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セルジオ・メンデス、新作を語る

2008年2月18日 (月)

無題ドキュメント

Sergio Mendes

セルジオ・メンデス・インタビュー

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今回の来日公演に関して


--- 今回の来日は2006年の9月以来で、ブルーノート東京でのライヴということで、 久々のクラブ公演ですね。以前はコンサートホールが多かったのですが、今回なぜク ラブ公演を選んだのですか?

セルジオ・メンデス(以下セルジオ)最近はクラブ・ショーはやらなかったのですが、 ブルーノート東京は自分にとって特別なクラブなので、雰囲気、観客、スタッフ、すべて良いし、 世界で最高のサービスを誇る素晴らしいクラブなので今回承諾したのです。ただ、1日2ステージ を1週間というのは「マシュ・ケ・ナーダ」を14回 演奏することなので(笑)、それは体力的にハードでした。しかし、今回は新しいアルバムのプロモーション も兼ねていたので、お受けしました。今度は、今年の夏か秋頃にまた来日して、コンサートホールでライヴ をする予定です。今回ニュー・アルバム『Encanto』の曲を あまり演奏しなかったので、次回はニュー・アルバムの曲を中心にするつもりです。

--- ライヴが毎日盛況のようですが、観客の様子はいかがですか? 若い人が多いですか?

セルジオ 18歳くらいの若い方から、30〜40代くらいの方が多いですね。 もちろんもっと年配の方もいますし、年齢層は幅広いです。日本ではブラジル’66時代の ファンが多いので、その頃の方はやや年配ですが、そのファンの息子さんや娘さんも来てくれます。

--- 親子でファンとは素晴らしい!


続きは新作『Encanto』収録曲について・・・

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   セルジオ・メンデス バイオグラフィー
誕生:1941年02月11日 Niteroi, Brazil生まれ。ボサ・ノヴァ/ブラジル音楽を世界に広めたアレンジャー/ピアニスト。 10代の頃からジャズに親しみ、21歳のときジョビンやジョアンらと共にカーネギーホールでの歴史的なボサノヴァ公演('62)に参加・・・

バイオグラフィーの続きはこちら!

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