Top 100 Japanese pops Artists - No.28
2003年11月3日 (月)
圧倒的な歌唱力と唯一無二の透明感溢れるボーカルスタイル、メロディセンス、リリックの繊細さと、シンガーとしてもソングライターとしても常に一流であり続けた小田和正。2002年4月にリリースしたデビュー以来33年間の集大成とも言えるベストアルバムは、彼と共に歩んできたファン、彼の作品にヒントを貰った多くのリスナーにとっても、かけがえのない一枚になりました。こちらでは、小田和正のオフコース時代から現在までの経歴をご紹介。1947年9月20日、神奈川県横浜市生まれ。東北大学工学部、早稲田大学理工学部建築科修士課程卒業。1969年にオフコース結成。1970年 シングル 群衆の中ででデビューを果たしました。1979年 シングル さよなら Yes-No等ヒット曲をたて続けに発表。
1982年 武道館10日間公演実施、往復葉書によるチケット応募はなんと総数52万通!!同年テレビ・ドラマ「NEXT」放映(企画・制作:オフコース)。そんな最中、鈴木康博脱退。オフコースは活動を一時休止することとなりました。しかし2年後の1984年には、シングル 君が、嘘を、ついたを発表、活動再開。1985年 3年ぶりの全国ツアー実施。
翌年からはソロ活動が中心に。1986年 11月1日初のソロシングル1985を発表。12月3日ソロアルバムK.ODAを発表。1988年 3月5日ソロシングル 僕の贈りもの発表。3月5日ソロアルバムBETWEEN THE WORD & THE HEART発表。
そして1989年 全国ツアー終了後、東京ドーム「The Night with Us」公演を最後にオフコース 解散、20年間の活動に終止符を打ちます。解散後、初の音楽活動として、鈴木雅之のシングル 別れの街を全面プロデュースしました。10月18日ソロ第一弾シングルLittle Tokyo発表。
12月1日クリスマス・シングル君に Merry Xmas発表。 1990年 2月21日シングル 恋は大騒ぎ発表。CFの企画・演出を手掛けました。5月9日アルバム Far East Cafe発表。初のソロ・ツアーを実施、20万人を動員。第一生命企業CF「君に Merry Xmas」企画・演出。12月18日朝日新聞社より初のエッセイ集「TIME CAN'T WAIT」発表。
1991年 2月6日シングル ラブ・ストーリーは突然に/Oh! Yeah!発表、シングルCD史上最高の270万枚を売り上げました。ハイファイセット 忘れないわ、鈴木雅之 FIRST LOVEを全面プロデュース。5月18日アルバム Oh! Yeah!発表、ミリオンセールスを記録。新宿日清パワーステーションにて突然のライブ実施。映画「いつかどこかで」(企画・脚本・監督・音楽:小田和正)撮影開始。11月20日シングル あなたを見つめて発表。全国ツアー「K.ODA TOUR-FAR EAST CLUB BAND 1992」開始。
1992年 1月25日アルバムsometime somewhere、シングルいつか どこかで発表。第一回監督作品「いつか どこかで」公開。時任三郎主演テレビドラマ「真夏の刑事」主題歌を作詩・作曲・プロデュース。アニメーション映画「走れメロス」の音楽監督を担当。7月25日シングル そのままの君が好き発表。第一生命CF企画・演出。スタジアムコンサート「MY HOME TOWN」実施。
初の東南アジアツアー実施。(10月30日香港・高山劇場、11月2・3日シンガポールWORLD TRADE CENTRE AUDITORIUM、11月9日上海体育館)1993年 厚生省ウェルカム・ベビー・キャンペーンソングを飛鳥涼と共作、2月19日シングル僕らが生まれたあの日のようにをUsed to be a child(飛鳥涼・小田和正・カールスモーキー石井・玉置浩二・徳永英明・浜田麻里・山本潤子)として発表。3月25日シングル 緑の日々発表。9月22日シングル 風の坂道/Yes-No発表。10月27日アルバム MY HOME TOWN発表。
1994年 3月25日スタジオシップよりゴルフ・エッセイ「キャディ」発売。「キャディ」体験ドキュメンタリー番組放映。7月16日シングル真夏の恋/夏の終り発表。奥尻、島原深江地区救済チャリティコンサート「日本をすくえ'94」(於 日本武道館)に出演。鈴木雅之 夢のまた夢、島倉千代子 あの頃にとどけを作詞・作曲・プロデュース。
全国4ヶ所(名古屋・福岡・札幌・東京)のライブハウスで抜き打ちライブ「life-size」実施。1995年 全国ツアー「FUN MORE TIME!-KAZUMASA ODA 1995」開始。1月25日シングル so long my love/昨日見た夢発表。11月22日シングル君との思い出/やさしさにさようなら発表。1996年 2月1日オフコース時代のセルフカバーアルバム LOOKING BACK発表。
12月4日佐藤竹善とのユニットPLUS ONEとしてシングル クリスマスが過ぎても発表。1997年 3月29日 映画「緑の街」クランク・イン。5月21日シングル 遠い海辺/ひとりで生きてゆければ発表。7月24日シングル 伝えたいことがあるんだ/愛の唄発表。8月29日シングル 緑の街発表。「緑の街」全国シネマツアー開始。
全国ツアー「TOUR 1997-1998 THRU THE WINDOW」開始。11月21日ベストアルバム 伝えたいことがあるんだ 発表。ライブビデオTHRU THE WINDOW発表。
1999年 ぢ大黒堂 ONE FAVORプロデュース。6月17日「FUN MORE TIME!FINAL」コンサートを新装となった神戸国際会館にて実施。鈴木雅之とのジョイントライブ「そして…夢のまた夢」を実施。2000年 3月23日シングル woh woh/もう歌はつくれない発表。4月19日アルバム 個人主義発表、全国ツアー開始。12月31日 横浜八景島シーパラダイスにてカウントダウン・ライヴ・イベントを実施。
そして2001年5月16日、 Looking Back 2発表。2002年には1月スタートのドラマ 恋のチカラ タイアップ曲 キラキラが大ヒット!
