おとぎ話 インタビュー 【第1回】
Friday, March 7th 2008
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| Archive (更新の予定) ※更新日はあくまでも予定ですので、変更の場合があります。御理解の程を。 |
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第1回 「おとぎ話の軌跡」
第2回 「『ハローグッバイ ep.』全曲解説」 第3回 「影響を受けたアーティスト」 第4回 「印象に残っているライブ」 第5回 「これからの、おとぎ話」 ※インタビューの最後に素敵なプレゼントがあります! |
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第1回 「おとぎ話の、軌跡」
有馬和樹(以下、有馬) 大学入って、同じサークルだった同い年の風間君(風間洋隆、B)と出逢ったのがきっかけです。その後、牛尾君(牛尾健太、Gt & Chorus)が2歳年下でサークルに入ってきて。彼がJesus & Mary Chainとか、Pavementのコピーバンドをやっている姿を見て、そのエフェクトの使い方を教えてもらおうとして話しかけたのがきっかけですね。 --- 結成当時はどのような音楽をやっていたんですか? 有馬 最初は、風間君と女の子のドラムの3人でゆらゆら帝国などのコピーバンドをやっていました。それからジャーマン・ロックみたいなものをワンコードで演奏したりして、その影響下のオリジナルを演ってましたね(笑)。 --- 大学卒業後はどのような活動になって行ったんですか? 有馬 バンドはじめた時は形式ばかりに捕らわれていたんですけど、牛尾くんが入ってから、中学、高校の時にやりたいと思っていた音楽に少しづつ近づいていったというか。 --- それから、峯田さん(現:銀杏BOYZ)に自分たちのバンドのデモテープを直接渡したんですよね? 有馬 地元に近い江ノ島で銀杏BOYZのライブがあるというのを聞きつけて友達と一緒に観に行ったんです。その時に友達に“有馬、自分のバンドのデモテープ渡しちゃえよ!”って煽られて会場に持って行ったんです。 --- その後、峯田さんとは親しくなさっているんですか? 有馬 尊敬する先輩であると同時に自分では勝手に友達だと思っているんですけどね(笑)。ライブ見せてもらって楽屋に挨拶へ行ったり、偶然会社で会ったりすると話しかけてくれるんですよ。相変わらず、こっちは緊張しますけど。 --- (笑)。そういう出逢いもありつつ、東高円寺のU.F.O. CLUBを中心にライブ活動を続けてきたんですよね? 有馬 もうU.F.O. CLUBは未だに拠点ですね。誰もおとぎ話を知らない時から応援してくれていて、常に何か面白いことをやるときの発信地になるというか。U.F.O. CLUB自体がアンダーグラウンドじゃないですか。 --- U.F.O. CLUBは色んなバンドが出てますからね。 有馬 それこそ、ゆらゆら帝国も演っていたことがあるし、曽我部さんもお客さん10人ぐらいの前で弾き語りでライブを演ったことがあるって言っていましたし。色んな意味で様々なロックが圧倒的にある場所ですよね、あそこは。
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Profile 有馬和樹(Vo.& Gr.)
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