CD 輸入盤

ラフマニノフ:パガニーニの主題による狂詩曲、レスピーギ:トッカータ、カゼッラ:パルティータ ジョシュア・ピアース、アントン・ナヌート&スロヴェニア放送交響楽団

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
MS1839
組み枚数
:
1
レーベル
:
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

ジョシュア・ピアースとアントン・ナヌートの
カゼッラ、レスピーギ、ラフマニノフ!


1990年代初頭に米国の「PHOENIX」レーベルから発売されたカゼッラ、レスピーギ、ラフマニノフの新古典主義的なピアノと管弦楽のための作品集が「MSR CLASSICS」から再発売。ラフマニノフの『パガニーニの主題によるラプソディ』は極めて有名ですが、カゼッラの『パルティータ』とレスピーギの『トッカータ』は比較的に珍しいところ。カゼッラのパルティータ(1925年)は、シンフォニア、パッサカリア、ブルレスカの3楽章から成る新古典主義の作品。特に第3楽章がイタリア古典的でカラッと明るい味が利いていて面白く聴けます。レスピーギのトッカータ(1928年)は、1928年11月28日にレスピーギのピアノ、ヴィレム・メンゲルベルク指揮ニューヨーク・フィルの演奏で初演されました。バロック音楽を下地にしているものの暗くダイナミックな力作です。
 後に「MSR CLASSICS」の看板ピアニストになるジョシュア・ピアースが40歳の時の録音。ラフマニノフは緊張感の高い熱演、カゼッラは軽妙に、レスピーギは重厚にと、それぞれの作風をピタリと当てた素晴らしい演奏を聴かせてくれます。また伴奏指揮がスロヴェニアの巨匠アントン・ナヌートというのが嬉しいところ。ラフマニノフのラプソディはナヌートの指揮も非常に充実しています。(輸入元情報)

【収録情報】
● カゼッラ:ピアノと管弦楽のためのパルティータ
● レスピーギ:ピアノと管弦楽のためのトッカータ
● ラフマニノフ:パガニーニの主題による狂詩曲 Op.43

 ジョシュア・ピアース
(ピアノ)
 スロヴェニア放送交響楽団
 アントン・ナヌート
(指揮)

 録音時期:1991年4月9-11日
 録音場所:スロヴェニア
 録音方式:ステレオ(デジタル)

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