケはそこそこ上手い。録音も比較的新しい。1枚物の全集であるというところだろう。

Gismo さん | Toyama | 不明

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