2002年4月には、満を持して小田和正究極のベストアルバムが発売されました。最新シングル キラキラがドラマのタイアップで問い合わせ殺到する中、このリリースで前年のオフコース時代のセルフカバー曲を収めた Looking Back 2リリース時を上回る小田和正旋風が吹き荒れました。ベストアルバムにはラブストーリーは突然に、キラキラなどのシングルヒット曲に加え、オフコース時代の名曲をセルフカバーしたLooking Backシリーズからの楽曲も多数選曲!圧倒的な歌唱力と唯一無二の透明感溢れるボーカルスタイル、メロディセンス、リリックの繊細さと、シンガーとしてもソングライターとしても常に一流であり続けた小田和正の最高傑作がぎゅっと凝縮された至上の一枚!
そして2003年、世界のトップアーティスト達が彼の名作をカヴァーするLove Story -小田和正ソングブック がリリース!
ブロンズ・ゴールド・プラチナステージの場合です。
Top 100 Japanese pops Artists The List So Far....
- 1. Southern All Stars
- 2. YMO
- 3. Yumi Matsutoya
- 4. Happy End
- 5. Hibari Misora
- 6. Tatsuro Yamashita
- 7. Momoe Yamaguchi
- 8. Yosui Inoue
- 9. Eiichi Otaki
- 10. Seiko Matsuda
- 11. Ryuichi Sakamoto
- 12. Keisuke Kuwata
- 13. Motoharu Sano
- 14. Eikichi Yazawa
- 15. Flippers Guitar
- 16. RC Succession
- 17. Kenji Sawada
- 18. Kyu Sakamoto
- 19. Blue Hearts
- 20. Miyuki Nakajima
- 21. Tetsuya Komuro
- 22. Boowy
- 23. Yutaka Ozaki
- 24. Hikaru Utada
- 25. Tamio Okuda
- 26. Mariya Takeuchi
- 27. Mr Children
- 28. Kazumasa Oda
- 29. Spitz
- 30. B'z
- 31. Pizzicato Five
- 32. Off Course
- 33. Murahachibu
- 34. Pink Lady
- 35. Tulip
- 36. Ringo Shiina
- 37. Toshinobu Kubota
- 38. Char
- 39. Godiego
- 40. X Japan
- 41. Yujiro Ishihara
- 42. Ayumi Hamasaki
- 43. Cornelius
- 44. Haruomi Hosono
- 45. Dreams Come True
- 46. Takuro Yoshida
- 47. Anzenchitai
- 48. Checkers
- 49. Candies
- 50. Yasuyuki Okamura
- 51. Misia
- 52. Minako Yoshida
- 53. Namie Amuro
- 54. Taeko Onuki
- 55. Akina Nakamori
- 56. Tsuyoshi Nagabuchi
- 57. Alice
- 58. L'Arc〜en〜Ciel
- 59. Shogo Hamada
- 60. Tatsuya Ishii
- 61. Unicorn
- 62. Chage & Aska
- 63. Dragon Ash
- 64. Hi-standard
- 65. Glay
- 66. Masayoshi Yamazaki
- 67. Akiko Wada
- 68. Moon Riders
- 69. Smap
- 70. Tomoyasu Hotei
- 71. Tokyo Ska Paradaise Orchestra
- 72. Lisa Ono
- 73. Blankey Jet City
- 74. quruli
- 75. Roosters
- 76. Kyosuke Himuro
- 77. Michelle Gun Elephant
- 78. Denki Groove
- 79. Kenji Ozawa
- 80. Yuzo Kayama
- 81. Yellow Monkey
- 82. Jacks
- 83. Fishmans
- 84. Noriyuki Makihara
- 85. Ken Hirai
- 86. Yonin Bayashi
- 87. Rip Slyme
- 88. Princess Princess
- 89. Original Love
- 90. Luna Sea
- 91. Mute Beat
- 92. Alfee
- 93. Hiroshi Fujiwara
- 94. Sadistic Mika Band
- 95. Mondo Grosso
- 96. Judy And Mary
- 97. Zeebra
- 98. Crazy Ken Band
- 99. Ua
- 100. Begin