CD 輸入盤

デュリュフレ:レクィエム、レスピーギ:グレゴリオ聖歌風協奏曲 イヴァン・レプシッチ&ミュンヘン放送管弦楽団、バイエルン放送合唱団、ヘンリー・ラウダレス、他

デュリュフレ (1902-1986)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
900320
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

デュリュフレ:レクィエム、レスピーギ:グレゴリオ聖歌風協奏曲
イヴァン・レプシッチ&ミュンヘン放送管弦楽団、バイエルン放送合唱団


ウルフ・シルマーの後任として、ミュンヘン放送管弦楽団の首席指揮者に就任したイヴァン・レプシッチによるBR KLASSIKへの初アルバムは「グレゴリオ聖歌」をモティーフにした2つの作品集。
 冒頭のフランスの作曲家デュリュフレの「レクィエム」は、先人フォーレの作品を下敷きにしながらも、モティーフのほとんどはグレゴリオ聖歌に由来する瞑想的な作品。ソプラノではなくメゾ・ソプラノが独唱者に設定されているなど、穏やかで美しい響きが要求されています。小規模な室内オーケストラで演奏される場合も多い作品ですが、ここではフル・オーケストラで演奏されています。レスピーギもグレゴリオ聖歌や教会旋法に関心を抱いていた作曲家として知られ、この協奏曲もヴァイオリンとオーケストラを聖歌隊に見立て、中世の教会での祈りを再現することに成功。宗教的な色彩を帯びたノスタルジックな作品となっています。ヘンリー・ラウダレスによるヴァイオリンの凛とした音色が耳に残ります。(輸入元情報)

【収録情報】
1. デュリュフレ:レクィエム Op.9
2. レスピーギ:グレゴリオ聖歌風協奏曲


 オッカ・フォン・ダメラウ(メゾ・ソプラノ:1)
 リュボミール・プシュカリッチ(バリトン:1)
 ウラジミール・シンケヴィチ(チェロ:1)
 マックス・ハンフト(オルガン:1)
 ヘンリー・ラウダレス(ヴァイオリン:2)
 バイエルン放送合唱団(1)
 ミヒャエル・グレーザー(合唱指揮:1)
 ミュンヘン放送管弦楽団
 イヴァン・レプシッチ(指揮)

 録音時期:2017年3月16-18日
 録音場所:ミュンヘン、Herz-Jesu-Kirche
 録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ)

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